「ご一緒してもいいですか?」
行きつけのバーで急に声をかけられた。
パーティードレスのような胸元がばっくりと開いた服を着た、一見するといいとこのお嬢さんが、見た目からもそんなにダンディズムを感じさせるような男ではないこの俺に声をかけてきたんだ。
「ど、どうぞ?」
俺もこんな経験初めてだし、スマートに何かできればいいんだけど、申し訳ないけどそんな甲斐性はなかった。
しきりに何か話しかけてきているが、はっきり言って頭には入っていなかった。
彼女の胸元から覗く最強の谷間、タイトスカートからのぞく太もも、そして脳みそを揺らすフレグランスが、俺の股間ミサイルに燃料を送り込みまくっていたからだ。
「この後お時間ありますか?」
もう0時に差し掛かる頃のことだ。
女性がこの後の時間を気にするなんて、そんなもんお泊まりセックスのご用命しかないじゃないか!?
俺は翌日のスケジュールを全部吹っ飛ばしてでもこの美女との人やを楽しみたいと思っていた。
そこから何を話したかはほぼ記憶にないほど舞い上がっていた。
すぐ近くのビジネスホテルにしけ込み、彼女を夢中で剥き始めた。
「…は…ぁん…ぅんぅ…」
「ああっ…」
なんて甘い吐息を漏らしているお嬢さんには悪いが、俺の股間ミサイルは今すぐにおまんこに入れと命令してくる。
しかも、すでに暴発寸前レベルでカウパーを垂らしてしまっているんだ。
彼女はそんな俺の股間ミサイルを握りしめて、いきなり喉の奥まで咥え込んだ。
一瞬だった。
「アァ~、イグイグイグ~ッ!」
喉の一番深い場所で出してしまった精子を彼女はなんの戸惑いもなく飲み下した。
そして、まだまだ元気なミサイルと、きゅっと縮み上がったお稲荷さん、そして汚れが溜まっているであろう菊の門に指が1本入っている。
「アァ~、イグイグイグ~ッ!」
連続2回の射精。
そしてどちらも彼女は飲んでしまう。
なんてどすけべなんだ。
「早く入れて…」
彼女のこの一言で思考回路はショートしました。
彼女に覆い被さり、おまんこをベロベロに舐めまくった。
その時目に飛び込んできたのは、内腿に居座る蛇の入れ墨だった。
ものすごく妖艶な雰囲気を醸し出しているこのお嬢さんに似つかわしくない、まさに和彫りという入れ墨だった。
その時、俺はそれすらも彼女の魅力として股間ミサイルが認識したので、何度も何度も何度も彼女の中で暴発してしまったんだ。
「んっ!…んんっ!…ぅんっ!」
「んぁ……っ!」
「ん…くぅ、…は、ぁぁ!」
「はぁ…く、…ぁあ!」
その後、こんな怖い思いをするとは全く思いもしなかったけどね。
入れ墨の女で怖い思いとくれば、普通なら反社っぽい話になるんだけど、俺の場合は全く違う線での怖さ。
朝まで一緒にいて、俺は仕事があるからと部屋を後にしようと思った時だった。
「後で連絡してね。」
手渡されたのは名刺だった。
『⚪︎⚪︎株式会社 代表取締役・・・』
俺はこの文字を見て一気に現実に引き戻された。
何を隠そう、この⚪︎⚪︎株式会社とは俺の勤める会社の親会社。
俺はその4つ下の零細企業で働いている一庶民なんだ。
「あなたのこと気に入っちゃった。だから、今度うちの会社に来てね。そのまま秘書として私の隣にいて欲しいから。」
彼女のこんな言葉を聞いて、一旦仕事に戻った。
そしてその日の夕方、彼女に電話をして会う約束をし、結婚を前提にお付き合いして欲しいという宣言をしたかったんだけど…。
「私、必要以上に親密な関係はいらないから、結婚は考えないでね?
でも、同棲したいなら私のマンションに来ていいからね。」
なんていう大富豪な発言をされたので、今は同居人兼セックスパートナー兼秘書として彼女の隣にいる。
この記事はAIによってイラスト化されています♪→【和彫り、入れ墨、タトゥーとAI】投稿体験談をAIを使ってイラストにしてみたvol.16