ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき12回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
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妙〇な前置き
調教と言う淫靡な響きが欲を刺激して止まない、なんて大仰にぶち上げてみる。
おそらく「ア〇ル拡張」だけなら目に留めなかったタイトルが、調教と言う単語が入るだけで妙味のあるエロスを醸し出すから面白い。
…多分に個人的な見解ではあるケド。
題材として考えるなら調教って一枚絵になりづらいと感じること甚だしいケドそこはそれ。
人物や服装、姿勢や状況が制限されがちなAI君でイラストを作っていこうと思ったら、AI君の限界を見極めるためにも絶妙な可不可ラインを責めてみる必要があるわけで。
調教だけでなしに曖昧だったり微妙だったりする題材は積極的に出力してみて損はないハズ。
…敢えて難解な言い回しにしておけば巧妙なヘキ隠しになったりせんかな?
え?、即バレ?
それはそう
まぁそんな珍妙な前置きはさておいて、今日もAI君と共にエロイラストを作って参りましょう。
AI君の妙技に期待すること切である。
1枚目:見せて
「ある日、出会い系で知り合ったアナルをいじってもらいたい変態女性をラブホテルで調教することになりました。
彼女は20代の人妻。
ホテルに着いてシャワーを浴びてから、まずはアナルを見せてもらいました。」
数
そりゃ「見せろ」と書けば見せてくれるのがAI君なのよな。
お陰で端から要修正だよ!
…などと言いながら隠せて一安心している部分がある。
ぶっちゃけAI君に「モロ」を描かせるとまず間違いなく「穴の数」が増える。
そりゃ6本指や3本手足すら当たり前だし、ともすりゃ融合ケルベロスすら日常茶飯事なAI君が必ずしも正確な「穴の数」だけを作ろうハズもなく。
いやしかし、今回の引用元は9割方そうなってしまう懸念しかないからどうしたモノか。
クオリティ云々以前に最早↑で完結してしまったかもしれない…。
微差
う~む大差はないなぁ。
結局ほぼ主目的だった「見せる」が達成されてしまっているから、多少クオリティを上げようが構図に変化を付けようが完成度に大きな差は出来ないな。
大差ないどころか背景やライティングなんかはテコ入れ前の方がマシじゃないかって感じすらするし。
悪あがき
であれば背景とライティングを強化してみる。
ついでに修正が不要なように〇穴の直書きは避ける。
修正が無い方が絵として落ち着くし、手間もかからないし(本音)
とは言えやはりエロ度が大幅に上がることはなさそうだなぁ。
伸びしろの追及は諦めて次へ行こうか…。
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2枚目:空気
「両足を自分で持ってもらい、アナル拡張をすることになります。
空気を膨らませるタイプのものを入れていきます。
結構ほぐしたのでまずはスルッとはいったので、いよいよ空気を入れていきます。」
一変
ついに訳の神が降臨したわ!
こいったバカバカしさを心のどこかで求めてた事を改めて感じる!
体内に空気を入れるって発想がそもそもノーマルではないし、AI君は体内がどうなっているかなぞ描き表してくれないから、風船やら浮き輪やらエクササイズボールへ変換してくれているケド、どちらにせよエロを透過して笑うしかない作例になっとる。
で、課題が浮き輪女子とかだったらこれで完成にでも構わないケド、拡張調教となってくると少し話が変わる。
最低限局部付近へ何らかのオブジェクトなりおもちゃなりが無いと格好がつかない。
自縄自縛に陥った気もするケド、エロイラスト作ってるからには風船膨らませてはいお仕舞には出来ないしな。
修正してくしかないわ。
見掛け
ちとマシとも言えるし、ネタにもエロにもならないどっちつかずともいえる。
“tube”とか”pipe”とか”dildo”とか色々プロンプトをツッコんでみたモノの、ア〇ルへ突っ込まれるどころか体外に出てくるのよ。
結局AI君は立体とか奥行とかを理解してないから、プロンプトはより平面的で見えるがままの状況を説明していかないといけない
あくまでメモ的記録になるケド「空気でお腹が膨らむ」なら表面的な情報は「膨らんだお腹」であって「空気」じゃない。
ましてや空気を送る管やパイプを指示したところでお腹が膨らむにはリンクしない。
であれば”inflate”とか”expand”は諦めて、ただ単に”anal cord”でいいンじゃなかろうか?
