「ほんとうにありがとう。これ、少ないけどボーナスね」
準備中の銀座のクラブの控室で、周囲から「潤奈さん」と呼ばれる艶めかしい年増の女から「謝礼」入りの封筒を差し出され、その分厚さに恐縮しました。
40代半ばくらいでしょうか。
ソファに浅く腰掛けた、純白の肌襦袢姿の美熟女がしゃべる度に、その豊満な肢体が息づくエロチックな姿に、オレは目のやり場を失っていました。
オレの名前はアヤセ。
W大2年の学生で、去年の秋頃からこの美魔女の長女、明日香の家庭教師に雇われ、これまでに不相応な報酬をいただいています。
あまり成績のよろしくない一人娘を、何とか大学に入学させたい、というのが潤奈のたっての願いでした。
案の定、勉強嫌いな明日香は中学生レベルの基礎を疎かにしていましたから、そこをやり直すだけで学年トップの成績に躍り出たらしく、潤奈はそれを大そう喜んでいました。
「アヤセさんって、大学3年生ですよね。おいくつなの?」
不意に話題を変えた潤奈が身を乗り出すと、豊満で丸い乳房が純白の布地越しに強調され、プックリと乳輪と乳首の形が浮かび上がり、彼女がノーブラだとわかりました。
【画像】地味な教え子のノーブラ、ポロリ、透け乳首 着衣巨乳の再会でゲス勃起
「自分は、ハタチ…です!」
「あはは…『じぶん』かあ。そういうの、何年ぶりに聞いたかしら」
若い女性と明らかに違う、薄く脂肪が乗った丸い喉元がクスクスと笑い、既にたっぷりとメイクをしたジト目気味の大きな瞳が、私の身体の隅から隅まで視線を送りました。
「ねえ、彼女さんとかいるの?」
「いないです!」
「へえ…モテそうなのにね…」
潤奈はオレが座るソファのすぐ横に、大きなお尻をずしりと据え、ポロシャツの乳首に細く白い人差し指を這わせ始めました。
さらに彼女は左腕でオレの肩を抱き寄せ、美しく整った顔を間近に寄せて耳元で囁きました。
「ねえ、まさか、童貞クンじゃないよね?」
「…お恥ずかしいですが…童貞です!」
オレは嘘をつきました。
私の初体験は中3でしたし、今もインカレサークルに在籍する複数の女性と遊ぶ不埒な男です。
何なら、「教え子」である明日香とも…
いやいや、これが知れた暁にはたぶんクビです。
「童貞」というパワーワードを聞いて、潤奈は色めき立ちました。
「へえ…」
オレの乳首を弄んでいた指先がするすると下り、腹筋を撫で、スラックスのジッパーを下ろすとブリーフの上から股間をまさぐり始めました。
「うふふ…ねえ…オバサンは嫌い?」
潤奈が肌襦袢の上半身をはだけると、恐ろしく豊満な巨乳が零れ落ちました。
さらに彼女はソファにすわるオレの膝に無塩量に尻を乗せ、白蛇のように絡みつくと、手際よくスラックスとブリーフを剥ぎ取り、既にフル勃起したペニスをたおやかな指で握りました。
中年女の手指の生暖かい体温が肉棒に伝わり、オレのそこはますます硬く、大きくそそり立ちました。
「元気いいわね。ガマン汁でてるよ。お口でアーン、してあげるね」
5月の初夏の陽気に汗ばんだ潤奈が、少し薄く形の良い唇で私の亀頭をすっかり包み込み、やおらピストンを始めると、例えようのない快感に囚われ、オレは思わず呻き声を上げました。
「ああっ…潤奈さ…ん…ヤバいっす。出ちゃいます。」
「あら…」
顔を上げた潤奈の、すっかり上気して後れ毛が貼りつく横顔に、娘の明日香の面影を見た私は、不思議な気持ちになりました。
「ねえ…入れてみる?私今日、安全日だから…出していいからね」
「あううぅ…」
潤奈が、対面座位に向かい合って、丸出しでそそり立つペニスを、濡れそぼったオマンコでくわえ込みながら豊かな尻肉をオレの下腹部に沈めました。
若く青い女性の身体しか知らないオレは、まず、彼女の吸い付くように柔らかい乳房や、太ももや、お尻の肌の感触に面食らい、そしてさらに肉棒の根元をキュっと締められると、今にも発射しそうになりました。
「あああっ…潤奈さんヤバイです…オレ…ああっ!」
潤奈は潤んだ瞳で私の顔を妖しく覗き込みながら、激しく連続杭打ちを始めました。
「くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ…」」
コンクリート打ちっぱなしの殺風景な事務所に、粘膜同士がこすれ合う卑猥な音が響き渡り、
潤奈は、まるで雌猫のような、妖しく淫らな声で鳴き始めました。
「ああんん!硬いぃ!ねえ!スゴいよ?スゴいよ!アヤセ君…あああああんんっ!」
自ら乳房をつかみ、乳首を愛撫する潤奈の尻が何度も上下し、絶頂に達しそうになったオレは、無意識に彼女の身体を跳ねのけました。
「うっ…!」
潤奈の真っ白な腹や、太ももや、黒い本革製のソファに、おびただしい精液を発射したオレは、強い快感でのけ反り、すぐに賢者タイムが訪れました。
「あらあら…いっぱい出たわね。中に出しちゃって良かったんだよ。」
目をつぶるオレの、汚れた下腹部や太ももに、美熟女の温かい舌が這い、お掃除を始めると、無節操なチンポは1分もしないうちに再び立ち上がりました。
「元気ねえ。もっぺん、入れていい?次は中出ししてね」
上目遣いにオレを覗き込むサキュバスの、白い粘液がまとわり付いた口角が妖しく持ち上がりました。