彼はときどき私の部屋にやってきます。
もう別れてから2年になるのに、なぜか彼を受け入れてしまいます。
もしかすると、受け入れてくれているのは彼のほうかもしれません。
私は今も彼の上で腰を動かしています。
彼の固いものを私の一番奥に押し当てて感じている私は、他の人に抱かれる気持ちになれません。
両足の膝を立て、お尻を上下すると、ガチガチのモノを強く感じることができます。
「くぅっ、たまらない」
つい本音が漏れてしまます。
彼はときどき私の中に入れているものに力を入れてくれます。
するとガチガチのものが膨らむのです。
そのとき、私の中では凄く膨らんでいるように感じますが、実際には数ミリなのかもしれません。
硬さが加わり、私は絶頂感を味わうことができます。
「いくよ。けんちゃん」
「こいよ、ほら、ほら」
彼が私の腰を両手で抑えて自分の腰を上下に動かしながら、ガチガチのモノに力を込めて私の奥に当ててきます。
「いくぅ、凄いよ、凄いよ」
達した後も彼は腰を止めないでくれます。
私は、これが彼との行為をやめられない理由だと分かっているのです。
他のモノでは、この感覚を味わうことができません。
彼は、達しってしまった私をあざ笑うように、激しさを変えずに私の奥を突き刺します。
私が言葉を失い、ふわふわな気持ちになっているのを確認すると急に私から離れてベッドの上に座り、私を背中から抱きしめます。
そして左手で私の左胸を揉みながら、右手を私の股間に伸ばし、割れ目に二本の指を突き刺すのです。
でも、なかなか奥はついてくれません。
入口から少しだけ奥に、彼だけが知っている私の隠された秘密のポイントがあります。
ここを開発してくれたのも彼です。
彼は二本の指で、そのポイントを強く、弱く擦ります。
「あぁん、いじわる、もっともっと」
私は素直におねだりします。
「もっとかぃ、わかったよ、ほら」
彼がポイントを激しく擦ると、私は中から噴き出してしまいます。
「いぃよぉ、けんちゃん、気持ちいぃ」
「足りないだろ」
そう言って彼は、私の奥をついてくれます。
私の中から噴き出すものは激しさを増し、ベッドを超えて床まで飛んでしまいます。
「ほら、ほら、ななこ、もっといっちゃえ」
「いっちゃうよぉ」
両足から力が抜け、けいれんしているように太腿の筋肉が時々ピクピク動きます。
そうすると彼は私にキスをして、今度は私の上に乗り、彼はガチガチのモノを再び私の中に入れてくれます。
「あぁん、気持ちいぃ」
彼は優しく何度も腰を動かし、私の顔色をうかがいながら絶頂になりそうなときに奥に強くあててくれます。
私は、彼がそうしてくれるのをわかっているので、安心して彼に身を委ねられます。
「また、いくのか」
「いくぅ」
彼が奥まで突き刺してくれると頭の中が真っ白になります。
口からは自然とよだれが流れます。
それでも彼は私から離れません。
今度は私の左脚を持ち上げて彼の両脚と私の両脚とで卍型になるようにして腰の動きを再開します。
私たちは、これを「卍」と呼んでいます。
私がこれまでに感じた一番奥は、彼との「卍」のときに突かれた箇所です。
彼は腰を奥まで押し当てながら、右手で私の胸をもみ、乳首をつまみます。
「くぅっ、たまらない、いくよぉ」
私が達してしまっても腰を止めないでくれるのは変わりません。
「けんちゃん、すごいよ」
私は、ふわふわな気持ちを感じながら、もう一度、彼の上に乗ります。
「けんちゃん、いかしてあげる」
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彼のガチガチなモノを私のべちょべちょな中に入れ、今度は私が動きます。
私だって彼の弱いところは知っています。
でも、それは誰にも教えられません。
彼は私だけのセックスフレンドです。
他の誰にも渡すわけにはいきません。
寝室はフローリングなので、ベッドからはみ出した液体はティッシュで拭きとることができます。
でも濡れてしまったシーツは洗濯するしかありません。
私は仕方がないので、彼が来た夜はシーツが濡れていないところに寝るようにしています。
彼は濡れたシーツに寝そべり、腕枕をして私に何度もキスをしてくれます。
私は、そのうちに眠ってしまいます。
目覚めると彼はいなくなっています。
これは夢ではなく、2年前に別れた彼と私との永遠の愛のカタチ、セックスフレンドなのです。
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