緊縛を趣味として楽しむ人は多いだろうけど、夫婦で楽しむ人は珍しいかも?
夫の勤さんは表はサラリーマンながら、裏は緊縛師で活躍してるの。
私は表は専業主婦だけど、裏は緊縛師のサポート役ってところかな。
時々同じステージで観衆の前で縛られることもある。
日頃の鬱憤を緊縛で発散できる共通の趣味って、なかなか凄いでしょ?
それでも、手持ち道具のメンテはなかなか大変で、
「勤さん、この麻縄そろそろ引退かな?」
「長く使ったからね~、潮時かなぁ…」
物持ちは良いけど、定期的に新品に交換して緊縛の質を落とさないようにするのも仕事の一つ。
「そうだ、前々から試したかったことがあるだけど?」
勤さんの目がキラキラしてる…これは良くない予兆。
ドSでイタズラ好きだから、何をしでかすか本当に分からない人なの。
【画像】緊縛調教を懇願 イキ狂う変態マゾ幼妻 緊縛解禁!!深く喰い込む麻縄の苦痛と快感に犯●れ歓喜の絶頂
「澄子…脱ごっか?」
…始まった…決まって私を全裸にして、玩具にするんだよね。
浴室に向かい、処分予定の麻縄で私の体を亀甲縛りで締め上げていく。
背中で両手も縛られ、浴槽の縁に座り、M字開脚の辱めポーズ。
「何するの?」
「麻縄って、湿らせると締め付けが良くなるって聞くから」
ザァーッと私に温水シャワーを見舞うも、これといった変化は感じられない。
「その説、ホントなの?」
「うぅーん…まぁ何事も試してみようよ」
すると、温水シャワーを私の股間に当て、シャワーオナニーみたく羞恥プレイが始まる。
「ちょ、ちょっと!何よいきなり!」
「まぁまぁ」
素敵な笑みを浮かべる勤さん、本当に不気味としか言えない。
シャワーのつぶてがクリやビラビラ、膣口に当たる柔らかな感触で、感度が上がっていく。
「あぁ…あはん、、く、うぅぅん…」
シャワー刺激に感じて腰を振るのを、勤さんに見られるのは恥ずかしい。
「あ、、あ、あれぇ?」
「ん?どうした?」
「いつもより…強く締めた?」
「いや…いつも通りだけど?」
その時は気づいてなかったが、縄が水気を吸ってグイグイ締まりが強くなっていた。
「ふふ…いつもよりモゾモゾが強いな」
徐々に締まりが強くなり、自由も利かなくなり、シャワー刺激に屈するしかできない。
更に変におっぱいは張り出すし、おまんこへの食い込みも強くなってる。
クリやビラビラに当たってるから、悶えて動くと擦れちゃうの。
「あぁ…いぃぃ、、や、はぁ、、」
「何自分から腰振ってんの?」
だって気持ち良いんだもん…。
シャワーの柔らかな刺激と、縄の締まりでの摩擦刺激は初めての快感。
本当なら、このまま指やバイブをハメて、中も満たしたい気分。
「澄子?中に欲しいのか?」
「…えぇ?」
「指?バイブ?それとも、ちんぽか?」
「ち…ちんぽ…勤さんの、、ちんぽが欲しい…」
「そうか…今日はあげない」
このドS…嫁がヨガッてるのに、放置でお預けなんて…。
私のドM性癖を知ってくれてるから、成立する遊びではあるんだけど。
「グ、グイグイ…あはぁぁ、すんごい締まるぅ…」
「あぁ、軋む音が微かに聞こえるからな」
私に近づいて乳首をピンッと弾いたり、クリをコロコロ転がしてみたり。
いつものエッチなプレイよりも気持ち良いから、軽く弾かれるだけで、
「あぁふ!」
「感度、かなり上がるな…」
勤さんはプレイを愉しむより、実験している感じで至って真剣。
私はその実験に体を預けて、淫らに腰を振る淫乱奴隷。
「どれどれ…」
「やぁふぅん!そこぉ、、あ、あ、あぁ!」
「こんなトロトロになるのか」
不意に手マンで指を突っ込まれ、条件反射のように膣圧をキュンキュン上げてしまった。
「ホント欲しがりだなぁ」
「…イキそう…変になるぅ…」
「あぁ、グラインドさせてるもんなぁ」
騎乗位みたく腰を前後に振り、蓄積される性欲を発散させないとおかしくなる。
締まる麻縄で擦れる性器、シャワーの柔らか水圧で感度がアップする性器。
私の中で性欲爆発は間近に迫っていた。
「だめ、、あ、あぁぁ!あふ、イクゥ、、も、だめ、だめぇ!」
浴室に大きく響く喘ぎ声のはしたなさったら、周囲に住む人にも聞かれてたかもしれない。
自由を奪われながらも、腰をカクカク振りながら気持ち良くイッてしまった。
「お願い!もうシャワー止めてぇ!」
「はいはい、じっくり観察できたからね」
シャワーを止めても、締まりが増す麻縄に支配された体は自由が利かない。
「どうだった?」
「今ね…めちゃくちゃ痛い、、水分吸うほど強くなるみたい…」
だけど、性感帯の感度が上がったのも事実。
縄解きはいつもの倍以上の時間がかかって、
「二度とやんない!」
と勤さんは半ギレ状態だったかな。
…でも、、私は縛られて、辱められて、気持ち良くて…。
体に刻まれた麻縄の跡を見ながら、勤さんに内緒で思い出しオナニーで何度も絶頂しちゃったけどね。