セックスレスになって三年、理由は淡白で早漏だから。
旦那が嫌いなわけじゃないし、家庭では良き夫・良き父として奮闘してくれている。
夜の営み以外では素晴らしいけど、やはり女として性の悦びを得たい時ってあるでしょ?
三年も得られないって…女として枯れていくだけなのかな。
そんなモヤモヤを抱えて、セックスとはしばし無縁な生活を送っていた。
「しばし」と言ったのは、とある男性との出逢いで、音を立てて崩れていったから。
「可愛いワンちゃんですね」
愛犬の散歩中によく出逢う、亮司という大学生に声をかけられることが増えた。
互いに犬好きが講じて、話が弾むこともしばしばあったかな。
「公美子さん、今度ワンちゃんと遊んでもいいですか?」
清々しく輝くような亮司の笑顔に、ウキウキしてる自分が恥ずかしかった。
だけど、こんな若い男の子が、アラフォーに迫る人妻を相手にしてもらえる嬉しさもあった。
【画像】透けパンデカ尻叔母さんの無自覚挑発に乗せられデカチン即ハメでイキ果てるまで鬼ピストンしまくって何回も中出しした。
旦那が出張のタイミングで家に招き入れ、ソファでくつろいでいた時だった。
「ん?公美子さん、睫毛が付いてますよ」
自分で取ろうとすると、
「危ない危ない!俺が取りますから、目を閉じて」
言われるがまま目を閉じて、何となく気配で手が伸びてくるのが分かった。
内心ドキドキしながら待っていると…チュッ。
背中に手を回された腕で抱き寄せられ、亮司に不意打ちでキスされちゃった。
「りょ、亮司君?からかっちゃ…」
「ごめん…もう我慢できない、、」
ソファに押し倒されて、私の体に顔を這わせ匂いを嗅がれるのが恥ずかしくって。
「ダメ…汗臭いよぉ…」
「うぅん、良い匂い…ずっと、、こうしてたい…」
もっと錯乱すると思ってたけど、頭の中は冷静だった。
亮司に抱かれる自分を、少し前から想像していたからかもしれない。
だけど、干支一回り以上の年の差があるのに、興味や性欲が湧くなんて…。
「亮司君…私、オバサンだよ?もっと若い娘がいるのに…」
「公美子がいいんだ…」
見つめられての呼び捨てって、こんなにドキドキするんだ…。
いい年したオバサンがトキメイて興奮するなんて、気がおかしくなりそう…。
「ワンちゃんみたいになって…」
促されるままに四つん這いになると、
「俺…公美子のお尻が好きなんだ、、ずっと想像してオナニーしてたんだよ…」
私の体をオカズに?一人でシコシコ?
女として見られる快感が奥底から蘇ってくる。
「あふん…そこぉ、、」
パンツ越しにお尻の割れ目に顔を埋められ、鼻先や舌先の這う感覚が興奮を呼び覚ます。
「亮司…ここ、、硬くなってる…どうしてほしい?」
「フェラして…」なんて言われると思ったら、暴走レベルの答えが返ってきた。
「公美子…セックスしたい、、今すぐハメたい…」
前戯なし?いきなり?でも…セックスしたいって言った!?
カウンターパンチを喰らってアワアワしてたら、
「いいでしょ?公美子…いっぱい抱きたい…」
「ちょ、ちょっと待って!気持ちは分かるけど…」
「ゴムはあるから…一回だけ!」
なし崩し的にセックスを許した自分が情けないけど、心の何処かで嬉しさもあった。
顔を見られるのは恥ずかしかったから、四つん這いで亮司のちんぽを感じていた。
「あっ…あ、、あはぁぁ…」
「すっご…中、、気持ち良い…」
久し振りのちんぽ、セックス、奥まで入る快感に言葉なんていらない。
「公美子…知ってる?このままでいたら…」
全く腰を振らずに静止してただけなのに、だんだん膣壁がヒクヒクしだしておかしくなるの。
「ちょ…待ってぇ!何か…ヒクヒクするぅ!」
「すっごい締まる…公美子と一つになってる…」
「あふぅっ!キュンキュンするぅ!ダッメェ!」
久方たがらか、感じやすいのか、挿入キープされただけで…私、イッちゃったの。
「あふぅん!あっ!あはぁぁ!」
「感じやすいんだ…一緒に気持ち良くなろ?」
私を労るようにゆっくり腰を動かし、覆い被さるように密着して温もりを感じる。
私が求めていたセックスを、亮司との不倫で達成しちゃうなんて…。
「ダメ…ダメェ!また…またイッちゃう…あ、あふぅっ!」
バグッたかのように、私の体でだんだん痙攣が止まらなくなる。
ヌッチュゥ…と、ゆっくり膣壁を撫でるピストンに、完全に蕩けてしまい理性が保てない。
「公美子…締まりがヤバくて…で、出そう…」
「また…またイクゥ、、イッちゃう…ダメダメダメダメ!イグゥゥ!」
一番大きな痙攣に見舞われたと同時に、ゴム越しに伝わる亮司の精鋭の温もり。
起き上がれないままぐったりの私に寄り添い、
「ごめん…でも、、公美子が愛おしくなって…」
ここでも理性がつとまらず、流れでキスに溺れた私。
これが夫に秘密の不倫関係の始まりになってしまった。
これは…淡白なセックスしかしてくれない夫が悪いんだ。
亮司くらい愛を感じられるセックスができれば…。
でも、一度知った不倫の快感に、多分抜け出せる自信は…ない。