ちょうど彼氏がいないタイミングでデビューしてきました。

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私はさおり。

都内でＯＬをしています。

自分的評価をするとそんなに悪くはない私。
とりあえず彼氏が途切れたことはほとんどありません。

つい先日、飲んでいた時に友達がこんな気になることを言っていました。

「この前さ、女性用風俗っていうのを利用した見たの。今までの男のテクニックが子どもレベルだって事に気付いたわ。」

って。

もちろんその場にいた女子みんな食いつきましたよ。
アラサー女子ですからね。
それぞれ色んな経験もしてるんで「マジ？」ってなりましたよ。

その時、みんなで女性用風俗を利用したら次の飲み会で報告しよう！ってなったんです。
ちょうど彼と終わったばっかりでちょっと身が空いていた事もあり検索をしてみました。

…イケメンばっかり。
いや～緊張するわぁ。

自分に自信がないわけじゃないんだけど、いきなり会ってエッチな事するには抵抗があるなって思ったんで、とりあえずデートをしてから決められるコースにしてみたんです。

駅近くのコンビニで待っていると現れたのは爽やか系イケメンのゆうとくん。

ゆうと「はじめまして、さおりさんですか？」
さおり「あ、はっはい。よろしくお願いいたします。」

ゆうと「あっいや、僕の方こそよろしくお願いいたします。先言われちゃいましたねぇ～。今日はデートコースってことで、どこか行きたい所とかありますか？」
さおり「うーん。ここが新宿だから…ちょっと気になるカフェとかでもいいです？」

ゆうと「もちろん！さおりさんの色んな事僕に教えて下さい！」
さおり「あ、じゃあいきましょうか」

なかなかの爽やか男子。
女も30代になるとなかなかこの手の爽やか男子に出会う事も少ないので、新鮮でした。
カフェでは雑談の中にこんな言葉も入れてきていました。

ゆうと「さおりさんってこんなにきれいで彼氏が居そうなのに、どうして女性用風俗を選んでくれたんですか？」
さおり「この前、友達がかなりいいよって言ってたんでちょっと気になって…。」

ゆうと「あ、なるほど！結構居るんですよね。友達同士でウワサになってのパターン。僕、きっとさおりさんがぐったりするほど頑張れます…てか頑張らせてくださいね！」

いやいや…周りに人がいるのに遠慮ないなーって思いました。
ずっと見つめてくるので恥ずかしくてちょっと視線が合わせられないなんて。
てか、自分にそんな純情な部分があったことに驚きました。

デートの時間が終わって、どうする？ってなったときまぁ、いっか、とそのまま施術を選びました。

ホテルに到着しシャワーを浴びる事に。
すると腰にタオルを巻いたゆうとくんが入ってきました。

ゆうと「お背中ながしまぁ～す」
さおり「えっ？あ、すぐ洗ってでますよ？」
ゆうと「そんなこと言わずにぃ～。はい、両手をあげて！」

っていいながら私の両手をあげてボディーソープを付けて洗い始めました。
女の人のようにきれいな手だなぁ、ってさっきおもっていたのですが、そこは男性。やはりゴツゴツしている部分もあります。

なのに、ゆっくり丁寧に身体をなぞっていく間隔にちょっと気持ちよさを覚えてしまいました。

さおり「あんっ！ちょっとそこは…」

ゆうと「これからゆっくりほぐしていくんですが、まずはどこが凝っているか確かめさせてくださいね。」
さおり「うぅ…あっ…はい」

なんかもっともらしいこと言っていますが、私の身体がすでにヤバイ。
恥ずかしいうえに乳首もたっちゃって…。

そして、ベッドの上にうつ伏せになっていよいよ施術開始。

オイルはなんだか温かくて普段パソコンを使っている私としてはもう最高の癒し。
肩とか腰とかうとうとしてました。

腰からお尻にマッサージの手が伸びたころ。
割れ目付近もマッサージ。

おマンコ丸見えです。
そして若干濡れてるのが分かる状態…

ゆうと「マンコヒクヒクしてますね…。」
さおり「……」

恥ずかしすぎて爆発しそうでした。

仰向けになると今度は舌で乳首からクリトリスまでをなぞって舐め始めました。

ゆうと「かわいい…」
さおり「あっあっあっ…」

こういの焦らしっていうんでしょうかね？
ずっと興奮してるんです。私。

いよいよ指が私の中に入ってきました。

さおり「はぁぁぁ、、ぁんっっ！」

「イッちゃう…」
「イッちゃうぅっ！」

と言いながら盛大に果てました。

挿入してないないのにこの満足感。
しばらく彼氏なんて要らないかも。

もちろん次の飲み会で発表しますよ。

 

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