金曜日の夜、職場の近くの居酒屋にて二人きりで飲み会のときの話です。
「ねぇ〜タケル先輩!もっと仕事を覚えたいよ~」
「おー全然教えてあげるよ。俺のできることならなんでもね。」
PM9:00居酒屋を出て、もう少し一緒にいることになりました。
「あー、何か肩がダルイ!」
「体力使うし、うちらの仕事疲れるよなぁー。」
「タケル先輩~マッサージして~。」
「おぉ、良いよ。でも、ここじゃあなぁ。」
「あ、ここのカラオケ行きましょう~!」
冷静に対応していると思いますが、二人はそこそこアルコールが入っています。
しかし、私の内心は嬉しさでいっぱいです。
なんせタダで身体を触りまくれる究極のチャンスが訪れたんです。
しかも合法。
カラオケの個室に入り、飲み物も準備万端です。
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これで店員が来ることも無いので、お楽しみのはじまりとなります。
「じゃ、お願いしま~す。」
「は~い、じゃあここ座って。」
私は自分の膝の辺りに座るよう指示しました。
「ん~?お願いしまぁ~す。」
股間とお尻が密着しています。
これだけで私が気持ちいい。
「はいはい、肩はこの辺がこりやすいんだよね~。」
「気持ちぃい~!」
序盤は女の子を安心させてあげましょう。
普通のマッサージです。
「この肩甲骨がね、とってもいいんだよぉー。あ、あんまりそっちいかないでね。身体をこっちに預ける感じで。」
私は彼女の髪の匂いをふんだんに味わいます。
少し気になったのか、こちらの様子を伺ってきますが、隙を見せずマッサージをして気持ちよくしてあげました。
「ちょっとツボを押すね!」そういって片手で彼女の胸を覆うように固定しました。
ほとんど胸を鷲掴みです。
強めに押しているので、彼女もそれどころではない反応です。
「ん、ん、」
もうこれは肩のマッサージなのか、胸のマッサージなのかわかりません。
数分続けた所、だいぶ気持ちよさそうです。
胸もんでますからね。
少し胸元が空いている彼女の服装を、変態施術師がハンターの如く狙っています。
「それでさぁ~」
すっと胸元に手を入れました。
「あっ、イヤ!」
直接胸を触った所で彼女は私の膝から逃げました。
興奮中の私は当然逃がしません。そのまま座席に押し倒します。
「だめぇ~、ちょっとだめぇ~!」
基本返事をしないことにしました。
私はカラオケ店でできる限界まで、私の自作のオイル(汗)で彼女の身体をリンパマッサージします。
「ここじゃダメぇ~!」
潮時です。
私たちは話し合い、ラブホに向かいます。
満室のホテルで落ち込むことなく、すぐに店舗を見つけ、強引に連れ込みます。
カラオケ店ではできなかったこと、それは服を脱がした全身マッサージ。
もはや店員の来訪に恐れることもありませんでした。
「ちょっとぉ!」
「へへへ、マッサージしてくれって言ってたでしょう~(笑)」
「ん~!これはマッサージじゃない!」
知りません。
もはや逃げ場はないんです。
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ブラジャーのホックを外したあたりから、彼女も必死に抵抗します。
「絶対胸は触らないで!絶対!」
はい、そんな約束知りません。
いたるところをマッサージしていきます。
カラオケ店から通算2時間の攻防も終わります。
私の完全勝利です。
彼女も観念したようです。
抵抗は終了しました。
私はよりなめらかな私のオイルを注ぎ込もうと、彼女のパンツを脱ぎ取ります。
「ああ~、ちょっと私、エステに行ったばっかしで…」
なんという幸運。
彼女のVIOは、まばゆかしい程綺麗に整っていました。
その後、二人はとても快楽に落ち、スッキリとした表情で家路に向かいました。
私はカラオケ店で女性からマッサージを希望されることが複数回ありました。
マッサージをするのもされるのも大好きな私には、とんでもない程のラッキースケベです。
触りたい、触れ合いたい気持ちと、相手に喜んでもらいたい気持ちが同居しています。
女性はエッチをしたいと、自分からは中々言いだしにくいと思います。
それをマッサージして欲しいと言い換えるだけで、簡単にイチャイチャすることが可能になるので、
女性の「マッサージして~」は、
「エッチしたぁ~い」であると確信しています。
ご馳走様でした。