私の名前はショウイチ。
この春、国内最大手の化粧品会社に入社した23歳の男性会社員です。
社員数が女性9割、男性1割のこの会社で、女性社員らは私の事を「男性」だと思っていません。
入社して3か月が過ぎた頃、梅雨明け間近の蒸し暑い夜に行われた「チームショウイチ」の歓迎会で、私は強烈な洗礼を浴びました。
飲み会を終え、男子寮に帰ろうとする私は、同い年の輝美と、彼女と仲のいい千信の二人組に呼び止められました。
輝美は22歳、千信はハタチです。
「ねえ、ショウイチ、飲み直そうよ!」
バレーボールの国体選手だったという、長身でグラマーな輝美が、私の左腕に抱き着いてきました。
スポーツには不向きだろう、と勘ぐってしまうような、制服のブラウス越しの巨乳が、私の腕に当たり…いや、故意に押し付けられ、まだあまり女性への免疫耐性のない私は、そのあまりにも柔らかい感触にドキっとしました。
続いて、輝美と凸凹コンビの、小柄で、ギャルっぽい佇まいが残る千信が、右腕にぶら下がるようにして抱き着いてきたのです。
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「行こう行こう!懇親会しよう!」
そうして私は、2件目のワンショットバーで浴びるように酒を飲み、気が付けば輝美の自宅マンションで介抱されていました。
目を覚ました私は、自分が上半身裸、ブリーフ一枚のきわどい姿でベッドに横たわっていることを知り、飛び起きました。
「あら、ショウイチ、起きたんだね。」
「あはは!ショウイチったら、タクシーの中でリバースしそうになってさ。焦ったよ」
驚いたことに、彼女らはまたそこで向かい酒をしているようなのです。
しかも二人ともキャミソール姿のあられもない格好です。
輝美に至ってはショート丈のキャミに、下はTバックという、半裸状態でした。
まだ飲むつもりなのでしょうか?
氷やツマミを調達するために、リビングとキッチンを往来する二人のムッチリとした生足が交差し、冷蔵庫を覗き込む輝美の、Tバックが食い込んだ巨尻が、無防備にこちらを向いています。
正気を取り戻した私の股間は、あっと言う間に硬くなってしまいました。
その異変に気付いた輝美が、からかうような淫靡な眼差しを投げかけながら、私が横たわるベッドに大きなお尻を据えました。
「ねえ、千信!見て見て!ショウイチ、テント張ってるよ」
「えー、信じられない。チームは『家族みたいなもの』なのに(笑)ヘンタイー」
「千信、指でつついてみなよ」
「えー、やだよ。先輩やって」
こうして私のペニスは、二人の女性の慰み者と化したのです。
嬌声が止み、僅かに笑みをたたえた輝美が、私のブリーフを剥ぎ取り、彼女の細い手指が、既に反り返って、先端が腹につくほど勃起した私のペニスを握りました。
元バレーボール選手の手のひらは、もっとごついのかと思っていましたが、ふんわりと、華奢で柔らかい感触が伝わり、私は少し、身体をのけ反らせました。
「ねえ千信、ショウイチ、チンポからガマン汁出してる」
「ホントだ、先輩!私も発見しました。コイツ、乳首立ってます!」
こうして、生贄と魔女たちの饗宴が始まったのでした。
千信の柔らかい茶髪が、仰向けに寝る私の鼻をくすぐった次の瞬間、彼女の柔らかい唇が、私の乳首を吸い始めました。
ほぼ同時に、千信の、少し紅潮し始めた横顔でブラインドになっている私の硬く立ったペニスの竿をスライドするように輝美の舌が這い、私は快感の坩堝へと堕ちていきました。
乳首を吸う千信の唇は、時折、「チュパっ」と音を立て、甘噛みを繰り返しました。
疼くような快感と、微かな痛みに身をくねらせていると、輝美の大きなお尻が、私の下腹部に乗ったのを感じると同時に、ペニスが温かい蜜壺に没入したのがわかりました。
「ああ…んん…んん」
いつの間にか、びっしょりと濡れていた輝美のオマンコは、いとも容易く肉棒を飲み込み千信が乳首への愛撫を止めて身を引くと、私の視界は開け、白く、大きな輝美のお尻が上下する様が、飛び込んできました。
「ううん…あっ!スゴい…ショウイチの、硬い…奥まで…ああああんんっ!」
大柄な美女の、白蛇のような身体が何度も杭打ちし、絶頂に近づいていくのがわかりましたが、彼女は途中で動きを止め、自らのオマンコからペニスを抜き去ると、いきなり身体をスライドさせ、その巨尻を、私の顔面に据えました。
「うっ!ぷっ!」
輝美の、吸い付くように柔らかい尻肉で鼻や口を封じ込まれ、一瞬、窒息するような苦しさに見舞われた私は、次の瞬間、さっきより細く繊細な舌が、再び私のチンポを舐め始めたのを察知しました。
輝美の、竿を中心に舐めるフェラと違い、千信の舌は亀頭を攻めるように這い、時折、キンタマの裏側を吸い、その熱い快感で、私は恍惚としながら快感に身を任せました。
こうして、「チームショウイチ」の旗揚げの儀式は夜更けまで続きました。
翌朝、輝美のマンションから直で出勤した私のワイシャツの肩口付近に、二人に抱き着かれた時に付いたと思われるファンデーションの跡がベッタリと付着しているのを、上司の美佐子主任に見とがめられました。
この人はこの人で、ずいぶんと「お盛んな人」ですから、私はその後彼女から、同じような目に合わされるのですが、そのお話はまた、別の機会に。