私の名前は結衣。今年で29歳になります。
世間では難関私大なんて言われているけど、実は学生の質が低いW大法学部で大学職員をしています。
私の最終学歴もここなんだけどね。
で、自分で言うのもなんだけど、私、ヤリマンを自覚していて、ワンナイトを含めると、かれこれ軽く3桁の男とヤってます。
セフレの一人で法学部3年生のKが、大手化粧品会社に内定をもらったって聞いて、きょうは就職祝いで、歌舞伎町のカップル喫茶に連れて行ってあげることにしました。
世間知らずな彼が、化粧品会社にどんな夢を見ているのか知らないけど、「女耐性」つけておいた方がいいよっていう、先輩の「親心」です。
まあ、ほんとは、男食いたかっただけなんだけどね(笑)
食事を済ませ、電話で指定された場所でKと待機していると、いかにも、って感じの案内人が現れ、そいつに連れられて看板も何もない雑居ビルへ。
この名前のお店、ガラの悪い、半グレの元カレと一緒に入った記憶があるんだけど、場所、変わった?
前の場所、ガサかなんか入ったのかな?
お店…って言っていいのか、広めのマンションの全部の部屋をぶち抜いて作ったスペースの壁際にズラリと並ぶソファ。
それぞれ、両サイドが薄いカーテンで仕切られてるけど、正面から見るとこれ、全部丸見えだし意味ないよね。
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半裸のカップルがまばらに分布して、それぞれエッチしてる。
黒髪ロングで痩せた、貞子風の女の子とチュッチュしているサラリーマン風の男。
白いお尻をこちらに向けて、パートナーのオチンポを無心でしゃぶる地味子ちゃん。
金髪のヤンキー風の女のお尻、パンパン叩きながらバックで突いてるDQNは、絵柄がきつくて「ウワッ!」って、思わず引いちゃった。
風俗は、一度だけソープに行ったことがある、らしいKが、あまりの修羅場に顔を引きつらせていると、50歳半ばくらいでブリーフにタンクトップ姿で筋骨隆々の紳士なオジが、彼に声をかけてきた。
「ここ、初めてですか?彼女さん、若くてお綺麗ですね。」
きゃー!彼女じゃないよ。え?私、こいつと釣り合ってる?もう三十路なのに…まあ、綺麗って正直な感想だけど…
オジの連れのマダムは40半ばくらいかしら。
割とぽっちゃりだけど、なんか品のある女性で、「機動戦士なんちゃら」の女性キャラ風のコスプレが時代を感じさせます。
で、私たち、スワッピングすることになったんだけど、オジの提案で、隣同士のソファでパートナーを交換した。
この人も渋くてステキだけど、きょうは最低でも5人は食べる気だった私、自分でスーツを脱いで下着姿になってソファに身を任せた。
Kの方は…というと、マダムったらもう、Kのオチンポくわえてる。
白く、ふくよかな喉がうごめき、Kのペニスがどんどん大きくなっていくのを、私、不思議な気持ちで眺めてた。
「彼、気持ち良さそうだよね。結衣さんも、やってくれるかな?」
オジの、歳に似合わず逞しいオチンポが目の前に丸出しになってブラ下がり、彼の血管の浮き出る手指が、膝立ちになった私の乳首をプルプルと弄んだ。
口いっぱいにチンポを頬張って、Kの方、チラ見した。
Kったら、いつの間にかマダムをお腹に乗せて!!はっや!
「あんっ!あんっ!あんっ!」
一糸まとわぬあられもない姿で、脂肪が乗った真っ白な肌をぷりぷりと波打たせながら上下運動をするマダムの、信じられないくらい大きなおっぱいがブルンブルン揺れた。
んー、これ、ヤキモチでもなんでもないんだケド、私があんな感じにふくよかだったら、男に下からアオって顔、見上げられるの、マジ、ムリだわー。
私があっけに取られていると、オジ、M字開脚の股間を、ひとしきり手マンしてきた。
やたら太い指を2本突っ込まれてかきまわされると、私もすぐ感じ始めて、オマンコがジュンジュン濡れ始めた。
「んんん…ああっ!」
私が淫らな喘ぎ声を上げ始めると、仰向けで身体を揺らすKが、チラリとこちらを見たのがわかった。
と、私の身体は突然、くるりと四つん這いにされて、オジのふっといチンポが、お尻の方からズブリと入ってきた。
「あああああああんんっ!」
入れる瞬間にGを擦られたのがけっこうヤバくて、私、すっごい大声で絶叫しちゃった。
Kに騎乗するマダムの上下運動と、オジが私のお尻を突くピストン運動が何度か不思議に同期して、私たちが占領する一帯から、ギシギシとソファが軋む音が鳴り響いた。
豊満な背中を反らせて、マダムが先にイッた。
その瞬間、「オオッ…」とざわめきが起きた。
何だろう…って、イキそうな脳を必死で覚醒させて周囲を見渡すと、私たちの周りに大勢のギャラリーが集まって、人垣ができていた。
何これ!ヤッバ!て焦ったけどもう遅い。
オジのピストン運動は、構わず激しさを増していく。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!ああねえ!もうダメえぇ!っっ!!!」
限界が来た私は、オジの白髪の後頭部に後ろ手を伸ばし、ついに昇天しちゃいました。
ギャラリーの面前で、まあまあな痴態をさらしたKと私は人気者になり、次々にお誘いがかかったのは結果オーライです。
店を出るとKが、満足気に言いました。
「結衣さん、オレ、6人いきました。カップル喫茶って天国っすね!」
「あら、私、5人ダヨ。負けちゃったか。悔しいなあ(笑)」
あんた、そんな感じで女の園に土足で踏み入ると、えらいことになるよって、アドバイスをしてあげても良かったんですけど、まあ、身をもって経験して、苦労するのも勉強だよねって、静かに見守ってあげることにしました。