我ながら、妹・柚菜の性欲のなさ・無頓着ぶりに悲しくなっちゃう。
私は夜な夜なバイブでアヘアヘするのが癖なのに、柚菜はぐっすり寝てるんだもん。
いや、エッチなことを拒否してるなら、まだ気持ちが分かるの。
いくら性欲旺盛でドスケベな姉とはいえ、強要するつもりは全くないからね。
でもでも!「興味がない」なんて言われた日には、雷に打たれたくらいショックだったし…。
「姉ちゃんは、どうしてオナニーしてるの?」
真顔で尋ねられたこともあった。
柚菜が小学生なら分かるよ、「パパとママはどうしてセックスするの?」みたいな。
私は大学1年生、柚菜は高校2年生。
彼氏がいても、同性仲間でエッチな話が出てもおかしくない年頃なのに。
切実な悩みとはいえ、親には相談できないんだよね。
パパに言えないし、ママなら…「何言ってんの?」とキョトンとされそう。
ここは、愛しの妹のために、姉が一肌脱ぐしかない!
エッチには無頓着なのに、私とじゃれ合うのは好きな可愛い柚菜。
帰宅したら必ず私の部屋に来るから、ベッドにオナニー教本とローターを置いておく。
私は使わなくなったスマホで配信カメラを起動して、離れた風呂場で様子を覗くの。
「お姉ちゃ…あれ?」
キョロキョロしてる。
それにしても、セーラー服の柚菜って、姉ながらガチ可愛いんだ。
「何これ…はぁ…」
ため息をつくな、妹よ。
「そんなに気持ち良いのかな…今度、、姉ちゃんに…」
教えてあげるよ、手取り足取り!
悶々しながら画面を眺めてたら、教本を熟読しだした。
これは…遂にオナニーデビュー?
「姉ちゃん…いないよね?」
すると、制服スカートを脱いで、私のベッドに寝転がって。
薄ピンクのパンツの下半身を丸出しにして、横向きになって教本を眺めてる。
ヤレ…ヤレ…そのままオナニーを…。
固唾を呑んで見守っていたら、パンツの上からローターを押し当てた。
遂に…妹・柚菜のオナニーデビュー!
「スイッチ?どこ…これか、、ふぅぇぇ!」
ブゥゥンと鈍いローター音に混じる、柚菜の甲高い淫らな声。
柚菜、声高くなるんだ…あんな顔するんだ…。
「姉ちゃん…こんなこと、、してんの…?」
嫌がらないかな?止めないでくれるかな?
柚菜のオナニー、娘の初めてのおつかいを見守る気分。
「あぅぅ、うんくぅぅ、はぁ、はぁ」
パンツにできたメコスジに、上手にローターを這わせてる。
教本通り、じっくり、ゆっくり、ローターの振動を伝えるように。
「ふぐぅぅ、んはぁ、変な…感じぃ…」
大丈夫!段々気持ち良くなるから!
柚菜の顔、エロい…目に力がなくなってる。
内股になって、太もものモジモジが愛らしい。
よく見てたら、上半身は夏服セーラー、下半身は薄ピンクのパンツ、足元は紺色ソックス。
柚菜のオナニーをオカズに、私もシタくなっちゃうよ。
「ここ…何か、、ビリビリするぅ…」
ローターを持つ手の動きを止め、ある一点を集中して刺激してるんだ。
柚菜、そこがクリトリスだよ。
いーっぱいグリグリすると、いーっぱい気持ち良くなれるよ。
「ふぅ、はぁ、はぁ、ここ、、気持ち良い…」
目を閉じて、ローターオナニーに沼ってる感じ。
自分のおっぱいも揉みながら…なんて、高度なことを求めるのは野暮だ…。
「あふぅ…ヒクヒクするぅ…お股、変になってきたぁ…」
腰をパタパタさせて、自分でグラインド始めちゃった。
これ、、初オナニーで、初イキするんじゃない?
「気持ち良い!ここぉ、ローターでぇ…おかしくなってるぅ!」
もうちょい!あと少しでイケる!挫けるな!
「はぁ!はぁ!ダメ…変になるぅ!もう…らめぇ!」
お尻もプルプルしてるし、ギュゥゥッて太ももを閉じちゃった。
「あぐぅぅ…んはぁぁっ!」
ビクンッと跳ね上がるように腰を持ち上げ、柚菜はイッちゃった。
私のベッドの上で、ヒクヒクと余韻に浸りながら。
「おめでとう…柚菜…」
あんなに敬遠してたオナニーにデビューして、痙攣イキまでするなんて。
配信モニターから映る柚菜の初オナニーに感激して、ウルウルしちゃった。
それから、私のクローゼットから、時々ローターがない時がある。
「柚菜…ハマったな?」
そんな私は、柚菜が初イキしたオナニー動画をオカズに愉しんじゃってるんだけどね。