レズ系女性用風俗のキャストで勤めている、菜実子です。
バイトや正社員で様々な職種を経験しましたが、性風俗の道に辿り着くなんて思っていませんでした。
欲求不満の女性を優しくリードし、絶頂を迎えさせストレスも発散させる。
そして悦びの中で店をあとにする女性客の顔を見る、私の天職だと思ってます。
けれど、私だって性欲が溜まるけど、男性キャストにイカされるのは気分的に無理で…。
顔バレしないために、県外の女性用風俗店に足を延ばして発散させています。
そこで、思わぬ出会いをしてしまったんですね。
「あれ?菜実子さん!?」
「まさか…海未ちゃん!?どうして!?」
海未ちゃんは私を指名してくれる常連ですが、風俗キャストしているのは初耳でした。
「実は内緒にしてて…」
「はは、分かる分かる〜」
業界あるあるで話に花を咲かせたら、シャワーを浴びたんだけど、
「変な感じ〜、いつもエスコートする側だから」
「菜実子さん、肌綺麗…おっぱいも形がぁ…」
感極まりながらも、小動物を撫でるように優しい胸タッチに声が漏れちゃいました。
「あん…海未ちゃん…気持ち良いよ、、」
「ありがとうございます!」
ベッドに移り隣同士で座ると、見つめ合いニコッと微笑みを交わすと、
「んちゅ…んん、、くちゅん…はぁぁ、、」
何か惹かれ合うように、海未ちゃんとキスしてました。
舌先の絡み、唾液交換、柔らかなベロの温もり。
徐々に息が荒くなり、背中がゾワゾワするのが分かりました。
「今日は、ウンとサービスしますね…」
「お願いするね…」
大の字マグロ状態で、海未ちゃんのレズテク拝見とドーンと構える予定でした。
耳裏から首筋、鎖骨や腋の窪み、乳房の輪郭、どんどん這ってくる海未ちゃんの舌。
優しく舐め上げたり、ツンツンされたり、刺激の変化が感度を上げていくんです。
「うん…はぁ、あん…気持ち良い…うぅん、、」
「すごい…まだ触ってないのに、、乳首が膨らんでる…」
カプッと口に含み、舌先でのチロチロが一気に快感を爆発させるようでした。
「あぅぅっ!んぐぅぅ、、そこ…そこ、ヤバイィ…」
「へへ…まだまだですよ、いつも私をイカせてくれるから…」
乳首チロチロのまま、左太ももを抱えるように広げ、あらわになる恥部を指でサワサワしてきます。
「はぁぁ、海未…ちゃぁん、、いっぱい…触ってぇ…」
ベロのタッチと快感のツボを責めるテクニックに、エッチなお願いをしてました。
「欲しがりさんですね…焦らないで」
陰毛を掻き分けて、敏感な小まめをクリクリこね回されると、全身が蕩ける感覚になりました。
「あぁぁん、、クリ…もっとぉ、、イジイジしてぇ…」
乳首カプカプと小まめクリクリの刺激に、もっと酔いしれたくなってたんです。
「変態菜実子さん、こぉんなジットリなのに?」
割れ目から溢れるメス汁を指に絡ませ、私の目の前で舐めるのが恥ずかしくて。
「海未ちゃん…ウマ過ぎぃ、、お願い…イキたい、、」
「分かりましたぁ、たっぷりイキましょ?」
朦朧とする目の前、茹だるような頭の中。
海未ちゃんの細い指が割れ目を潜り、私の敏感な壁を擦ってくる快感が堪りませんでした。
「あぅぅっ、うんぐぅぅ…もっとぉ、もっとぉ!」
指マンでグヂョグヂョにされるメス穴に、こしが浮いちゃってました。
「そろそろ、フィニッシュ、イキますよ〜」
体を密着させて寂しい口元を満たすように、ディープキスで舌も絡ませてくる。
互いの乳首を擦り合わせて、感度が増し増しになる。
熱く火照るメス穴を指マンで穿られた上に、Gスポットも探り当てられる始末。
「やんっ!やぁぁ…あ、あ、あぁぁ…!」
トントンとリズムよくGスポットを刺激され高まる快感に、身も委ねた時でした。
「らめ!らめぇ!イクイクイク…あぅぅぅっ!」
グゥッと腰が引けたと思ったら、ガンッと腰を突き出すように全身でイッちゃいました。
荒い息遣いのまま、メス穴に残る指マンの刺激の余韻が心地良かったです。
「菜実子さん、スゴかったですね!」
「はぁ、はぁ…ありがとう、海未ちゃん」
もう一度キスをしましたが、快感の刺激がベロまで伝わり、頭の中が変になってました。
「また指名させて…もっと、楽しみたくなっちゃった…」
満面の笑みで応えてくれた海未ちゃん。
互いの店を行き来して、レズの奥深さをさらに知るきっかけになった、今回の風俗店利用。
でも、海未ちゃんは私の中でベストパートナーになりそうです。