ルームシェアでの生活も慣れて、同性二人の男子とも仲良くなった。
ゲームに、食事に、お風呂まで。
開始当初は「独りが良かったのに…」とぼやいていたのも嘘みたい。
オレも含めた三人は同じ大学生だけど、学部はバラバラ。
ルームシェアの貼り紙を見て、経済的な苦しさからルームシェアを選んだ。
残りの二人は意外にノリノリで、夜中までワイワイガヤガヤするのは、とても心地が良い。
ただ、不可解なことだってある。
決まって風呂に入ろうとすると、
「わりぃ!先行ってて!」
【画像】射精直後もビクビク敏感チ○ポをしゃぶり続けてア・ゲ・ル
ルームメイトの智紀が、バツ悪そうに入浴を拒む時がある。
「えぇ~電気代節約できるのに〜」
と嘆く介人をなだめて、入浴するというスタイル。
「あ、しまった!詰め替えシャンプー忘れた!」
男子だからお構い無しで何も覆わず全裸で部屋に向かい、詰め替えパックを取りに行く。
「うっく…はぁ、んん…んく、、」
ドアで閉ざされた先には、風呂を拒んだ智紀の声が聞こえる。
「え…智紀、、泣いてる?」
よほど辛いことがあったのか…と勝手に推測して、そろ〜りとドアを開けると、
「あっく…んん、、あふっ、」
薄暗くした部屋でちんこを剥き出しに、オナニーで慰めていたのだった。
「…何見てんだ…」
それ以上に気になったのは、智紀が見ているスマホの画面だった。
音声は聞こえないけど、女性のセックスが見れるAVではない。
「正孝…あぁ、、んん…」
正孝…オレの名前を何度も連呼している。
「オレが…智紀の、、オカズ…?」
疑う耳に何度も入ってくるオレの名前。
バサッ!
手に持つ詰め替えパックを足元に落とし、智紀のオナニーの覗き見がバレてしまう。
「智紀…それって、、」
オレが一人で風呂に入っていた時の様子を、スマホで盗撮した映像だった。
「ごめん!ごめん!」
取り乱した智紀が号泣して、土下座で謝ってくる。
この場で罵倒して、絶交して、追放またはルームシェア解散も一気に頭に過った。
だけど、、たった一回の過ちで、智紀と絶交するには後ろめたさを感じてしまった。
「なぁ、、オレのこと…どう見てたの?」
「優しいし…爽やかだし、、正孝を好きになっちゃって…」
なっちゃって、って…。
不思議な気分だったけど、軽蔑や嫌悪のような気分は生まれてこなかった。
「そんなに、、オレのこと…好きなの?」
下まぶたに涙をためたまま、俯いて静かに頷く智紀。
「じゃ、じゃあ…しゃぶってごらんよ!」
オレも何を言い出したものか…いつもの悪ノリ気分でフェラを煽ってやった。
「い、、いいのか?」
「ふん、オレの気が変わらんうち…くはっ!」
智紀のヤツ、満面の笑みでオレのちんこをチュパチュパしゃぶってくる。
左手で根元を押さえ、半勃ちのちんこを右手でシコりながら亀頭をしゃぶりつく。
「うっく…と、智紀ぃ…テクニシャンかよ…」
智紀の部屋でオレは全裸、智紀は服を着てフェラ。
絵面だけなら、どっちが襲ってるか分からない。
「チュポ、チュポ、クチュクチュ…んはぁぁ」
「あはぁっ、んき、きもち…いい…」
仁王立ちでいたけど、膝がガクガクして、壁にもたれていないと立ってられない。
智紀のフェラ顔、いつものふざけた雰囲気はなく、いつになく真剣。
それが、、かえって性欲をそそられる。
「正孝ぁ…お前、、ちんこデカいよなぁ…」
「うっ…お、お前ぇ…恥ずいよ…」
フフンと笑みを浮かべる智紀、妙な可愛さを感じさせるのが憎らしい。
唾液にも満たされた智紀の口の中は、ふわふわしたベロで舐められて、フルボッキ状態。
裏筋を舐められ、軽く当たる前歯でゾリゾリ甘噛み、亀頭は喉奥にフィットして…。
ヤバい…男に犯されるなんて、、夢にも思わなかった。
だけど、智紀になら、、またフェラしてほしい。
マジで、マジで智紀のフェラでイカせてほしい。
「イキたいの…正孝?」
気持ちを察した智紀、上目遣いでチラッと顔を見た後は、ちんこしゃぶりが加速。
ジュポジュポと容赦ないフェラに、亀頭も竿をヒクヒクしだして…出そうになる。
「はっ、はっ、んん…んぢゅ…いっぱい、、出していいよ…」
「我慢…できねぇよ、、んぐっ、うぅぅっ、あっ、くぅぅっ!」
何度も竿をシコられ、亀頭をしゃぶられ、下腹部に力を入れた時だった。
「うはっ!」
智紀の口の中に精液を発射。
「はぁ、、はぁ、、ん、んん…ふぐぅっ!」
丁寧にお掃除フェラまでして、精液を全部残らず吸引するなんて、どんだけ好きなんだよ?
「へへ、ありがと…んん、、、はぁぁ…」
「智紀?お前、、飲んだの?」
さっきと違って嬉しそうに頷く智紀を見て、入浴の盗撮なんてどうでもよくなってた。
「なぁ、、智紀?いつからオレのこと…」
「シェア始めた時からだよ?タイプだったから…」
どうやら智紀は、オレが応募したのを何かのルートで知ったらしい。
「でも…ホントに、、ごめんなさい…」
「もういいよ、智紀…今度、、オレに…フェラ教えてくんない?」
満面の笑みの智紀って、こんな可愛かったっけ?
智紀が裸のオレに抱きついて、しばらく離れようとしなかった。
ただ、何か忘れている気がする…。
「正孝…遅い、、詰め替えパックぅ…」
ゴメン!智紀とイチャつく方に、夢中になってた!
もちろん、智紀とのラブラブになったけど、誰にも打ち明けていない。