私の名前は麻衣子、今年、30歳を迎えたOLです。
歳の離れた兄に長男ができたのは、私が中学一年生の時。
ミツキっていう、少し中性的な名前の甥っ子を、私は可愛がった。
彼が幼稚園児の頃、私は確かJDで、「マイコ姉ちゃんマイコ姉ちゃん」って言って後ろをトコトコ付いてくるのが、そりゃあもう、可愛かったなあ。
そんなミツキも、今は17歳、高校2年生になった。
6年ぶりに法事で会った彼はずいぶんと無口になり、私の事を相変わらず「麻衣子姉ちゃん」と呼びはするものの、目を合わせることさえしなくなっていた。
「ミツキったら大きくなったね」
「うん…」
俯いたまま、たった一言、相槌を打つ彼から見た私は、ただのおばさん、なんだろうな。
それはそうと、ミツキは女の子みたいに綺麗な顔しているんだよね。
まずはスベスベで柔らかい愛され肌。
小さくて骨ばってない、卵型の顔に丸い瞳。
小鼻の小さい、ちょっと中低い感じの、それでいてシュっと通った鼻筋。
下唇が少しポテっとした、男性とは思えないほど小さな口。
なで肩に華奢な体躯。
その上、彼は脱毛までしているみたいで、スネ毛なんて一本もない。
まさか、そっちの方?!
なんて心配する私の不安が吹き飛ぶ、ある「事件」が起きたんです。
法事で少しお酒に酔った私が、仏様にお線香を上げようと、実家の、仏壇のある2階の和室に上がると、布団に仰向けに寝るミツキがいた。
ぷー!彼ったら、せんずりしてる(笑)!
そりゃあ、高校生だもんね、溜まるよね!
「何してんの?!」
取り込み中のミツキの身体がビクン!と跳ね起きて、驚いた顔で私を見る。
彼は慌ててタオルケットで下半身を隠したけど、けっこう立派なやつが見えた気がする。
でも不思議、すっかり大人の男のチンポ、見たはずなのに、私のオマンコは反応しないんだよね。
神様が、そういう風に作ったのかな?
気まずそうにビクビクしているミツキの顔が、あまりにも中性的だから、私、こいつに女装させてみたくなった。
綺麗な顔してるもん、きっとすごい美人になるよ。
私は、旅行バッグから自分の替えの洋服を、一式、取り出した。
「ミツキ、これ、履きなよ」
「麻衣子姉ちゃん、恥ずかしいよ」
オナニーの途中を見とがめられて、萎えちゃってるからか、抵抗しない。
ミツキは、私の顔をチラ見しながら言う通りにした。
あら、私のパンティじゃ、余るくらいじゃん(笑)
私のお尻が大きいのか、コイツのケツが小さいのかわかんないけど、キズ付くよね。
ブラは…いらないか。
私のカットソー、着てみなよ。
あ、ちょうどじゃん、イイネ。
次はお化粧しましょうね。
まずはファンデーションから、で、アイライン引くからね、上見て、そうそう、今度は下見て
うんうん…で、最後に、薄くルージュを引いて、元々のロン毛に、エクステつけてみた。
結果、アイドルみたいに可愛い、ほんとうに、めっちゃ可愛い「男の娘」が出来上がった。
「あはは!かわいい!嘘みたい!」
鏡を渡すと、彼、一瞬拒絶したけど、やがて自分で見入ってた。
私の脳がバグって、こいつはお前の甥っ子じゃないって言い始めた。
「ねえ、マスかいてる途中だったんでしょ?」
私、ミツキの身体を押し倒して、彼の下半身に貼りついたパンティを剥いだ。
すると、華奢な身体に釣り合わない、立派なチンポがブリン!と起き上がった。
私、今まで、けっこうな数の男食ったけど、なかなかの巨チンだね。
昔、オムツを替えてあげた時は、小指の先っちょくらいだったのに、極太、とは言わないけど、並みのディルドくらいはあるんじゃない?
「私が抜いてあげるよ!」
今思うと、私、割と飛んでもだよね。
でもあの時は、彼の女装姿があまりにも綺麗で、可愛くて、なんか見たことのないJKを支配して百合ってるような感じだった。
いつの間にか、私のオマンコはグッショリ濡れている。
私は部屋着を脱ぎ捨て、割とスタイルには自信のある女体を晒した。
Eカップの乳房が揺れるのを、彼ったら、ギョっとした表情で見ていたけど、正直なチンポはますます硬くなってきた。
私は、仰向けになったミツキの、ほぼ垂直に天井を向いているチンポを右手で捕まえて、その上に大きなお尻をゆっくりと乗せた。
「あああん…」
甥っ子のチンポ、くわえ込んでオマンコを濡らす伯母って、そうそういないよね?私って淫らだよね?イケナイコトしてるよね?
そう思うと、何だか私、ますます興奮して、一心不乱にお尻を上下動させた。
「あん、あん、あん、あん、あん、あん!」
どのくらい杭打ちを続けただろう、とうとうミツキが限界を迎えた。
「麻衣子姉ちゃんオレ…オレやばい!!」
ミツキが私の身体を跳ね除けると、彼の肉棒の先端から、白く濃いザーメンがドピュドピュと飛び散り、布団や、私の裸の内腿を汚した。
あら、中出しして良かったのに。
たぶん、今日は安全日だから。
ベランダのサッシのガラスに、すっかり紅潮した私の顔が映り込んだ。
ミツキとそっくりな顔をした、淫らな女がいた。