リンといいまして、年齢が彼氏いない歴である20代半ばのOLです。
社会人として働くもストレスがかかる上に、コミュ障もあって告白する勇気もありません。
人恋しさも手伝ってネット検索していると、女性用風俗の広告に目が留まったんです。
今までなら目もくれなかったのに、割り切りで利用してみたんです。
スマホ一つで入力と予約を完了できるのは、コミュ障の私にはありがたい話でした。
当日、ベージュのカーディガン、白のロングスカート姿で待っていると、
「こんにちは、ハヤトと言います。リンさんですか?」
年上で少し背が高いハヤトさん、眩しすぎる笑顔にしどろもどろになっていると、
「ビックリしたよね。リンちゃん、すごくキレイだよ」
初夏で涼しかったのに、嬉しさと恥ずかしさで汗が止まりませんでした。
手を取られて、恋人繋ぎのままホテルに直行しても、夢見心地で心が浮ついたままです。
部屋に着くと、早々にハヤトさんが唇を奪ってきて、
「はぅん…」
「リンちゃん、唇柔らかいね。ずっとキスしていたいな」
フレンチ・キスからのディープキスに、頭も心ものぼせていました。
ハヤトさんのリードで成すが儘に服を脱がされて、
「素肌も綺麗だなんて。リンちゃんに出逢えて良かった」
「あ…ありがとう、ございます」
貧乳でスタイルも良くないのに、目を合わせて「綺麗」と言ってくれたことが、何より嬉しかったです。
お風呂ではボディソープのアワアワとハヤトさんの優しい指タッチが、私の体を刺激します。
正面ハグで身を委ねると、背中を優しく撫でられて、
「あぁ、あ、はぁぁ、、あ、あ、やっ」
背中タッチだけでエッチな声が出るなんて、想像してませんでした。
ハヤトさんは優しい笑みを浮かべて、洗体中もキスしてくれたんです。
優しく熱気もこもるキス、全身を隈なく刺激する指タッチに、自ずと声が漏れてました。
「んふぅ、はぁ、ちゅっ、んぐぅ、、あぁ…」
「リンちゃん、感じやすいんだ。いっぱい気持ち良くなろうね」
ベッドではうつ伏せで、オイルマッサージをしてくれました。
「リンちゃん、背中が敏感だよね」
常に名前を呼ばれながら、背中をフェザータッチされて、全身がゾワゾワしてました。
真白なシーツを掴み、はしたなくも喘ぎ声が止められません。
「あはぁっ!あんん、、き、気持ち、、良い!」
ハヤトさんの手は背中からお尻へ移り、ゆっくり丁寧に揉み解されます。
お尻を揉まれて性感の高ぶりが堪らなく、膣奥がムズムズするのに気づいてました。
「リンちゃん、仰向けになろうか」
三度キスで癒された気分になると、そのままハヤトさんの口は首筋から胸元に移ります。
いつの間にか全身リップに変わって、乳首をチュパッと吸われた瞬間、体が仰け反っちゃいました。
「あぁっ!」
乳首を吸われたり、甘ガミされたり、ベロ舐めされたりで、
「あぁっ!あぁん、はぁ、はぁ、んんっ!」
もっと乳首を弄ってほしい、そんなエッチなことを考えたのは初めてでした。
指で乳首をコリコリされると、ハヤトさんの口は乳首からおへそ、その下の茂みに到達しました。
陰毛の茂みを舌先がかき分けて、ペロンッと一舐めされると、
「ひゃぅんっ!」
プクッと膨らんだクリトリスを舐められたのが分かりました。
左手で乳首をコリコリされて、舌先でクリトリスを舐められて、
「リンちゃん、ありがとう、いっぱい感じてくれてるんだね」
初めは意味が分かりませんでしたが、膣内に右手の指を挿れられて分かりました。
マン汁が膣口からいっぱい溢れていたんです。
クリを吸引されて潤いが増す膣壁を手マンされて、快感がピークに達しようとしていました。
「はんっ!そ、そこぉ、気持ち良いっ!あぁ、いやぁっ!」
マン汁をかき出すように、膣壁の敏感ポイントを探り当ててトントンッと圧迫されるのはヤバすぎました。
クリ舐めに手マンで絶頂が近づくと、快感に耐えられなくて腰が仰け反っていたんです。
「リンちゃん、いつでもイッていいからね。我慢しないで」
「あぁ、あはぁっ!らめ、らめぇ!イッちゃう、、イクイクゥッ!」
膣壁での快感が爆発した瞬間、全身が痙攣するようなヒクつきに放心状態でした。
ベットに体を沈み込ませながら、体の内側から延々と波打つ快感に病みつきになりそうです。
「気持ち良かったです…」
ハヤトさんとキスをして、リピート指名することをその場で約束しちゃったんです。
彼氏を探すよりも、ハヤトさんにイカされる快感から抜け出せそうにありません。