私の名前は華。
M性感の風俗嬢で生計を立てる、今年、年女になる30代半ばのS女です。
自惚れじゃないけど、私、容姿は人並み以上だと思うし、Hカップのおっぱいにウエストのくびれと100センチ越えの巨尻は、なかなかメリハリのあるスタイルだと自分では思ってる。
ただ、私の「ドS加減」ときたら、自分でも引くくらいの酷さだから、なかなか結婚なんてしてくれる男と巡り合うこともなく、きょうまで独身なんだよね。
だから、今日も今日とて、仕事を終えた早朝6時、薄暗い自宅のマンションのベッドでマッチング系アプリを検索して男を物色するの。
M男、兼、夫になってくれる都合のいい男を探すため。
おっと!収穫あり!
きのうの昼、Mを自認する何人かの男にメッセを残しておいたうちの一人、ノリユキからの返信が入っていた。
漁師が、仕掛けた罠にかかった獲物を見つけた時って、こんな気持ちになるのかしら。
こいつは「いい犬になる」って踏んでたし、マスクも私好み。
次男で、地元の県庁勤務ってところも、ポイント高いよね。
その週の日曜日、自称「エステティシャン」の私はノリユキと地元のJR駅前で待ち合わせをし、初対面を済ませ、そして直ホした。
【画像】小悪魔だけど世話焼きな巨乳家庭教師の濃厚キスマシュマロパイズリ射精管理レッスン
ラブホに着くや否や、ノリユキが意外な正体を現した。
部屋に入るなり私の肩を抱き寄せ、トップスの上から自慢のHカップを、ネットリと揉んだんだよ。
「イラっ!」ときた私が、ノリユキのキンタマを蹴り上げると彼、「あうううぅっ!」って、犬っコロみたいに悲鳴を上げてうずくまった。
何よ、大げさに。
二つあるんだから一つくらい潰れても、大丈夫でしょ。
さらに床に這いつくばる彼のスラックス越しのキンタマに赤いヒールの尖ったカカトをめり込ませるとノリユキはやっと、「ごめんなさい」を言った。
でも、もう遅い。
私は気分を害したし、体力的に圧倒的に不利な女性に対し、密室に入るなり暴行を加えようとした罪は重いよ?
そんなこんなで、私から強烈な「金蹴り」を受けたノリユキは、手枷で拘束されて後ろ手に縛られて床に転がっている。
ブリーフ一枚のみっともない姿になり果てた彼の身体は、男にしては華奢に見える。
「ねえあんた、M男じゃなかったの?」
背中を壁に押し付けて、足を伸ばして座るノリユキの乳首を、金色のマニキュアでピカピカに塗り上げた右手の爪先で抓ってみる。
「痛ってぇ!イタイです!はい!華さん、僕はM男です。犬にしてください!」
「犬?なに言ってんの?あんたなんか石ころよ。犬に失礼でしょ!」
今どきのイケメンを気取って、女みたいにファンデーションを塗り、唇にうっすらと紅をさしたM男が綺麗な顔を歪ませて許しを請う姿を見ているうちに、私の嗜虐心に火が付いた。
かなり乱暴に、ブリーフを膝の辺りまで引きずり下ろすと…出てきた、出てきた。
ドM男のクソチンポが。って…なんだよ、こいつ仮性包茎じゃん(笑)
「ねえ、あんた、ホーケーチンポじゃん!これ、臭いんだよね!ちゃんと洗ってる?」
「うん。ちゃんとしてます。」
「『うん』じゃねえだろ!『はい』だろ!?」
再び、乳首を抓り上げると、ノリユキは豚みたいな泣き声を上げたけど、彼のチンポの先っちょが、皮を破って出て来るのがわかったのよ。
ははん。やっぱM男だね。
「おいおい!汚ねえチンポ、おっ立ててんじゃねえよ!」
今度は、裸のチンポの根元辺りに、ヒールの先がピンポイントにめり込んだ。
「うあああああっ!んんんんんんんんっ!」
ツーブロックに整えた、サラサラの黒髪の前髪が乱れて、ノリユキの切れ長で涼し気な目元を一瞬、覆ったのを見て、私、すごく興奮してきた。
私は彼のチンポを握ると、ひとしきり手コキした。
「なに、感じてんのよ。ほらあ、これがいいの?」
クチュクチュと、亀頭と包皮が湿って擦れるイヤラシイ音がしばらく続くと、包茎野郎のオチンポは、やっと「完全体」になった。
包茎はさておき、太さや硬さはなかなかだね。
性格は…ほんと、仔犬系(笑)
少し頼りないけど、素直なのがよろしい。
あとはセックスの相性だけど、今日は、指一本、私の身体に触れさせない。
ただ、生殺しは可哀そうだから、発射だけはさせてあげるよ。
でも、楽に行けると思うなよ。
私は手コキの速度を一気に早めた。
「クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ」
「ふうっ!あああっ!」
あ、ヤベ、こいつ出しそうだね。
ザーメン発射の危険を察知した私は手を止めた。
切なそうな顔で私を見上げるノリユキ。
こいつ、手が使えたらとっくに自分で抜いてるよね(笑)
あまりにも可哀そうだから、私、4回目で抜いてやった。
「ああああんんあっ!」
って女子みたいな鳴き声を出し、ビクンビクン、チンポを痙攣させながら、そこら一面にザーメンをまき散らしたノリユキを叱り倒して、私はコイツと、次に会う日を調整した。
次は一歩先に進んで、尻コキでもしてやるか。
その日、帰宅してシャワーを浴びようと、下着を脱いでみて初めて気が付いた。
赤のパンティのマン筋の部分にすっかり濡れた跡を見つけて、「なんだ。私、感じてたんじゃん」って、少し笑えた。