マッチングアプリで知り合った志保は、同じ街の大学病院で勤務医をしている30歳半ばの既婚者でした。
私とはW不倫になってしまうわけですが、むしろセフレを作ることで、双方、仮面夫婦の関係が長続きするという、ずいぶんと世間ずれした意見が私と一致して、二人はセフレ契約を結ぶことになりました。
若い子との、決定的な違いがそこにあって、語弊はあるかもしれませんが「安全」なのです。
土曜日の昼、初めて出会った志保は、医療従事者にしてはすいぶんと派手なメイクやファッションが印象的な、黒髪ミディアムボブの美しく、スタイルのいい女性でしたが、やや大股でテンポ良く歩く姿は、アクティブで活発な女医の片鱗を覗かせていました。
ラブホテルへ直行すると、二人の情事が始まりました。
前戯の途中、志保が四つん這いの態勢になると、やや下付きの彼女のラビアがパックリと開き、愛液をためているのが丸見えになります。
私は、その愛の蜜を指に取り、片方のお尻に塗り付け、双臀を弄びながら、時折、左手で、ちょうど、手のひらに収まる程度の、大きくはないものの形の良い乳房を揉みしだきました。
「アン!・・・アッ!」
と、小刻みに喘ぎ声を発する志保の秘所が濡れそぼったのを見計らい、私がバックからのアプローチを試みようとした瞬間、彼女が、初顔合わせにしては大胆な懇願をしてきました。
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「ねえ、Kさん。お尻に入れて欲しいの」
四つん這いでお尻を高く上げた姿勢のまま、志保が私の指を握り、導いた先は、彼女のアナルでした。
やや濃いピンク色で均等なしわに囲まれたそこは、すぐ下の位置で、大量の蜜をため込み、大きく口を開いて受け入れを待っているラビアとは対照的に、ひっそりと息づいていました。
「ねえ。いい?私、ここもいけるから」
もっとも、私もアナルファックの経験がなかったわけではありませんでしたから、少しアブノーマルな提案を受け入れると、志保はバッグからイチジク浣腸を2個、それとは別になにやらチューブ状の薬剤のようなものを取り出し、私にこう、「前説」を始めました。
「Kさん、浣腸入れてくれる?で、その後、これを、私のアナルに塗って欲しいの。」
薬剤が封入されているチューブには「キシロカインゼリー2%」と刻印されています。
この薬剤は市販されておらず、彼女が医療従事者だから入手し得たもののようです。
「このお薬、気管に挿管する時とかに使うんだけど、麻酔みたいなものなの。私、『アナル調教済み』ってわけじゃないからお尻の入り口を通る時はどうしても痛みがあるの・・・でも、これ塗れば平気だから、Kさん、遠慮しないでね。」
彼女は中学生の時、アナルの快感に目覚めたといいます。
そして最近では、アナルを犯されたいという衝動を抑えきれなくなると、この「秘薬」をそこに塗り込んでは、自らそこに異物を挿入してオナニーに耽ることがあるといいます。
浣腸を済ませると、志保はベッドに手を付き、大きく突き出したお尻をくねらせながら誘ってきました。
「お薬、お尻に塗って欲しいの。準備OKになったら合図するからね。」
私は、チューブの端を絞り、指に取ったキシロカインを、志保のアナルの周辺に念入りに刷り込み、ヒクヒクと生き物のように息づく括約筋のマッサージを始めました。
秘部や乳房を愛撫された時とさして変わらない反応は、そこが彼女の敏感な部分であることをうかがわせます。
最初は人差し指をつぼみに割り入れ、出し入れし、中指、薬指と、挿入する指の本数を徐々に増やしていき、最終的には3本の指が、彼女のお尻の中に侵入しました。
人差し指を曲げ、腸壁をヴァギナの方向へ押すと志保は大きな声を上げて背中をのけぞらせ、悶えました。
「アアン!そこはダメ!変なの出ちゃうから!」
相変わらず、大きく口を開けて丸出しになっているオマンコから蜜が溢れ、志保の太ももの内側を濡らすのを見て、頃合いと察した私は、彼女のGOサインを待たずに、尻肉をかきわけ、ほぼ垂直方向にそそり立った肉棒を、菊門へとねじ込んだのです。
「ああっ!く・・・イタ・・・い・・・」
ヴァギナと比べて、はるかに強烈な抵抗を受け、摩擦されるペニスが、暴発しそうになるのを我慢しながら、私は志保のアナルを突き続けました。
彼女は、自らの秘所に指を伸ばし、すっかり膨張して大きくなったクリトリスを刺激しています。
「ああっ!イクっ!!!Kさん!お尻の中に出して!」
次の瞬間、耐えることをやめた私は、彼女の温かいお腹の中に、勢いよく発射し
二人は、ほぼ同時にアクメに達しました。
「抜かないで!そのままでいて!」
志保はお尻を突き出したまま、私のモノが、彼女の身体から抜けないように注意深く、
ベッドに身を横たえ、スプーニングの体位を保ちながら目を閉じたまま、快感の潮が引いていく余韻を味わっているようでした。
「志保は感度抜群だね…」
「あはは、私、ビッチなので・・・」
冗談とも、本音ともつかない調子で笑う彼女を見ていると、好むと好まざるにかかわらず、人の生命に対する理不尽な管理責任を負わされる、医療現場という砂漠を行く旅人が、長く苦しい道のりの途中、オアシスにたどり着いたとき、こんな表情を浮かべるのかも知れないと思いました。