私の名前はジュンイチ。
妻子持ち、40代半ばの会社員です。
いい歳をして、マッチングアプリで「ヤリモク」の女性を物色するクセが治りません。
自分で言うのも何ですが、もうオッサンですし、そう簡単にマッチングすることはなく、チャンスがあるとすれば「枯れ専」か「特殊性癖」の持ち主です。
そんなある日、同じ県に住む七菜香というネームの女性が目に留まりました。
自称OLで20代半ばという彼女のプロフには
「アウトドア大好き。意味わかる人だけメッセ下さい」
と書き込まれていました。
目隠しをした顔写が、好みだったのと、彼女の意味深なメッセに興味を持った私は「いいね」を残しました。
そして、短いやりとりで意気投合した七菜香は今、私が運転するワンボックスカーの助手席にいます。
実際に会ってみた彼女は、まだ20代前半に見える、今どきの子らしくカラコンを入れた大きな瞳がチャーミングな、良く笑う女性でした。
「ねえ。これって、見えちゃわないかなあ…」
助手席のシートの上でフレアスカートをたくし上げ、M字に脚を開く彼女のノーパンの股間からは、オマンコが丸出しになっています。
梅雨の合間の初夏の、強い日差しが彼女の幼女のようにつるつるに剃毛された秘所の一番外側の土手や、そのすぐ内側のビラビラの表面の凹凸まで、クッキリと照らし出していました。
アプリ上で何度かやりとりするうちに、七菜香に露出癖があることがわかりました。
その証拠に、恥部を丸出しにした彼女のそこは既に恥辱で濡れ始めています。
「七菜香さん、逆、向いてみようか。アナル見せてよ」
「えっ…?」
彼女の戸惑うような仕草が演技で、その表情からは、新たな刺激を嬉々として迎え入れようとする痴女めいた妖しさを感じました。
七菜香は僅かに微笑みながら助手席のシートを奥にずらし、ゆっくりと四つん這いの姿勢になり、再びスカートを捲り上げました。
細身な割に、プリンと突き出たお尻は以外にもむっちりしていて、ギャルらしく、日サロで焼いたように見える、太ももの辺りの小麦色の肌と対照的に真っ白な尻肉が、まぶしい陽光を健康的に跳ね返しています。
「あはは!これ、ヤバーい(笑)お尻丸出しじゃん!」
私が3車線の九州自動車道の、第2走行帯に車を走らせ、わざと他の車に並走させると、彼女はキャアキャアと恥ずかしがる素振りを見せながら、私にジャレ付きました。
やがて七菜香は声をひそめ、静かになり、ダッシュボードの辺りに裸のお尻を乗せた姿勢で、上目遣いに私のスラックスの股間を撫で始めました。
「ねえ…なんだろう…うち、もうガマンできないよ…」
「次のPAで休憩しよう。七菜香はどうして欲しいのかな?」
これまでと打って変わって押し黙った彼女は、うつむいたまま、うなづきました。
私は、人気の少ない小さなPAに駐車すると、助手席の七菜香の華奢な肩を抱いて後部座席へと導きました。
彼女の身体が、私をシートに押し倒し、すぐにフェラチオが始まりました。
「ぴちゃ…チュパ…チュパ…ピチャ…ジュポッ…ジュボッ…」
七菜香の熱い唇が何度も亀頭を吸い、竿を這いました。
時々、上目遣いに私を見る彼女の目がすっかり潤んでいるのを見て、私が彼女の身体を持ち上げ、対面座位に抱きかかえると、七菜香は手探りで肉棒を捕まえ、すっかり濡れた自分の蜜壺にそれを押し込みました。
「ああああんんんっ!!!」
硬くそそり立ったそれを飲み込んだ瞬間、大きく一声鳴いた彼女は、ゆっくりと腰を動かし、やがて体を激しく上下運動させ始めました。
私が彼女の、大きくはないものの、お椀型の形の良い乳房をサマーセーター越しに揉みしだくと、七菜香のヌルヌルと湿った舌が口腔の中に侵入してきました。
互いに口を吸うチュパチュパという湿った音と、七菜香の尻と私の太ももが衝突する
音が車内に響き渡り、もはや外界の景色から、完全に視線を見切った彼女は何度も上下運動を繰り返しながら背中を反らせ、高い声で喘ぎました。
「あああんんっ!あんっ!あんっ!」
細い手指が私の後頭部をまさぐり、時折、ポロシャツの背中の布地を握り締めました。
「あああっ!感じちゃう!感じちゃう!おかしくなっちゃう!!」
「七菜香はエッチな子だね。いいよ。すごくいいよ」
「あん!あん!あん!あん!!!ああっ!イッテいい?ねえ!イッテいい?」
「イッテいいよ!」
「ああああっ!クっ!イ!……っ!!」
車のサスペンションが、ひと際大きくたわむと、頬や首筋やデコルテの辺りをすっかり紅潮させた七菜香の身体が強張り、脱力し、私にしなだれかかりました。
手のひらで、柔らかい茶髪を撫でると彼女の呼吸は徐々に整っていきました。
目を閉じた七菜香は、一度体をビクンと痙攣させ、短いまどろみに堕ちていきました。