【リアル系はエロ足り得るのか？】投稿体験談をAIを使ってイラストにしてみたvol.9

ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。

記念すべき9回目。

今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇

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即興的な前置き

好奇心は猫を殺すというけれど、知的活動の源泉的エネルギーは好奇心から生まれる事に疑いない。
そしてそれは痴的活動においても同様、興味一つでハプニングバーへ突撃するなンてことはエネルギー無しじゃ出来ないよねぇ。
今回に限って言えばそのエネルギーは「シモ」に由来するものに相違ないし、やはり本能こそ根源的な行動原理よな。
などと周りくどくどとエロを正当化しようとして試みるわけだが、今日も今日とてネタ探しに精を出しますよ。
と言うのも「女性店員がいきなりカウンターに座ってあそこを見せ」るなンてシチュエーションとは何ぞや、と思うやンけ。そそられるやンけ。

そいった痴的好奇心に殺される日が来るのだろうか？

命あるうちに今日もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。

1枚目：女性店員

「カウンターに目の前にいた女性店員が座って足を広げて、恥ずかしいところを見せられたのです。」

一発ツモ

いやぁもうこれで良いンじゃないか？
過去一で要点を押さえてるし、クオリティだって問題ない。
恥ずかしいところが「embarrassing side」に訳されてるケド逆に表情へ反映されてエロっぽくなっているし、文脈上の「恥ずかしいところ」もそれはそれで反映してる。
強いて言うなら「AI君らしさ全開」のルックスではあるし、
ハプニングバーで画像検索すると全体的に暗がりだし、ゲーミング的ネオン的な「いかがわしさ感」があったりするから、そっち方面も強化したくはある。
引用元的にはパンチラではないケド、もっとこう「モロ」みがある感じのエロさにもしたいしね。

i2i

脈絡もなくまた「誰！？」をブチ込ンでみる。
いやぁようやくローカル環境が整ってきて一定以上の？クオリティが出せるようになったし。
…ローカル環境と描くのは長いので以後「WI君(WebUIの略)」と呼称することにする。
で、察しの良い諸賢はもうお気づきかと思うケド、この3枚は↑AI君が描いた物をWI君で「i2i(image to image)」した物なのよね。
リアル系のモデルを突っ込んだのもあるケド最早写真だよなこれ。
まだ指先とかを良くよく見ると歪なAI感が残ってるケド、もちっとAIの進化が進んだらマジで写真と言うものが信じられなくなるよなぁ。

…完全に話が逸脱してきてるわ。

モノのついで

逸脱ついでに一つ実験をしてみる。
AI君はテキストからイラストも作れるし、顔文字でも記号でも適当に描いた落書きでもイラストからでも写真からでもイラストを作れる。
WI君も同様だけどAI君よりもよりリアルな作画が可能だ。
じゃあ「WI君で写真からリアルイラストを描かせたらどうなる？」って疑問が湧く。
元絵からの変化量をゼロにするとただの劣化画像になるし、変化量デフォルトだとポーズすら変わってしまうので「変化量0.5」くらいでやってみよう。

例1

↓WI君

↓AI君

例2

↓WI君

↓AI君

…プロンプトは同じなのに性格出るよなぁ。
しっかしWI君はマジで写真だな、美人にし過ぎるケド。
つうかもちょっとプロンプトを突き詰めたらAVのパケ詐欺とか風俗のパネマジとかも余裕で出来るんじゃないかこれ？
いや知らンだけで既に横行してても何ら不思議はないンだが。
別にAIで一発出力しなくてもフォトショッパって敢えて劣化加工すれば良いわけだし。

技術の進歩って怖いわ。

表現力

進まないのでエロイラストへ話を戻そう。
現状WI君は写真と見紛う裸婦画までは作れるけど、それは「エロ」な「イラスト」なんだろうかと言う難点がある。
勿論リアル系のモデルじゃなく2D系のモデルを使えば「イラスト」にはなる。
だがしかし単に裸を描いたからエロいのかと言われればそうではないって事は既に学ンでる。
結局表情だったり液体表現であったりの部分でAI君に一日の長があるのよ。
上手いこと融合させられるに越したことはないけど、そこは追々研究していくしかないね。

で、AI君の大筋問題ない一発ツモに加筆したい部分は言うてライティングとパンツのディティールくらいだから大きな修正ではないケド、ヤレる範囲はやっておこう。

う～ん大差ない。
リアル系を見慣れたからなのか、元の完成度を大幅に上回ないからなのか、そもそものエロい要素が乏しいのか、何かもう原因がよくわからン。

発展性のためにも次へ行くとしますわ。

2枚目：客

「私を席から立たせて、女性店員はおちんちんを手で触り、フェラをし始めたのです。
私は周りにお客もいましたが、みんなにおちんちんを見られるのが初めてだったんですが、恥ずかしさを感じなかったです。」

