俺は宏太、20代半ばで消防士をやってます。
常に体を鍛えて緊急に備えているけれど、なかなかストレス発散できないのが悩みの種。
風俗に行くのは気が引ける、かと言って職場環境から恋愛できそうもない。
何だかこんな負のループに追われながら、お酒で紛らわす日々を送ってました。
そんな俺がハプニングバーデビューを果たしたけど、きっかけは本当に偶然。
非番の一日を持て余し街ブラしてたら、たまたま目に入ったハプニングバーの文字。
行ったことなかったけど、珍しいものが好きだから、勢い任せに入店した。
入会金と料金で諭吉さん1人分を支払ったものの、何がハプニングかはピンと来ていない。
ダンスイベントを肴にお酒を飲んでいると、こちらを見つめる女性の姿が分かった。
「こんな時間に?」
まだ昼下がりのタイミングで、若く清楚な女性が独り。
グラスを持って移動すると、なぜか女性は席を離れてしまった。
あらら…肩透かしでもいいから、視線が気になって後ろ姿を追いかけた。
「あの…」
「ふふ、やっぱり来た」
誰もいない2人になれる場所へ誘い込まれたのだった。
「ここ、入らない?」
導かれたのはカップルルームで、白昼なのに微かに女性の喘ぎ声が耳に入る。
ダメだ…股間が熱くなるのを隠せない。
別料金を払って、女性とカップルルームに入った。
「ずっと見てたんだよ、入店する時から」
ずっと俺を狙ってたってことか、だから熱視線を送り続けてたのか。
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すると、女性はお酒を含んだ口元で俺とキス。
口内にお酒と体液が流れ込むのを意識して、我慢できずに抱き寄せた。
「胸板厚い…こんな男性に抱かれたかった…」
潤んだ瞳で俺を見上げ、今度はディープキス。
服の上から小ぶりな胸を優しく揉みしだくと、キスの口元からはぁ…と吐息が漏れる。
ガバッとお姫様抱っこでベッドまで運び、お互いに脱衣を済ませて、求め合うように性器を舐め合った。
「すごぉい…体格もいいけど、ここも立派ぁ」
硬くなり始めた肉棒を遠慮なく咥え、唾液と舌が絡みつく。
「お…あ…はぁ…」
「ご無沙汰なの?精子溜まってるのかな?」
お淑やかな外見なのに、痴女のように迫る言葉並び。
俺も負けじと、剃毛されたパイパンの秘穴をベロ舐めでお返し。
「あぁ…そこ…もっと…ツンツンしてぇ…」
割れ目を刺激するように舌先で突くと、女性から腰を振って発情し出した。
ジュワ…と溢れる愛液は甘酸っぱく、吸っても止まらない無限ドリンクバーみたい。
「うふぅぅ…お、美味しい?いっぱい舐めてぇ…」
女性はチュポフェラで肉棒を滾らせ、俺は愛液滴る秘穴をクンニで舐め尽くす。
「お兄さぁん…んん…欲しい…」
フェラを止めたというより、クンニで肉棒が欲しくて堪らない様子。
俺だって悶々を発散させたい、そんな想いでこの女性とヤリたくて仕方なかった。
久々のセックスだけど、まさか初対面の女性とヤるなんて想像もしていない。
ヌプゥッと肉棒が秘穴の奥に刺さると、背中を反らせて感じてくれた。
「あ…う…ふぅぅ…んぐっ、気持ち良い…」
少し緩いかな…と思いきや、俺の肉棒に合わせるように包み込んでくる。
腰を振り出すと喘ぎはさらに大きくなり、胸を上下に揺らしながら快感に満たされていた。
「大きい…はぁぁ…子宮がぁ…あ、熱い…」
発する言葉、中の締まり、感度の良さに、早漏レベルで発射しそうになってた。
「あはぁ!ヒクヒク…してるぅ…」
流石に中はマズイ、抜こうとすると、
「だ、だめ…中に…ちょうだい…」
両足で体を挟み込まれ、肉棒が抜けない!
すると、ギュッギュッと中の圧を上げられ、精液を搾り取ろうとする。
ダメだ…もう我慢できない!
ゴム無しなのに、フィットの良さに女性の中へ射精してしまうのだった。
「はぁ、はぁ、熱い…こんなの…久々…」
俺は中出ししたことに、頭が真っ白になっていた。
おまけに、バッグから指輪を出して薬指にはめたのを見て、人妻だと知らされた。
「大丈夫、安全日だから、それと夫じゃ物足りないから」
言葉が出なかった、なのに、無性にまた抱きたい背徳心が込み上げていた。
ただ、非番ごとにハプニングバーに足を運ぶけれど、人妻に出逢えないでいた。
悶々と募る想いを、オナニーだけで発散できない体になってしまうのだった。