元々ドSな女王様気質じゃないけど、変身願望が堪んなくてドハマリ中!
だって、セックスする訳じゃないのに、私の罵倒や焦らしにアフアフ感じるんだもん。
SMジャンルと言ってもベースはM性感だから、M男君をイジるのは楽しいよ。
「逢菜様、宜しくお願い致します」
このひれ伏す感じはともかくとして、ブリーフの辱めスタイルで、中年オジサマが悶えるの。
ただM性感を愉しむんじゃなくて、バックボーンを妄想するのね。
例えば…普段はネクタイして上司にヘコヘコしてるのかな、とか。
営業でやらかした部下にお冠で、怒りは爆発寸前!、とか。
複雑な感情を抱えて私の下へ来てるんだから、たんまり遊んであげないと。
「どうされたい…って、何乳首勃起させてんの?」
「逢菜様、いや、これは…」
仰向けになる私の奴隷、視線が定まらないのに、一丁前に興奮してるの。
「慰めてあげよっか?」
奴隷の表情がパァァッと明るくなったのも束の間、束ねた髪の毛で乳首をコチョコチョしてやる。
「あふっ…あ、逢菜様ぁ…」
「良い声で鳴くねぇ…って、興奮しすぎじゃない?」
私の元へは感度が良すぎる奴隷が多く、髪の毛でのソフトタッチに早々と勃起させてくる。
「も、申し訳…ありません…」
「ほぉんと、ド変態が…何勃起させてんのよぉ?」
直立での間接タッチから始まり、勃起具合・声の出具合を確認できたら、
「どうしてほしい?言わなきゃ分かんないよ」
「あ、逢菜様に、、尻穴を…」
「じゃ、早くケツ出しな」
そそくさと四つん這いでお尻丸出しになるんだけど、顔を見たら嬉しそうなの。
尻穴虐めを始める前からクポクポさせるから、相当飢えてたんだろうなぁ、と。
奴隷のお尻を髪でコチョコチョ触れると、尻穴をすぼめてヒクヒクしてるの。
「敏感じゃん、尻穴に何がほしい?」
「あ…逢菜様の、、指を…」
「百年早い!」
「ひゃうっ!」
わざと冷えたローションを尻穴に垂らしてピクンッと悶えさせる、この反応がまた可愛くて…。
バイブを取り出し、尻穴の入口を焦らすようにして弄ると、犬のように腰を振り出す。
「はぅっ、ほぉぅっ」
「良い声で鳴いたら、指責め考えてあげるよ」
本当はそんな余裕すら与えないんだけど、煽るほど嬉しそうにするんだよね。
ニュプゥゥッ…バイブが奴隷の尻穴にズッポリハマる時、
「おっ…こっ…くっふぅぅっ!」
嬉しそうな顔から一転、はしたない情けない顔に変わって、下腹部の張りに耐えるんだよ。
「あ…あ、、」
「何て?何言ってんの?」
「あ、逢菜様ぁ、、もっと、、尻をぉ!」
バイブは電動回転式だから、スイッチを入れて唸りを上げだすと、
「おっほぉぉっ!はぅっ!はぅぅっ!」
オジサンが尻穴を掘られて、激しく悶える姿には、いつも笑みが止まらなくなる。
私、ここまで直接オジサン奴隷に一度も触れてないのに、こんなに悦んでくれるんだから!
まぁ、いつも私のご機嫌次第だから、簡単には体に触れさせないけどね。
「ドンドン硬くなってるぅ、シコッてほしい?」
「ゔぅぅっ!うんぐぅっ!」
尻穴の快感に意識が行き過ぎて、私の問いかけにも返事がない。
それよりも、角度をつけてのバイブ責めで、尻振りもかなり激しくなってた。
ピストンが激しいと、縦にグワングワンお尻を振って催促してくる。
バイブをこねくり回すと、お尻を左右に振って快感を表してくれる。
勃起が収まらないちんぽをシゴくことはせず、そのまま尻穴をバイブで責め続けるの。
「えっぐぅっ、うっぐぅっ、んはぁぁっ!」
「まだイクなよぉ?私の奴隷なら、簡単にイカないよなぁ?」
何かを我慢するように、キュッて尻穴をすぼめてくるんだけど、それは逆効果。
「うぅぅっ!ぬぅぅっ!」
足をバタバタさせて、必死に絶頂に耐える姿勢を見せるけど、、そろそろ限界かな。
角度をつけたバイブが前立腺を探り当てて、トントン突くだけで、
「あぁ…逢菜、、様ぁ!ダメです…無理ですぅ!」
「まだまだ!我慢しろ!イクなよ?イクなよぉ!」
尻穴責めを緩めずに絶頂禁止、それはオジサン奴隷も気が狂いそうになる。
「ふぅぅ!くぅぅ…んん、、はぁうぅぅっ!」
部屋中に響く雄叫びを上げて、尻穴責めに耐えた後に待っていたのはトコロテンだった。
ビュルルッ…床に打ち付けるように、白く汚れた奴隷の精液が勢い良く発射される。
そして、その時の腑抜けた情けない顔が、またそそられるんだよね。
「はぁぁ、まだまだだな…」
「し…精進、、致しますぅ…ふぅ、はぅぅ…」
視点が定まらない中でも、まだ興奮が冷めないのか、勃起が収まっていない。
だけど、私はオジサン奴隷の主だから、オナサポなんて生ぬるいことはしない。
「またいらっしゃい、私がうんと可愛がるから…」
そっと頭を撫でると、ビクンッと体を震わせ、へニャァと崩れ込むオジサン。
M性感の振り幅を高める調教をさせて、最高の快感を見せてあげるから!