サウナデビューに憧れていた女子大生で、にぃこです。
好きなユーチューバーがサウナ好きもあり、私も始めてみたいと思ってました。
サウナハット等のお洒落セットも準備して、サウナを楽しむための準備はバッチリ!
個室で楽しむ良かったけど、周りの雰囲気を知りたかったから、男女兼用サウナにしました。
「広いしキレイ…」
女子一人、カップルや夫婦、男性グループなど、楽しみ方は様々。
水着OKだから、プール感覚で楽しめるのも悪くないですよね。
「あっつ〜…」
それにしても、サウナってこんなに暑いの?
初体験の蒸し暑さに苦しみつつも、我慢強くいると体が徐々に慣れていくものなんですね。
「案外快適かも…」
出来るだけ締め付けが少ない格好でいたかったから、水着も少しゆったり系です。
チューブトップとTバック、タオルで隠してはいるけどTフロント。
これは、私の意向というよりは、サウナ好きな友人の受け売りです。
少し暑すぎたから、場所を岩盤サウナに移すと、まったりしたいい塩梅でした。
「ここにするか…」
茣蓙の上で仰向けになり、下からじんわり伝わる地熱に身も心も蕩ける感じ。
疲れも相まってか、ウトウトしだして、いつの間にか寝てしまっていました。
「サウナって、こんな気持ち良いんだ…」
呼吸を整え、全身から力が抜けていく。
ただ、妙に体がモゾモゾする…虫でもいる?
「んん…」
おかしい…虫が的確に乳首やあそこを弄ってくるかな…。
薄っすらと目を開けてみると、いつの間にかチャラ男に挟まれて痴漢をされてました。
仰向けから横向きに体勢を変えていたから、背後から密着されて、胸を弄られていました。
「え…やん、、」
前にもグルのチャラ男がいて、閉じている太ももをこじ開けるように膝をねじ込んできます。
下半身はタオルを掛けていましたが、指触られてTフロントがバレたはず。
布地が食い込んで盛り上がるマン肉をぷにぷにされて、変な気分になってました。
「やん…やだぁ…」
小声しか出せず、顔を左右に振って意思表示しても、サウナ痴漢を止めません。
合間で弄るポイントを変え、連携を見せてくるチャラ男二人組。
背後からお尻を撫で回し、水着を引っ張ってあそこの割れ目にグイグイ食い込ませてくる。
前からブラにポチッた乳首をコリコリされて、体のモゾモゾが収まりません。
「あは…んはぁ、、やめ…んふん…」
体が温まっているから、性感が高まるのも早いんです。
流石に人目がある所で、破廉恥にされるのは嫌で仕方がありません。
「そ、そこは…く、くふ…んん…」
背後のチャラ男から股を開かされ、上からみれば蛙みたいにパカッと開帳状態。
押さえつけられ抵抗もできず、指マンでおまんこを弄られるのが恥ずかしくてありません。
「濡れるの早…」
「マジ?ヤラれたいの?」
「うぅぅ…あふ、、んふぅ…んん!」
耳元で聞こえるチャラ男のやり取りに、耳を疑いました。
私、最悪な気分なのに、痴漢で濡れてるなんて…。
水着の脇から指をねじ込まれ、指マンで微かに聞こえるクチュクチュされる音。
恥ずかしく、情けなく…何のためにサウナに来たんだろ…。
「んん!ん、んん…すぅぅ、、んっふぅ!」
私の体の奥から何かが溢れる感覚に陥りました。
不快なはずなのに、体は正直に快感に委ねていく。
グゥッと腰を上げた時に、シャァァッとお漏らしするのが分かりました。
「くふふ…潮吹いた…」
「まだ出るんじゃね?」
「く、くく…んん!はぁ…はぁ…んんっ、は、ぎ、ぐぅぅ…!」
クチュクチュおまんこを掘られて、自ずと腰を持ち上げた時には、二度目の潮吹きの目に遭いました。
「んはぁ、はぁ、はぁ…」
涙目で顔を横に振っても、薄暗くて意思が伝わっていないようでした。
「やべ!監視員来る!」
チャラ男の一声に、二人組はそそくさと退散するのでした。
顔も確認できず、怖さのあまり抵抗できずにいたら、指マンで潮吹きまでさせられるなんて。
折角のサウナデビューが、辱めに遭うさいあくなきぶんで終わってしまいました。
「あの…茣蓙は濡らさないように、お気をつけくださいね」
おまけに、私が潮吹きでお漏らししたせいで、スタッフにお叱りも食らうし、踏んだり蹴ったり。
ショックだし、凹むし、惨めだし。
次回からは、サウナ痴漢に遭わないよう、個室サウナで楽しみます。
くれぐれもサウナ痴漢には気をつけてくださいね。