私の名前は美佐子です。大学病院で勤務医をしています。
30歳になった今年の春、同じ職場のインターンで、4つ年下のショウタと結婚をしました。
ショウタは絵にかいたようなダメ男で、オンコール(呼び出し待機)がかかっていてもベロベロになるまでお酒を飲む。
寝タバコをしてベッドの枕元を焦がす。
掃除、洗濯、炊事は全て私の役目。
極めつけは、婚約期間中に、ヤリマン看護師の結奈と浮気をしたこと。
その時はいろいろあったけど、私はそれでも、このダメ男に惹かれるのです。
私がいないとこの人はダメになってしまう、という罪悪感に囚われ、つい、尽くしてしまう私は異常なのでしょうか?
職場仲間の中で、私は「ドS」として知られていますが、隠れた素顔があったのでした
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挙式の3か月前の冬、私たちは新居を探して内見を繰り返しました。
ER勤務のショウタの仕事柄、病院から徒歩10分以内、子どもは2人作ると決めていましたから3LDK以上、できれば南東向きの角部屋…そして犬好きのショウタが希望する条件に、ペット可がありました。7件目の内見で、やっと好条件のマンションが見つかりました。
「ねえ、ここ、良くない?新しいしスーパーも近くにあるし」
「でも、ペット飼っちゃいけないんだろ?」
「まあ、そうねえ。賃貸じゃ難しいみたいね」
不機嫌そうにベランダから外を眺めるショウタの無念はわかりますが、犬なんていつでも飼えます。
私は案内にOKを取り付け、この部屋を、二人の新居に決めました。
帰り際の玄関の土間で、彼が私の耳元に顔を寄せて囁きました。
「まあ、いいや、ミサがペットみたいなものだから…」
ショウタは笑っていましたから、その時の私は、少しだけ趣味の悪い冗談か、オノロケだろうとしか、思っていませんでした。
新婚生活が始まって1か月ほど経ったある夜、
二人の勤務シフトのサイクルがなかなか合わない中、久しぶりに一緒に食卓を囲んだ後、ほろ酔いのショウタが、食器を洗う私の背後に回り、部屋着のパンツを下ろして、丸出しになったお尻にパンティを食い込ませながら荒っぽく愛撫し始めました。
彼の手のひらが、私のお尻の肉を鷲づかみにし、時折、甘噛みすると、微かな痛みで子宮が疼き、オマンコが濡れてくるのがわかりました。
「ああん、もう…イヤン!」
私は、挑発するように、大きなお尻をブリブリと振りました。
「ちょっと待ってね。お手洗いに行ってくる」
食器洗いの手を止め、エプロンで手を拭き、トイレに足を運ぼうとする私の腕を、ショウタの手がつかみました。
「オシッコなら、ここでしなよ。ミサはペットなんだから」
「えっ?ムリだよ。私、そんなの、できないから」
ショウタは私の身体を抱え上げ、リビングのベッドに運び、仰向けに寝かせると、2週間ぶりの夫婦の営みが始まりました。
部屋着を剥がれた私の乳房の敏感な部分を、彼の舌が這いまわると、さっきの悪戯で既に濡れ始めていたオマンコから、新たな愛液がトロトロと湧き出てくるのがわかりました。
ショウタの指がオマンコの内側のビラビラをヌルヌルとさすりながらかき分け、愛液の源泉の、尿道口の周囲や、一番お腹側にある突起に触れると、私は喘ぎ声を出し始めました。
「アアん…ねえ…オマンコびっしょりで気持ちいい…」
ショウタの舌は、首筋や横乳の性感帯を這い続け、指先が膣に侵入してくると、私はどうしようもなく求めて、淫らな声で誘いました。
「ああん!ねえ、入れて?オチンポ、入れて!」
私の哀願を無視するかのように、彼はひたすら私のウィークポイントを愛撫し続けました。
快感と同時に、我慢していた尿意が限界に近づいているのがわかり、私の頭の中である打算が浮かびました。
「(夫とはいえ、男性の目の前でオシッコするなんてやっぱりムリ…潮吹きを装って、放尿してしまおう)」
ショウタのチンポが、正常位で侵入すると、想像より遥かに強い圧力が膣壁を通して伝わり、私の尿意は限界に達しました。
さっきの打算がどこかに吹き飛んでいた私の尿道口から、チョロチョロと溢れ出したオシッコは、反射的に放尿を止めようとする私の意志に反して、ジョロジョロと力なく地図を広げるようにシーツを濡らしました。
勢いといいタイミングといい、潮吹きではないことは、ショウタからも一目瞭然です。
私は恥ずかしさのあまり、彼から顔を背けましたが、ピストン運動は続きました。
「あっあっあっんっんっんっ…ああんっ!イク!イクぅっ!」
「美佐子、お粗相したね。おトイレ失敗した子は躾ないとだね」
エクスタシーの潮に溺れている私の背後から、ショウタの低い声が響き、私は「やっぱりバレてたんだ」という羞恥心と「躾」というサディスティックなフレーズで、キュンっとした自分は、彼の前ではM女なんだと気づきました。
その日以来、寝室のベッドのフローリングには小型犬用のトイレシートが敷かれています。
そして私は、二度とお粗相をしないように、夫婦の営みの直前に、ショウタの目の前でそこに聖水を放つよう言いつけられました。
そして、万が一、同じ失敗を繰り返した時のお仕置き用の道具、「尿道カテーテル」がスタンドを乗せたクローゼットの引き出しに入っています。
不思議なもので、今となっては、そのおぞましいゴム製の管にさえ、私は興味を持っています。