安月給のサラリーマンには、性風俗なんて世知辛い…。
風俗嬢を抱くには大枚を叩かないとだし、かと言って当たりの嬢が付くかどうかは分からないし。
「だったら、先輩、オナクラってどうすか?」
触れないじゃん…そんなんで勃つの?
射精はできても、満足するか?
あーだこーだと不満を募らせながら繁華街を帰っていた時に、
「お兄さん、ウチで軽くどーすか?」
受け取ったのは、オナクラ広告が入ったポケットティッシュ。
いつもなら「結構」と断るのに、妙に引っかかる…。
募る性欲、後輩の勧め、オナクラの広告。
これは、、イヤでも一度お試しを、という神のお告げか?
割引クーポンも使えるからという理由で、入店を決めた。
「え?こんな場所で?」
通された場所は、四畳半で高さ2mほどのボックスタイプの部屋。
閉塞感から来る嫌気も、嬢を迎えて一気に吹き飛んだ。
「狭いでしょ?でも、、密着していいよね?」
お触りダメなのに、嬢から抱きついてきた!
そんな…イヤでも勃起するだろ?
相手はお任せだったが、通されたのはセミロングの茶髪にアイドル系の知沙ちゃん。
着用のガウンを脱いでの入室だが、
「あの…こういうの、好きですかぁ?」
ア…アイフロントに、後ろもアイバックで、薄ピンクの極薄水着。
「好き…いや、大好きです…」
「だよね~ここ、もうパンパンだもん」
スラックスの上から股間をタッチされ、否が応でもヒクヒクするじゃないか!
「ほらほらぁ、早くシコんないと時間もったいないよ?」
ペースを乱され、上手くファスナーを下ろせないでいると、
「焦んないの、ほらほら」
手取り足取りでちんぽを露出され、
「クンクン…いい匂いぃ…お兄さん、いいちんぽだねぇ」
エロい顔でしかも上目遣い…本当ならこのままフェラしてほしいくらい。
目線を変えると、水着に乳首やまんこの割れ目も透けて見えてた。
「すっごぉ…」
小声で唸りながら、硬くなるちんぽをシコらずにいられない。
「知沙ちゃん…の、ノーブラ?」
「へ?水着だから、ノーブラノーパンでしょ?」
「いや…す、透けてるよ?」
「いやぁん、エッチィ!でもお触りはダメよ」
言ったそばから、俺の体に密着してくるから、煩悩が爆発しそうだった。
「へぇ、右手で竿をシィコシィコするんだぁ」
言い方エロいって!ジロジロ眺められる羞恥も、かえって興奮させられるんだよな。
「お兄さん、左手はいつもどうしてるの?」
恋人繋ぎして塞がった左手は、スゥッと知沙ちゃんのお股に誘導される。
「暇ならぁ…私を満たしてほしいなぁ、なんて」
アイフロントの脇からプニプニした知沙ちゃんのおまんこをタッチできちゃった!
「で、でも、お触り禁止じゃ…」
「お兄さんは『触っちゃ』ダメ…だけど、私が『触ってほしい』ならぁ?」
下から覗き込む小悪魔な表情に、右手のシコシコも加速しちゃうよ。
人差し指でなぞらせてくれた割れ目、しっとりとした液体が付着するのを感じた。
「あん…ここだよ、こぉこ」
繋いだ左手を解き、人差し指を割れ目の奥、中へも誘ってくれた。
「温い…ぬ、ぬるぬる…知沙ちゃん、、スッゲェ締まってる…」
「内緒だよ、私からオカズのプレゼント!」
耳元に吹きかける吐息とエロボイスに、ちんぽもギンギン。
「うんくぅ…うっ、、はぁ、はぁ、」
「はぁ、んん…おまんこ、気持ち良い…ちんぽパンパン…」
脳内で指から伝わるまんこの締まりが、ちんぽでハメてる錯覚に陥ってた。
あぁ、知沙ちゃんとセックスしたい…亀頭、子宮まで届くかな…。
裏筋から伝う快感と射精感は、これまでの自家発電とは比にならない。
「うん、んん、、やっばぁ…」
「出して出して!知沙のおまんこに…いっぱい出して!」
シュコシュコちんぽをシゴき、もう時間も我慢もギリギリだった。
「はぁ、、っぐぅっ!」
天井を仰いでビクッとした時には、亀頭から精液が勢い良く射出されていた。
「ほぇ~、こんな出ちゃったぁ!」
なんと、知沙ちゃんが全部精液を受け止めてくれたのだ。
出しっぱなしの自己処理ではない、このおもてなしは何気に嬉しかった。
「クンクン…へへ、私匂いフェチなの、はぁ、、ムラムラするぅ…」
生唾を飲み込んだが、オナクラプレイはここまで。
ありがとうを伝えて店を後にしたが、しばらく頭の中がふわふわしていた。
指に残った知沙ちゃんのおまんこの味と匂いをオカズに、帰宅後もヌイて床に就いた。