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ある日私は、付き合い始めて2年ほど経つセフレの七瀬と二人、九州最大の都市F市にあるハプニングバーへ行きました。
入店すると、すでに数人の先客が中央のボックスシートに陣取っていて、そのうちの一人のガタイの良い、上半身裸の男性は、ひげ面にバッチリメイクをした常連客でした。
彼らはすでにけっこうお酒が入っている様子で、バニーガール風の恰好をした、アラサー前後に見えるスタイルのいい女性が、スーパーハイレグの白いレオタードのVゾーンを覆う陰毛が黒く透けた股間をM字に開き、私たちカップルに突き出すように見せびらかすと、「いらっしゃーい!」と甲高い声で歓迎してくれました。
彼女の股間には細い布地が食い込み、オマンコの内側のビラビラさえもが、少しだらしなくハミ出していました。
少し緊張していた様子の七瀬が、セーラームーンのコスプレに着替えてきました。
彼女のムッチリとしたわがままボディや、前下がりボブの髪型と地雷メイクに、このコスプレが似合うかどうかは別にして、大きなお尻は例の青いミニスカートからはみ出て、Tバックの下尻が丸出しになり、歩く度にぷりんぷりんと揺れる様子が劣情を誘いました。
深紅のリボンが付いたトップスの、大きく空いた胸元からはムッチリとしたおっぱいがハミだしそうに窮屈に収まっていて、まあ、とても、「〇〇うさぎ」には見えませんでしたが、若い彼女の瑞々しい肢体の、人受けは良かったようです。
「え、なに!?かわいい!!」
甲高い嬌声を上げた、やはりアラサー前後の、ボンデージ風のコスプレをした女性客が、キャットスーツのTバックを食い込ませたお尻を七瀬の隣に据え、なにやら怪しい動きを始めたのを横目で見ていると、私の隣に、メイド服コスの女性が座りました。
「お兄さんはコスプレしないんだ…このお店、初めて?」
20代後半くらいに見えたメイド服の女は、色の白いスっとした顔立ちで青いカラコンを入れ、アンバランスなほど大きく見える瞳を潤ませながら私のスラックス越しの股間に、怪しく細い指を這わせ始めました。
彼女は布地の厚い黒のスカートを脚の付け根までめくると、白く薄いニーハイソックスと下半身を包むドロワーズの間に、恐ろしく細いウエストからは想像できないほど、肉感的で白く柔らかそうな太ももが姿を現しました。
彼女は、私の手を握ると、自らの胸に誘導しました。
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「ここ、ボタン、外れるの。おっぱい…触って…?」
彼女は、ブラウスのリボンに隠れた胸のボタンを上から順番に2つ外すと、ノーブラの白い乳房が見えました。
私が、ブラウスのはだけた襟から手を滑り込ませ、小さめの感度が良さそうな乳首を弄ぶと、メイド服の女は小さな喘ぎ声を出しながら自らの股間を細い指で刺激し始めました。
「うっ…うう…ああん…」
周囲を見回すと、四つん這いにお尻を突き出したハイレグバニー服の女は、こわもての常連の男から丸出しになった尻っぺたに「ちんずり」をされて「あんあん」喘いでいます。
七瀬とボンデージの女は、2つの大きな白いお尻を揺らしながら2階の個室へと階段を上っていったようでした。
「私、女の子も、可愛い子ならいけるんですよね!」
豪語していた七瀬の人なつっこい笑顔が私の頭をよぎり、メイド服の女と私も、2階の廊下の突き当りにある個室に足を運びました。
彼女は、狭い部屋のベッドに私を座らせると、ブラウスの前をはだけ、おっぱいを丸出しにすると、スカートとパニエを、面倒くさそうにまくり上げました。
「これって、こんな風になってるの、知ってる?」
メイド服の女がくるっと後ろを向くと、白いドロワーズは二本の布の筒に足を通しただけの構造になっていて、お尻はもちろん、オマンコや下腹部のあたりまで丸出しなのがわかりました。
彼女は私の上半身からシャツをはぎ取り、スラックスをずり下げて既に硬くなってほぼ垂直に勃ったペニスを股ではさみ、対面座位の体位でビッショリと濡れたオマンコに肉棒をくわえ込みました。
「アンッ、アンッんっ!…んんっ!…ぅんっ!」
メイド服の女が腰を上下させると、ブラウスの前からはだけたおっぱいが私の胸板でこすれ、スカートとパニエの中で二人の秘部が何度もこすれました。
彼女の白い端正な顔は首筋まで赤みを帯び、徐々に大きくなる鳴き声は、彼女が絶頂に近づいていることをうかがわせました。
「あ〜、イイ〜ッ!!イグ〜ッ!!イク…!」
彼女は絶頂に達した後、しばらく私に身を預けていましたが、快楽の潮が引くと、私の前に跪き、ピンクのウイッグをかきあげると、チンポに唇と舌を這わせ、処理しました。
ボックスシートに戻ってくると、メイド服に着替えた七瀬が座っていました。
「なな。似合ってるよ」
彼女の隣に座り、肩を抱き寄せようとすると、七瀬は私の腕を払い、ぷいっと横を向きました。
『ボンデージの女性と、イヤなことでもあったのかな?』
少し怪訝に思いましたが、しばらくすると七瀬は私の右肩に頬を寄せ、腕に抱きつくと、今度はベッタリと離れなくなりました。
「女心と秋の空」ってやつなのかな…などと思い、私は少し苦々しく笑っていました。