人当たりが良い女性って、素敵だなって思うんです。
一方で、棘がありつつも、興味を持たれて罵ってくる女性も乙ですよね。
だけど、同じ輪の中にいて、一人だけ距離を置かれるような対応をされたら…。
つい最近、町内会の集まりで、ご近所の奥さんから、冷たくあしらわれまして。
「加代子さん、どうぞ〜」
「ありがとう、いつもごめんね〜」
その奥さんの名前は加代子、三十代半ばで子供が二人だったかな。
「裕司さんもこっち来なよ〜」
俺の名前は裕司、同い年の妻と二人暮し。
「し、失礼します」
横目に加代子の顔を見ると、俺を見て睨みつけられた気が。
和気藹々と過ごす中、輪の中にいるのに疎外感が強かったんです。
【画像】蕩けるような接吻をされながら美人妻に手コキでヌカれたい
お開きになって、思い切って加代子に尋ねてみました。
「俺、、悪いことしましたか?」
ギロッと睨みつけて、言葉を返してきません。
「あ、あの…」
「言う事、聞いてくれます?」
「え?」
「私の言う事に、従ってくれますか?そしたら、避ける理由を教えますから」
綺麗なルックスなのに、言葉は刺刺しく冷たさを感じます。
「え…じゃあ、、何をすれば…」
俺の返した言葉に、加代子は初めて笑みを浮かべました。
嬉しそうというより、何かを企む腹黒さを感じる笑みでした。
「全裸になって」
耳を疑いましたが、加代子の蔑む目線に言い返せず、すごすごと服を脱ぎました。
全裸になった俺の体をジロジロ見るも、何も言葉を投げかけません。
重苦しい空気の中、
「四つん這いになって」
「これ…何か関係…」
「誰か入って来たら、変態扱いで警察呼ばれるよ?」
生唾を飲み込み、指示通り四つん這いに。
「ふ…お尻の穴まで見えてる…」
企みが分からず、全裸で四つん這いでアナルを晒される。
「じゃあ…鳴いてもらおっか?」
クリップで挟まれた両乳首から発する激痛に、唸らずにいられません。
「おぉふぅぅっ!んはぁぁっ!」
「良い鳴きだね、もっと鳴いてよ」
「ごっ!ぐっ!ぐっほぉぉ!」
背中を指で撫でられ声を出して仰け反ると、乳首の痛みが増すから、迂闊に反応できません。
「んふふ…ウケるわ、、」
楽しんでるのは良いけれど、俺に何か恨みを抱えてる?
「あんた…変態なの?それとも…ドM?」
何を言っているのか、初めは意味が分かりませんでした。
加代子が俺の股間を軽く足蹴りして分かったのが、ちんぽが勃起していたんです。
「毎晩、奥さんに罵られて、勃起させてんの?」
顔が真っ赤なのが分かるくらい、熱くなっていたのでしょう。
けれど、この羞恥から逃れる術が一切ありません。
「シコッてほしい?しゃぶってほしい?」
「あ…あの、、」
「でも直接はヤだから…」
さっきの集まりで使ったナイロン手袋を履き、その上から加代子は唾液を垂らしてました。
「鳴くかなぁ、どんな風に鳴くのかなぁ」
竿をキュッと握られシコシコされると、すぐ頭の中に電気が走る感覚になりました。
「はがぁぁ…んはっぐぅぅ…」
「何ケツ振ってんの?ド変態Mイヌが!」
普通ならムカつくのに、ちんぽを手コキされる気持ち良さにおかしくなっていたんでしょう。
「うわっ!汁垂れてる…何感じてんの!?」
全裸になる、アナルを晒す、手コキされる。
ドSな加代子の指示に従った結果、俺がド変態Mだったってこと?
「汚いちんぽが…シコられて何硬くしてんの?」
「はぐぅぅ…んん、、はぁっ、、んはぁっ!」
乳首クリップの痛みと、手コキの快感が混ざり合った不思議な感覚が、俺の体を支配してました。
「おらおら、ケツ振ってヨガッてんじゃないよ」
「あ、あの…」
「何?ハッキリ言いなよ!」
「で…出そう…」
「はぁっ!?何てぇ!?」
「しゃ、、射精…我慢、、できません…」
その言葉を漏らしたのが最後でした。
加代子は口を閉じ、俺のちんぽをシコシコするから、射精我慢なんて通用しません。
「だ、め…ですぅ、、出ちゃう…あっ、、ぐぅぅっ!」
冷たい床に向けて、犬のおしっこみたいに、加代子の目の前で射精しちゃいました。
茶色い板張りの床だから、濃厚なミルク色の精液が目立つ上に、
「くっさ…もう、メッチャ臭うじゃん…」
発情したオス犬のように、腰をカクカクさせて射精の余韻が体に残っていました。
「これでも、まだ思い出さない?」
不意に加代子から投げかけられた問いも、まだ頭が働きません。
「高校の時、同じクラスだった、磯谷だよ」
「え…ま、、まさか…」
「思い出した?あん時、散々私を虐めてくれたよね?」
全て思い出しました。
加代子とは同じ高校の同級生で、クラスで虐められていました。
その時に、俺は加代子を助けず、輪になって虐めに加担していたんです。
「あの時にされた同じ虐めを、あなたに再現してあげたの」
快感から現実に引き戻され、全身から血の気が引く感覚でした。
「どうだった?覚悟してね、これからの仕返し…」
身の毛がよだつ怖さでしたが、何故か加代子のドSぶりに屈服されたい性癖も目覚めていました。
あれ以来、人が変わったように、俺を輪の中に加えてもらえるようになりました。
もちろん、その後の加代子からの復讐調教へ伏線があるのは言うまでもありません。