痴漢によく遭う人ってどのくらいいるんだろう?
私は痴漢に遭う確率がなぜか高く、この間も電話中にエッチなことをされました。
ナツミっていいますが、彼氏で出張中のタッくんと電話していたんです。
「ナツミに逢えなくて淋しいよ」
「出張もあと少しだね、ちゃんと食べてる?」
2週間の出張に逢えない想いを募らせながら、久々の彼氏の声に幸せオーラ出まくりでした。
「出張から帰ったら、いっぱいエッチしよ?」
ざわつく駅の構内での電話とはいえ、セックスのお誘いに嬉しさでキュンキュン!
すると、私の腰に手を回す手が一本、それと別に私のお尻を触る手が一本。
ちょっと待って、別々の男性に痴漢されてる?
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その時、久々のおめかしで膝上ミニスカに膝位置までのニーソックス。
「ん、んん…」
壁にもたれてたから、両隣りに強面のオジサンがいるのに気づいてました。
早く逃げれば良かったんだけど、電話に夢中でタイミングを逸してしまって。
「どした?何かあった?」
「い、いや、、大丈夫よ」
腰に回された手は、私の脇腹を優しく撫でてくる。
ミニスカの生地は薄かったから、お尻を触る指の感触まで分かるのが気持ち悪かった。
「んん…は、はぁ、、はぁぁ…」
タッくんに悟られぬようスマホを遠ざけて息を漏らすと、オジサンが悪ノリしてきたの。
ミニスカをめくって、下着の上からお尻を揉んできたから、体を捩ったの。
そしたら、脇腹をさわさわしてた手が背中の方に伸びて、服の上からブラのホックも外された。
「え…え、あ…」
左手にスマホ、右手に紙袋を提げてたから、手を払いのけられず。
逃げようにも体が硬直して、一歩踏み出すことも出来なかった。
「ナツミ?マジでどうした?」
「い、いや、何でもないよ」
彼氏に心配かけないと我慢したら、お尻の割れ目に沿わせて手が潜り込んできたの。
ビクッとした反応が伝わってしまい、お尻の穴をスリスリされる感触に息が自然と荒くなってた。
「んん!はぁ…ん、んん、、」
お尻に力が入り指を挟む格好になったので、ずっとお尻の穴をコチョコチョされてた。
背中を擦る手もソフトタッチで、思わず声が漏れそうになっての。
「ん…!く、くふぅぅ…」
「ナツミ?ちゃんと聞いてる?息が荒いけど」
「だ、大丈夫…混雑してて…人酔いしたのぉ」
恥ずかしくて痴漢なんて言えない。
嫌だけど、気持ち悪いけど、気持ち良くもなってた。
背中を触ってた手は太ももを撫で回し、お尻の穴を触る指は奥へ侵入してきてた。
ビクビクッとした時には、私のアソコを擦ってた。
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「濡れてるぞ、マン汁でビチョビチョ」
ノーガードの耳元に届いたオジサンの報告に、背中に脂汗が流れるのが分かったの。
ビラビラをこじ開けて、マン汁に濡れる膣内に指が攻め入るのは楽勝だったみたい。
はしたなくも股を開いてしまい、オジサンの指マンに感じてしまってた。
彼氏とセックスしてないし、それまでオナニーもお預けにしてたから、簡単に発情しちゃう。
「あ、う…ん、、へ?な、何て…い、言ったのぉ?」
「ナツミ?体調悪いんじゃないの?」
「へ、平気ぃ…ら、らいじょうぶぅ…あ、あぁ…」
構内の喧騒に音こそ聞こえないけど、速くなる指マンピストンに膣内がイキそうになってた。
指の第第二関節くらいだけど、膣口と中に触れる摩擦に、ジンジンするほど熱かった。
「うぅ…ぐ、、はぁ、ら…めぇ…」
イキ我慢しちゃったから、アクメと同時に膝がガクガクして崩れ落ちそうになったの。
スマホを落としてへたり込む寸前で、オジサンに支えられてた。
「はぁ、はぁ、あ、ありがとう…ございます…」
「マン汁スゴイね…また逢いたいなぁ…」
耳元で囁く気持ち悪い声を振り払うように、スマホを拾って、何とかその場から離れられました。
通話は切れていたけど、もう電話所じゃなかった。
タッくん以外のオジサンに指マンだけなのに、駅構内でイカされたのが屈辱だった。
だけど、全身がヒクつくほどの絶頂は久々だったから、また挿れて欲しいと思うのは、私が変態だからなのかな?
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