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私の名前はコウイチです。
首都圏の私立大学を卒業し、新卒で、当時シェア40%近くを誇る国内最大手の化粧品会社に入社しました。
デパート課に配属された私の、店頭での初めての仕事は商品の棚卸しでした。
店休日の店舗スペースに集まったビューティーアドバイザー、約20人が、カジュアルなファッションに身を包み、二人一組になって作業に没頭していました。
当時流行していたローライズのジーンズを履いた彼女たちが、四つん這いになって棚の奥を探ると、お尻の上側三分の一、割れ目が始まる辺りまで丸出しになってくねる様子があちこちで繰り広げられ、私は目のやり場に困りました。
「コウイチ、何、リクルートスーツ着てんのよ。汚れるよ」
独身男性社員の寮によく遊びに来る、美奈子主任と、綾香先輩が、私に声をかけてきました。
いつも一緒につるんでいた彼女らは有名なヤリマンコンビでしたが、特に30歳手前の美奈子主任が、年甲斐もなく、全く場にそぐわない、フリフリのミニスカ姿なのを見て、少し痛々しく感じました。
ただ、いつもはお団子に結んだ髪を、肩の辺りまで伸びるセミロングに下ろした美奈子主任が、はっとするほど綺麗なお姉さんに見えてドキドキしたのを覚えています。
ヤリマンコンビと組んで始めた棚卸し作業の途中、化粧水のビンが満杯に詰まった重いダンボール箱を天袋から取り出した私がしゃがんだ瞬間に、「ビリっ!」と音がしてズボンの尻が見事に破れ、綾香先輩がケラケラと笑いながら嬌声を上げました。
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「あはは!コウイチったら、お尻破けたんじゃない?!」
女性陣の嘲笑がドっと沸き、私は晒しものになりました。
「しようがないなあ…スーツなんかでくるからよ。縫ってあげるから!休憩室行くよ」
「お尻、私が隠してあげるよ」
綾香先輩が、私の背面に立ち、ピッタリと身体を密着させると、彼女の柔らかい胸の感触を背中に感じました。
美奈子主任が前に立つと、私の身体は二人からサンドイッチにされる形になり、彼女の、プリンと突き出たお尻が私の太ももの辺りに触れ、3人がヨチヨチと歩く度に尻肉が弾む感触が伝わりました。
店内の長い導線を、三人一体で身体を密着させて歩く私の背中は綾香先輩からパイズリを受け、股間は美奈子主任の尻ズリに翻弄され、休憩室にたどり着いた頃には、私のペニスはすっかり勃起していました。
「ねえ、何か、硬いのがお尻に当たるんですけどぉ!」
振り向いた美奈子主任は、少し痴女めいた笑みを浮かべながら、後ろ手に私のスラックスの股間を撫で、綾香先輩の豊満なおっぱいに押され、追い立てられるようにして私たちは休憩室に入りました。
化粧品・トイレタリー部門従業員専用の8畳足らずの和室は、この日、私たち以外が使用する予定はありませんでした。
魔女のような2人の先輩から拉致されていく私が、そこでどんな洗礼を受けるかを見透かしていた後輩美容部員たちは、見て見ぬフリを決めこむだけです。
気が付けば、私は尻が破れたスラックスを脱がされ、なぜか上半身まで裸に剥かれた、ブリーフ一枚のみじめな姿で仰向けに寝かされていました。
ブリーフの前面の窓からは、すっかりそそり立ったペニスが情けなく丸出しになって、尿道口からガマン汁が、露のように丸い透明な玉を作って浸み出していました。
美奈子主任が、亀頭の辺りを指で弄ぶと、抑制の効かない肉棒はブラブラと左右に揺れました。
「エッチなチンポだなあ…でもさ、若いってスゴいよね。」
美奈子主任が、マスカラをたっぷり乗せた長いまつ毛が卑猥な、切れ長の瞳を輝かせながら、綾香先輩に目配せをしました。
「カッチカチですもんね。ねえ、コウイチってW大だよね。大学生って乱交パーティーしたりするって、本当なの?」
スラックスの尻に空いた穴を塞ぎ終えた綾香先輩が、いきなりペニスの先端のガマン汁を細い人差し指ですくい、私の乳首に塗り付けると、その周辺をクリクリと弄びました。
「あはは!こいつ乳首硬くなってる。ねえ主任、やっちゃってくださいよ。」
「ほんと、チンポ、ギンギンにオッ立てて、人間ディルドかよ!お前は!(笑)」
二人の女がほぼ素っ裸になり、頭の方から、覆いかぶさるように見下ろす綾香先輩の巨乳が私の顔の上にペタリと乗って乳首を吸うように催促されました。
片や、美奈子主任は豊満なデカ尻を私の下腹部に据え、低く喘ぎ声を上げながら、私の若いペニスを強引に自らのヴァギナに収めていきます。
「あああんんっ!硬くて…大きい…!」
美奈子先輩のオマンコが、私のチンポを根元まで飲み込むと、彼女は甲高いヨガり声を上げ、ゆっくりと腰を前後させ始めました。
綾香先輩の、柔らかい豊かな乳肉は私の顔をサワサワと何度も嬲り、彼女の舌が乳首をクリクリと這いました。
美奈子主任のヨガり声がヒートアップし、腰の動きが一気に速まりました。
「あああっ!ねえ…イク…イ…ク!!」
豊満なアラサー女の背中が何度も痙攣し、やがて私のチンポは、びしょ濡れでそそり立ったままの、情けない佇まいで解放されました。
息つく暇もなく、今度は綾香先輩のお尻が、私の目の前にグイっと迫り、彼女の柔らかい唇が立ちっぱなしのチンポを包み込みました。
私がオホ声を上げながらあえなく射精する姿を、からかい、淫語を連発して罵倒する魔女たちの、少しグロテスクな姿を想像したこの時から、私が女性に抱いていた偶像は、粉々になった気がします。