私の名前は春香、都内の私立大学4年生のJDです。
3年ほど前から、巫女さんのアルバイトをしています。
時給はほぼ最低賃金だし、黒髪ロングが必須条件だったりピアスNGだったりと、オイシイとは言えないバイトですが、今でも続けているのは、元々コスプレが好きな私が、あの、白衣と緋袴のコントラストが独特な巫女装束を着てみたかったのと、もう一つ、神社の宮司のドラ息子の神主、ヒロキと肉体関係があったし、彼のことが好きだったからです。
30歳を過ぎても結婚する気配のないヒロキは女癖の悪い男で、社務所や、夜の境内の片隅で私を犯しました。
「春香って、身体はスリムなのにお尻は大きくてムチムチだなあ…」
彼と二人、境内のご神体の影に隠れてセックスをした時は、緋袴の裾を捲り上げられてお尻を丸出しにされ、Tバックをずらして後ろから割れ目にオチンポを挿入されました。
私はコンプレックスの巨尻を揉んだり叩かれたりする屈辱感や恥ずかしさと、バチが当たるんじゃないかしら、と沸いてくる背徳感で興奮してオマンコを濡らし、アンアン鳴いて何度も何度もイキました。
そうこうするうちに3年が経ち、今年もお正月がやってきました。
言うまでもなく、松の内の間は初詣の参拝客が押し寄せますから、それはもう多忙です。
授与所で正座をして絵馬を売っている私の、袴のお尻に何かが当たり、ビックリして振り向くと、にやけ顔をしたヒロキが立っていました。
お尻の割れ目が始まる辺りをグリグリと弄んだのが、彼の足の指だったことに気づきましたが、他の巫女やお客さんが大勢いる中で過剰に反応するのをためらった私が、ヒロキの足をそっと払いのけると、一枚の紙きれを渡されました。
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「(宝物殿裏へ来い)」
その時の私は、迷惑な顔を装いましたが、奇妙な嬉しさで薄笑いを浮かべていたのを恥ずかしく思い出します。
宝物殿の裏に足を運ぶと、ヒロキが待っていました。
「4時からの神前結婚で、春香、神楽踊れる?」
「大丈夫です。」
「そうか…じゃあ、ヨロシク…」
ヒロキは突然、私の身体を背後から抱きしめ、白衣の胸を少し乱暴に揉みしだきましたが、厚手の布が彼の握力を相殺して、僅かな痛みと刺激が乳房に伝わりました。
「あんっ…」
その場所は、参道からはブラインドになっていましたが、高床式の宝物殿の底面と地面の隙間から、多くの参拝客らの足元が砂利を踏みながら行き交うのが見えました。
「ダメです…誰かに見つかったらどうするんですか…」
ヒロキは無言で私の身体を押し倒し、宝物殿の円柱形の柱に抱き着いてお尻を突き出すような格好になった私の緋袴の裾を捲り上げました。
冬の冷たい空気がお尻の肌を撫で、私は寒さと、得体の知れない興奮で鳥肌が立ちました。
「あれ?生理だった?」
私の股間に貼りついている夜用のナプキンを見て、彼が戸惑った声色で言いました。
「あ…いえ…お手洗い近くなるし…尿洩れ防止っていうか…ちょうど今、時期的に…」
「これ、取っちゃっても大丈夫?」
「はい…」
背中を反らし、お尻を突きだして柱に抱き着いたままの卑猥な格好で、私は白衣の袖に顔を埋めながら答えたものの、すぐに後悔しました。
ヒロキはTバックを太ももの辺りまで下ろし、私のお尻を丸出しにすると、割れ目を覆い隠すナプキンをゆっくりと剥がしました。
尿洩れパッドの代用品が、敏感な場所の皮膚から剝がされる時のベタつきで、それが尿や分泌物で汚れているのがわかり、私は羞恥で顔が赤くなるのを感じました。
やがて袴の裾は下ろされましたが、今度はしゃがんだ彼の腕が前の方から袴の中に割り入り、二本の指がオマンコの一番外周の土手をさすり始めました。
「ん…ん…」
私の微かな喘ぎ声は、乾いた戸外の空気に吸収され、参拝客たちの足音でかき消されました。
彼の、おそらく中指と薬指が、やがて内側のビラビラを挟んだりさすったりを繰り返すと、私のそこは、あっと言う間に愛液まみれになりました。
人差し指と親指の先がクリトリスに僅かに触れ始め、先ほどの2本の指があそこの中にヌプッと侵入してきて入り口の粘膜をかき回し、小指がアナルを弄ぶと、私は腰が砕けてしゃがみ込んでしまいました。
「(ダメ…ダメ…)」
私は長身のヒロキの顔を見上げながらかぶりを振りましたが、彼の淫らな指戯は止まらず、私は1回目の絶頂に達しました。
「(んんんんんんんっ…!!!)」
ヒロキに抱きかかえられた私は、今度は緋袴の前を捲られ、今しがたイッタばかりのオマンコに、明らかにリモコンバイブであろうものを飲み込まされ、汚れたナプキンで再びそこに蓋をされました。
「春香、神楽を踊る時間だよ」
時計の針は3時半を過ぎていました。
ヒロキがリモコンで操るバイブの振動が、何度も波長を変えながらお腹の中で暴れまわる度に、私は身体をビクンビクン反応させながら、やっとの思いで神楽殿にたどり着きました。
そして、神妙な佇まいで鎮座する新郎新婦の前に立ち、御幣を一振りした瞬間、Gスポットに想像を超える強烈な振動を感じ、快感と尿意に苛まれた私が大きく背中を反らせた動作が、神聖な舞の振付のように見えたのは不幸中の幸いだったかも知れません。