私の名前は鈴音です。
地方銀行に勤めて3年目のOLです。
ラブホテルの一室で、素っ裸に剥かれた私の身体は仰向けで、「バンザイ」の姿勢のまま、両手両足をベッドの四方の足に拘束されて、割とたわわで自慢の巨乳や、お股の奥までむき出しになった、恥ずかしい態勢で四点拘束されている。
カーテン全開で5月の強い日差しが伸びる明るい室内には、さらに全灯状態のライトが煌々と照り付け、私の恥ずかしい場所は、全部丸見えだ。
大学時代、学生結婚したセイイチさんとの関係が、最近、とても冷え切っていて、気が付けばすっかり「レス」になっていた。
だから私、ホント、軽い気持ちで出会い系サイトを使って、優しくて渋い「おじさん」っていう触れ込みの、マモルと会ってみることにした。
地元のJR駅前で初顔合わせをしたマモルは、40代半ばくらいの清潔感のあるイケメンのおじさんで、奥さんと2人の娘さんがいるらしいからW不倫になるわけだ。
「はじめまして」のあいさつの後、私たちは「直ホ」することになり、車を走らせる彼から、イキナリ、ド直球が飛んできた。
「鈴音ってどんなセックスが好きなの?」
「あはは。直球ですね。うーん…少し激しいのが好きかも…(笑)。」
実は私、ドMなの。
夫とのセックスが物足りなくなったのも、きっとそのせいだと思う。
特に恥ずかしいことをされると、メチャメチャに興奮して、どうしようもなく盛り上がって、何度もイッてしまう。
初対面の人に、変態って思われるのもなんだからお茶を濁していると、彼が言った。
「実はオレ、けっこうSなんだよね」
バックミラーに写ったマモルが少し薄笑いを浮かべたような気がして、いきなり核心をつかれた私は胸がドキドキした。
そして今、私のグラマーな裸体は、無防備にマモルの目の前に晒されている。
「大きなおっぱいだなあ。次からノーブラで来なよ」
からかうように言うマモルが、私の胸の上に巨大なババロアのように、ドーム型に盛り上がる乳肉の先端のポッチを指でピチャンと弾くと、私、思わず「アンッ!」って声が出た。
続けてマモルの手のひらが、乳房を包み込み、指先が何度も乳首にフェザータッチを繰り返すと、私、あられもなく「アンアン」鳴いた。
「鈴音はMだなあ。乳首、ビンビンに立っちゃってるし…それにここも…」
彼の指が、私のオマンコの一番外側の肉壁を撫で、やがてそれはすぐ内側のビラビラを弄ぶようになり、ついに膣の入り口を焦らすようにいじくり始めた。
「もう、ビッショリじゃん。鈴音はエッチな子だね。」
マモルの言葉責めに、私、顔が熱くなっていくのがわかった。
彼はとうとう手マンを始め、時々、一番敏感な突起に親指を当てて刺激した。
私の秘所は、もう、エッチで恥ずかしいマン汁でグショグショだ。
「ああ!私、どうしようもないM女です!恥ずかしいです。もう…もう入れてください!」
マモルは私の腰を抱えると正常位でチンポを挿入し、ピストン運動を始めた。
彼の下腹部が、私の太ももの裏側に打ち付けられる「パン!パン!」と、リズミカルな音が響き、私が迎え腰をすると恥骨同士が何度もぶつかり、クリが悲鳴を上げた。
拘束された腕が、脚が、何度も縮もうとする度に「ガチン」とロープが伸びてそれを阻み、私はただ、犯されるだけの肉人形になった。
「あん、あん、あん、あん、あああん!!」
マモルのピストンが速まり、私は頭が真っ白になった。
「ああっ!イク!・・・気が変になるぅ!!!イ…!」
ふわふわと、雲の上にいる私がいた。
こんな恥ずかしい、身動きの取れない態勢でイッてしまうなんて・・・私、やっぱりMなんだ。と思うと同時に、もっと辱めを受けたい衝動に駆られた。
しばらく休憩したあと、マモルは私を連れてホテルのバルコニーに出た。
目の前に、マンションが建っている。
ホテルに面しているのは廊下側とはいえ、誰かが通れば、丸見えになってしまうロケーションだった。
「ここ、丸見えだね。カーテン閉めてなかったから、見られちゃったかな?鈴音のオマンコ」
私はまた、顔が熱くなっていた。
たぶん、真っ赤になっていたと思う。
そんな私を見て、マモルが突然、私のローブの前をはだけさせた。
屋外でのエッチ行為に驚くまもなく、私のおっぱいが、ベロンと零れ落ちた。
「手すりにさ、おっぱい乗せてみな」
あまりにも乱暴な要求とは裏腹に、優しい笑みを浮かべるマモルに逆らえず、私は両胸のふくらみを手すりに乗せて下を向いた。
私の巨乳は、手すりの上で窮屈そうにひしゃげ、無様な形になり果てていた。
「鈴音、ここでいい声出してみな?」
マモルの指が、後ろからお尻のお肉をかき分け、オマンコに入ってきた。
彼は、私の蜜壺が、まだ十分に湿っているのを確認すると、後ろからズブリと、そこに肉棒を突き刺した。
私はバルコニーのフェンスから、おっぱいが丸出しになった上半身を乗り出して、背中を反らせながらお尻を突き出して迎え入れた。
今、目の前のマンションの通路を、誰かが通って私たちを目撃するかも知れない…という恐ろしい想像が頭をよぎり、私はまた、興奮の坩堝に堕ちていった。
セイイチさん、ごめんね。
こんな経験をさせられたんだもの。
私、あなたと寝ても、また、イク振りをするだけもしれない。