付き合い始めて3年も経てば、何かと刺激が欲しくなるのかもしれない。
お互いに欲してた刺激ならまだ分かるんだけど、それが貶められる罠だったら…。
名前は朱里、新卒ながら大学時代の先輩である信太と付き合いを続けてるの。
仲は良いけど生活スタイルが違って、行き違いが増えてきたのが悩みのタネで。
私はOLで、信太は医者という時間サイクルも合わないことで衝突が増えてたの。
久々に休みのタイミングが合った時に、信太から「カップル喫茶」に誘われた。
どんな場所か想像もつかず、カップルなら割り引きしてくれるんだろな、くらいの軽い感覚だった。
入店すると、私が知っている喫茶店と違い、何だか大人のムード満点。
ソファに座ってドリンクを頼んでくつろいでいる時に、信太に誘った理由を尋ねたら、
「たまには刺激がほしいだろ?大人な感じのね」
なるほど、私を大人の女性にするステージに上げてくれることか、と単純思考でいたら、
「信太…ちょい頭痛い、、」
「大丈夫か?気分に酔ったのかな?」
ジロジロとオジサンたちか見つめる視線に敏感になり、意識しすぎて気分を悪くしたのかもしれない。
「ごめん、、折角誘ってくれたのに…」
「いいよ、朱里は環境変化に弱かったよな」
信太に肩を借りて表に出るのかと思ったら、信太が向かう先はカップル喫茶内の個別室だった。
「ここなら心配ないだろ?」
「ありが…え?」
すでにオジサンが2人、しかもどこかで見たことあるような人相だった。
「待ってたよ、信太くん」
「早く、こちらへ」
拒否する間もなくオジサンの間に座らされ、おでこや首に手を当てて触診を始め出した。
「熱があるかな…?」
「放熱しないと、早く服を脱ぎなさい」
状況理解がまだなのに、上着を脱がされ、ミニスカをずり上げてのセクハラが始まるの。
「ちょ…信太?どういう…」
信太は私が襲われるのを見ながら、無言で男根をシコリ始めてた。
頭が真っ白になる一方で、両サイドから首舐めに、太もも撫での痴漢に発展。
「やん…ちょっと、、悪ふざけはやめて!」
信太に助けを求めても、オナニーを続けたまま。
オジサンの手を払いのけるけど、さすがに男の腕四本を払いのけるパワーは私にはなかった。
「一緒に楽しもうよ、折角のお茶だから」
「信太くん、ありがとうね」
信太への謝意に、グルだったことにようやく気づいた。
私を犯したいオジサンたち、私が犯されるのを見てオナニーしたい信太。
「あらあら…老廃物かな?ここから…」
「ち、違います!や、やめてぇ…」
逃れるのに腰をクネクネさせたけど、両腕を捕まえられて身動きが取れない。
パンツの上から膣口にめり込むように指をグニグニ。
「う…くぅぅ…やぁ、、」
「染み出してますなぁ、排泄しないと」
駄々をこねる子どもが騒ぐように、両足をバタバタさせて嫌がるけど、信太は助けてくれない。
「あ、ハンカチ落とした!」
隣のオジサンが私への腕ロックを外したので、自由になったと思ったら、考えが甘かった。
「いい眺めですな、ジュルル…」
「あぅ…ちょ、、ホントヤメて…うぅぅ…」
テーブル下に潜り込み、クンニを始め出した変態オジサン。
「どうです、味の方は?」
「若いだけあって旨いですなぁ…ドンドン蜜が溢れるし」
クンニされる間、もう一人のオジサンは首や耳を舐めてくるの。
首も耳も性感帯だから、嫌でも声が出るし、嫌でも感度が上がっちゃう。
「朱里、気持ち良いかい?」
ニヤニヤしながら私の辱めを眺める、信太ってこんな変な奴だったっけ?
それでも私の彼氏か?と疑う間もなく、オジサンのクンニと、首と耳舐めに体がピクピクしてた。
「おやぁ?陰核がブルブルしてますな」
「もう一息ですな、メス化まであと少し」
これは…私は見知らぬオジサンにイカされて、彼氏に視姦される辱めに遭うの?
最悪、地獄、何なの、久々のデートに気を良くしてたのに。
だけど、不謹慎なのに…クンニが気持ち良い。
陰核の扱いが優しいから、痛くないし電気が走りっぱなし。
「あぐぅ、、うんん…う、く…んんっ!」
キュッと内太ももに力を入れると、オジサンの顔を挟む格好になるから、余計恥ずかしくなる。
そんな辱めも私の性感を引き上げて、感覚がおかしくなってく。
「ジュルル…んはぁぁ、ジュルル…」
「ダメ、ダメ、、イク…クリで、、イクッ…!うんんっ!」
ビクンッと体に受けたアクメの反動で、両膝をテーブルにぶつけて痛かった。
しばし呼吸が落ち着かず、生暖かい膣口の感触がジワジワ広がるのが分かったの。
私…イカされたんだ…。
「信太くん、また明日」
私を弄んだオジサンたちは、さっさと個室を後にし、微妙な空気の中で信太と二人きり。
後から信太が今回のことで打ち明けてくれたけど、刺激を得るために他人の力が必要だった。
刺激を求めるために、信太が院内の上司に声をかけて、私を罠にハメたかった、と。
だったら、せめて信太とセックスして、その男気を見せてほしかったなぁ。
これは余談だけど、オジサン上司のクンニと首耳舐めは…信太より気持ち良かった。