私が大学新卒で大手化粧品会社に就職し、初めて配属された部署の上司に、当時28歳の先輩OL、美佐子がいました。
彼女はデパート・量販店課のビューティーアドバイザー(美容部員)を束ねる「主任」という役職に就いていて、仕事が捌ける上に、職業柄、バッチリメイクの正統派美人で、今でいういわゆる「バリキャリ」の走りのような女性でした。
美佐子主任は、コーポレートカラーだった薄紫色の制服の胸のボタンが、弾けそうなくらい大きなおっぱいの持ち主でした。
ややX脚気味の足首の細い、長い脚が支える肉付きのいいお尻は、高いヒールを履いているせいかプリンと突き出すように張り出していて、当時23歳だった私は、5つ年上のキレイなお姉さんのエロい肢体を、まぶしい目でみていました。
飛びぬけて勝ち気で、感情の起伏が激しいのも彼女の特徴でした。
私と美佐子主任は、しばしば営業車に同乗してお店周りをすることがありましたが、人妻だった彼女は車中、ご主人との夜の関係など、あからさまな下ネタを言っては私の反応をうかがっているのがわかりました。
「私、上付きだから、バックは違和感あるんだけど、男の人ってあれ、好きだよね」
「K(私)のアソコって、もしかして『ポークビッツ』並みだったりするんじゃない?お尻の方からだと、奥まで届かなかったりして(笑)」
美佐子主任が嬉々として話す下ネタは、セックスの体位のことなど、淫語を交えた内容はかなり下品で、女優のように美しい顔立ちとモデルのようなスタイルを持つ彼女のルックスが、なんともミスマッチで奇妙に見える時がありました。
ある日、二人で外回りをしている最中、助手席の美佐子主任が言いました。
「きょうはもう終わりだよね。次の、次の信号から左折してくれる?」
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美佐子主任の指示通りに走った営業車は、高台のラブホテルに着きました。
彼女は、ベッドの上で少し縮こまって座ったままの私に、突如罵声を浴びせました。
「ねえ!あんたのそのオドオドした感じ。かなりイラっとするんだけど!」
美佐子主任が、部下のビューティースタッフを、お店のバックヤードに呼びつけて叱り飛ばすときの、あの、サディスティックな口調でした。
「ごめんね。私、生理前で少しイライラしてるかも…ねえ、ラブホに来たらやることはひとつじゃん?…オチンポ、触っていい?」
彼女の表情が怪しい微笑みに変わり、キャットライン気味にしっかりとアイラインを入れた大きな瞳をヌラヌラと淫らに光らせながら私の左側に座ると、スラックスの股間の上から僅かに硬くなり始めていたチンポに左手の指を絡め、弧を描くように愛撫を始めました。
「何チンポ立ててるのよ。私ね、あんたがビビリながら感じてるの、知ってたの。ヘタレのくせに、私のオマンコ想像して、こんなに大きくしてるんでしょ!…なんか…ゾクゾクする…」
美佐子主任は私のスラックスのベルトを外すと、少し荒っぽくブリーフをずり下ろし、ほぼ、フル勃起した肉棒を剥き出しにしました。
「ガマン汁、出てんじゃん。どうして欲しいの?言ってみなよ」
美佐子主任が制服のブラウスを脱ぎ棄て、ブラを外すと、雪のように白い皮膚に覆われた豊かな両の乳房が、ぼろん、と露わになりました。
彼女は私の上半身を仰向けに倒すとスカートをたくし上げ、パンティを下ろして片足を抜くと、小さい布切れは左足の膝の辺りに巻き付き、今度は豊かなお尻が丸出しになりました。
「こういうのがイイの?」
美佐子主任は、口の中に溜めて泡立った唾液を私の下腹部にベチャッと落とし、さらにホテルの備品のローションを塗りたくると、ぺたっ、と胸の膨らみを当て、パイズリを始めました。
チンポがさらに硬くそそり立つと、彼女は私の下腹部の上にまたがり、厚い脂肪が乗った柔らかい尻肉でそこを挟んで前後に動かす「尻ズリ」へとステージが変わりました。
快感で、私がイキそうになったのを察知した美佐子主任は腰の動きを止めました。
「なに、勝手に行こうとしてんのよ。」
彼女は、私のチンポのカリの辺りまでコンドームを被せると、口に含み、柔らかい唇で一気に根元まで押し込みました。
そして彼女自身も十分に濡れたオマンコを開き、そこにペニスを導くと深々とお尻を下ろして
騎乗位の態勢で私の顔をしばらく見下ろした後、ゆっくり腰を前後させ始めたのです。
「ああ…ああん…ぅんっ…」
美佐子先輩のクリトリスが私の恥骨に激しくこすれると、彼女はひときわ、大きな声を上げ始めました。
「んっ!…んんっ!…ぅんっ!アッアッアッ…」
彼女は背を反らしながら私の手をとると、こすれ合う局部に導きました。
私の指の腹に、彼女のザラザラとした陰毛の奥の、敏感な突起の柔らかい感触が伝わりました。
何度ものけぞり、紅潮する美佐子主任の整った横顔は、この世のものとは思えないほど、淫靡で美しい「サキュバス」のように見えました。
「イク!ああん!イク!あああああぁんっっ!!!」
美佐子主任は、背中を大きく波打たせた後、上半身を数回痙攣させ、激しく息をつきながら、汗ばんだ柔らかい身体を私に預けました。