ブラコンって言われたっていいもん!
兄のこと、昔から好きすぎるんだよね。
面倒見良くて、優しくて、困った時に頼りになるスーパーマン!
だけど、最近気に食わないこともあるの。
だってだって!私がちょっかい出しても、素っ気ないんだもん。
「うぜぇなぁ…」「今は無理」「離れてくんね?」
グサグサ刺さる辛辣な言葉の雨あられだけど、私の兄に対するラブな想いは変わらない!
正直…兄しか好きになれないんだよね…。
兄は社会人になって帰宅も遅くて、日々大変だなぁなんて思ってたら、
「ねぇねぇ!桃のお兄さん、風俗キャストなの?」
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そんな寝耳に水なことを友人から打ち明けられたの。
ホムペ見て顔見たら…兄だ…間違いない…でも、どうして??
そりゃ、ショックだったよ、真面目な兄が風俗キャストしてるなんて思わないし。
それでも私は良いこと考えたんだ!
「宜しくおね…え!?桃?何で?えぇ?!」
いきなり突撃したら、兄と二人きりになれる!
「どうして言ってくれなかったの?」
「つか、桃が来る場所じゃねぇだろ?」
「私、立派なJDなんですけど!」
場所も雰囲気も違うから、お互い素になれない。
「…でも、、兄?何で私を避けるの?」
「桃は可愛いよ…だけど、兄の影があると、友人と…ぐわぁっ!」
言い終わる前に、兄に抱き着いた。
全部聞きたくなかった、兄はいつでも私に優しいから。
「ふぅ…ホントに桃は手が掛かる…」
だけど、家の時と違って突き放さず、頭をヨシヨシしてくれる。
「兄ぃ…エッチィことも、、教えて…」
幼い頃は一緒にお風呂入ってたのに、中学くらいからなくなってた。
「スゴ…兄ぃ、、大きいね…」
「触ってみるか?」
硬い、熱い、カッチコチ、、兄の勃起したおちんちん、初めて触っちゃった。
いつも隣りにいた兄が逞しく、雄々しくなっていたことに気づかなかったなんて…。
泡泡で体を綺麗にしてもらい、ベッドで本格的に抱いてもらっちゃった。
ベッドで仰向けになる私に兄が覆い被さるようになり、
「桃、恥ずかしくないか?平気か?」
「ん?ふふ…私、兄じゃなきゃヤだもん」
家でずっと一緒だったのに、キスは初めてだった。
しかも…ずっとファーストキスを守ってきたから、やっとその想いが報われる。
「桃…色っぽくなったな」
大人な女性に見られた感じで、高揚感もいっぱい。
「だけど…胸はもう少しかなぁ」
「イジワル!もう最低!」
だけど、こんな他愛ないやり取りしてるだけで幸せなの。
「桃、舐めるよ…痛かったら言えよ…ヂュル…」
「あっ…んぐぅぅ、、あ、はぁぁ…」
クリを舐められビリッ、ビラビラを舐められビリリッ、体に電気が走ってく。
ジュルジュル音を立てて舐めるから、私がスケベみたいで恥ずかしい。
でもね、兄が優しくペロペロクンニしてくれるから、いっぱい声出してヨガッちゃった。
「あぅぅっ!うんぐぅっ!兄ぃ、、しょこぉ…変になるぅ!」
「桃、、スッゲェ可愛い…汁、垂れてんぞ」
恥ずかしいけど嬉しい、兄がおまんこいっぱい舐めてくれる。
オナニーの妄想じゃない、ガチに兄がおまんこを犯してくれてる。
「兄ぃ…指、、指、欲しい…」
コクンと静かに頷いて、ニュルンッと指を奥までハメてきた。
「桃、初めてか?痛くない?」
「うっ…うん、、はぁはぁ…お股、、キュゥンッてなるぅ…」
「スゴイ締まってる…我慢するなよ」
兄の少し太い指が、私の中をゴリゴリ擦り付ける。
私の内側からズリュッズリュッと響いてきて、全身に力が入りっぱなしだった。
「さらに締まるよ…激しくていいか?」
「…うん」
兄の言葉が嬉しくて、二つ返事でお願いした。
指の擦り付けが激しくなり、吐息も荒くなっちゃう。
「はぁ、はぁ、兄ぃ…!お股…はぁ、ジンジンするぅ!」
「もうちょいだからな、イク時は言うんだぞ」
気持ち良さが勝って、兄の声が聞こえない。
追い打ちかけて、手マンにクリも舐めてきたから、イクのに時間はかからなかった。
「チュゥゥ…ジュルルル…」
「うんぐぅぅっ!らめ!兄ぃ!おかしく…な、るぅぅ!」
M字姿で腰を突き上げても、兄のエロテクから逃れられない。
絶頂が間近に迫り、全身がピリピリジンジンする。
「ダメ!ダメダメ!イッちゃう!イクイクイクゥーッ!」
何度も何度も私は腰を振り続け、兄からの手マンとクンニで満たされた性欲を絶頂で解放していた。
「兄ぃ、ひっく…きしゅ…きしゅ、したい…」
私から兄に求めていっぱいキスしたら、高揚感が半端なかったなぁ。
「甘えん坊だな、桃は」
涙目だったけど、兄の顔を見て安心と優しさに包まれたの。
「兄ぃ、続きは…ダメ?」
「時間だよ〜残念だったな」
あ、初めに喋りすぎたから、時間が殆どなかったんだ。
「でも…」
その後の耳打ちで、兄のことがもっともっと好きになった。
お返しに兄に逢いに行って、大人の女にしてもらおうかな。
だって、耳打ちで「家で続きするか?」って、告られたんだもん!