どうなるか知らンケド。
空気入れ
結局”anal cord”が一つの正解だった。
別解として「ポーズが決まった絵に赤線を引いて再出力すること」も追加しておく。
アナル拡張ポンプと言えば黒かオレンジのイメージではあるケド、黒線を引くと段差や影になり易かったし、オレンジ線は手や足に変わりがちだったし。
と言って青線や緑線にしてもネオン棒と言うかサイリウムと言うか、明らかにコードではないナニかにしかならなかったし。
赤線だけが何故か管になったのよなぁ。
おかげで「昔ながらの自転車の空気入れのチューブ」にも見えてくるンだケド、おそらくそれがある故に赤線がチューブ化しているのかもしれンしな。
明確な意図で段階ごとの作画ってのは一つの経験になったわな。
プロンプトの作り様によってはより効率的な作画が出来たのかもしらンとは言え、一発出力だけが全てじゃないって事や線色が違うだけでAI君の受け取りようが違うって事も併せて何気に学びの多い題材になった結果オーライの極みよ。
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3枚目:アナルビーズ
「四つん這いにさせてアナルビーズを引き抜いていきます。
アナルの刺激に潮も吹いています。」
ビーズ
元の木阿弥感がすごいのよ。
AI君が四つ這い嫌いってのは知ってたケド、前からも後ろからも描いてくれるとはね。
一つの見方としては「バリエーション豊か」、別の視点で言うと「姿勢制御として不安定」、主観と好みの問題ではあれ、どうしたって効率は良くない。
引き換え「ビーズ」の安定感はどうよ、「アナルビーズ」ではなくとも。
四つん這いとビーズじゃ(エロ視点で考えれば)明らかに四つん這いの方が学習量が多いような推測になるケド、やはり無機物は有機物、特に生き物より安定感が桁違いってのがAI君なんだよなぁ。
まぁビーズや空気入れチューブの「有識者」からすればデティールがとか構造がとか色々と一家言あるンだろうとは思うし視点の問題次第かもしれンケド。
どのみち描き直しはするにしても、どこへ重点を置いて直すかは悩みどころになるやも。
拡大解釈
ビーズを採用する方向でFA。
加えて引用元本文の推移を進めて挿入も採用してみる。
ア〇ルビーズを採用する関係で構図は限定的ではあるけど、言うて四つ這いを採用してもその辺は大差ないからまぁ良しとする。
で、二枚目と同じくビーズ後乗せ再出力だとは言え、チューブと違って色のバリエーションが多くて助かったね。
あくまで「ビーズ状の丸い物体が連なった何か」って話で、あくまでアナルビーズのバリエーションが豊富ってわけじゃぁないケド。
球体はAI君の得意とするところで、色や大きさや質感もかなり自由が利く。
何ならおっぱいも際限なく大きく丸くするしな。
ま、与太話はおくとして一定以上のクオリティも出来たし〆にしましょうかね。
まとめ的ななにか
AI(artificial intelligence:人工知能)って言い得て妙だと思う。
AI君は直線が苦手だの立体構造を理解してないだのと思ってはいるケド、人間の知能だって手書きじゃ直線引くのもおぼつかないし世の中にある大概の立体内部なんて知りもしないしで、案外人間でも人工でも知能レベルの根源は大差ないンじゃないのかなと。
とは言え2045年問題に見るように、AIにしろネットにしろいずれは人間の集合知の限界点までは到達出来るんだろうし、それ以上それ以降のSF的な世界まで到達するのは時間の問題な気もするケド。
しかしエロに関して言えば知能ではなく本能であり欲求だから、AIが性欲を持つ世界線が来ない限りエロの生産も消費もAIの領域にはなりづらいんじゃなかろうかと思いたいよね。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。