進化

むぅ。
引用原文英訳のわりにまたまただいぶ真っ当なイラストになってるな！
何かAI君のUIも変わってるし、それに合わせて環境も精度もだいぶ進化しているっぽい。
引用文に「女性店員」しか残ってないからバーの雰囲気は無くなってしまったけど、それでもカフェ風の背景がしかと描かれているのが素晴らしい！
まぁ当然「ハズレ」は散々たるモノではあってもクオリティの平均値はグッと上がってるし取捨選択をするにしても相当打率が上がってる。
とは言え「チ〇コ」は相変わらずバ〇オハザード級だし、性差の描き分けもだいぶ適当ではあるケド。

背景モブ

ざっくりAI君の変更点を調べて多少実験して、今までには無かった可能性が見えて来た。
驚くなかれ「背景や奥行」の概念が追加されてるのよ！
…マジで伝わらないと思われるケド、これまでどれだけフラットやシンプルな背景に泣かさせてきたことか。
そして↑でもわかる通り「客」の一語だけで背景に人物が増えるなら、今までほぼスルーしてきた背景モブへの挑戦が出来るかもしれない。

で、↓出来上がりがコレ。

もう別世界よ…！
流石に「t2i(text to image)」だけだとどうにもならないから i2i ではあるけど、過日のAI君では成しえなかったこの臨場感！
あくまでリアル”系”に納まる範囲やバ〇オチ〇コな部分も併せて、これぞ「エロイラスト」って言う他画自賛(適当)。

これで心置きなく次へ向かえるわ！

3枚目：液

「膣からおちんちんを外すと、精液と愛液がまざってドロドロっと垂れたのです。女性も中出しをした時にお腹に出る感触があるのがわかったので、気持ちよかったと言ってます。」

二択

うむわかってたケドこれはアウト。修正不可避。
まぁ「膣」の時点で訳す前からモロになるのはわかってたしねぇ。
とは言えモロですらAI君の進化の結果で、アプデ前は「ピンク色のファスナー」になる事が大半だったけど今は「らしきもの」に変わっているわけで。
そしてモロの方がマシって言う恐ろしさがあった事も一つの裏話。
D先生の訳だと
「中出しをした時にお腹に出る感触があるのがわかったので」が
”she knew she could feel it coming out of her belly when she did it inside.”
になってしまって、イラストに起こすと妊婦かキメラにしかならなかったし。
G先生は中出しを”vaginal cum shot”と訳してたからモロと修正を想定して採用したけど、悩ましい二択ではあった。

ま、どのみち完成には程遠いからやり直しになるケド。

精度

引用文は極端に言えば「中出し」が焦点だし、それをイラスト化するだけなら
”vaginal cum shot”でもいいし”pussy cum”でもいいし、いくらでもやりようがある。
逆に”removed the penis”とかを残しとくとアンドロギュノスを発生させてしまうから除外せざるを得ない。
まぁあとはbarだとfemale clerkだのを追加していつも通りの出たとこ勝負。

構図が似通ってる事以外に言う事ないな！
まぁ↑はt2iだから細部はプロンプト次第だし、更なる調整はやらずに留めておくケド。
しっかしガチでAI君の精度が上がっていて、心置きなく締められるクオリティで嬉しい限りだわ！

まとめ的ななにか

結局AI君のイラストで締めてしまったケド、WI君に「イラスト」が描けないわけじゃない。
むしろ「人気AIイラスト画像」はWI君作画の方が圧倒的に多いんじゃないかと思う。
独自の学習機能を有していて誰でも簡単に作風が調整できるから、リアル系は勿論のこと当然マンガアニメ系にも対応出来るし、〇〇風なモデルも山ほど溢れている。
ま、そんな世間的な情報はweb系の一般メディアで連日取りざたされているので割愛するケド、つまるところ「エロイラストは作れるのか？」って話に収束するのよ。
WI君の方が精密で拡張性も自由度も高いから、最終的には表情も液体表現もエロ表現もAI君を凌駕するのはほぼ確実ではあっても、それを賄うモデルデータ量は個人のPC程度に納まるもんじゃなさそうって所が分水嶺なのかなと。

EdgeでもAIイラストのサービスが始まってるしadobeもベータ版出してるし、AIイラストは早々に群雄割拠してるからいずれ抜きん出たサービスが選ばれると思うけど、エロの線引き次第では結局AI君の需要は無くならないんだろうなぁ。

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それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう！

ご拝読ありがとうございました。

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