「理華、負けないよ!」
「奈美に負けるわけ無いじゃん!」
私の名前は奈美、現在女子大に通いながら水泳部で奮闘してます。
理華は私の幼馴染みで、幼稚園から大学までずっと一緒という数奇な関係なんですね。
所属していた部活も水泳部で、切磋琢磨できる上に互いをよく知る親友みたいな感じです。
「さて、先輩たちに負けないようにしないと」
室内プールで理華と自主練に励んでいた時のことでした。
「理華、もう一本行くよ!」
競泳水着で飛び込み一気に推進していくつもりが、
「がぼぼ…」
「奈美!?」
脚が攣ってプールで溺れたみたいです。
少しの間の意識は飛んでいて、いつの間にかプールサイドに救出されてました。
だんだんと薄らいでいく視界と共に、胸と股間の辺りがモゾモゾするんです。
「チュ…んはぁ、、んチュ…」
目の前の様子に、思考が止まりました。
理華が私の体を貪って、イタズラしていたから。
「ね、ねぇ、理華?どうしたの?」
冗談だと思って恐る恐る尋ねたら、
「ゴメン、奈美…我慢できなくって…」
我慢?言ってることが理解できません。
「り、理華?」
「奈美…ムラムラしてるの…」
濡れた水着の股間部分を強引にずらして、パイパンの割れ目を遠慮なくペロペロ舐められました。
「あぅぅ…ちょ、理華…何やってんのぉ…」
抵抗したいのに、体が冷えた上にアソコを舐められ力が入りません。
「奈美…我慢してた、ずっと…ここ、舐めたかったの」
親友にイタズラの度を超えたセクハラをされて、訳が分かりません。
何とか理華を制止して逃れようとしても、クンニされる舌使いに変な声が漏れちゃうんです。
「らめ…理華ぁ!ヤメ、、てぇ…う、うぅ…」
「奈美、、ここ、熱いよ…グチュグチュしてる…」
まだ誰にも触られたことないアソコを、親友に舐められた。
不快なはずなのに、腰が浮くほどクネクネさせる自分が恥ずかしかったです。
「おまんこ、形も色も綺麗…着替え中に見てたんだ…」
エッチな視線を送られてたことも知らずに、堂々と裸体を見せていたのが恥ずかしくてなりません。
「うぅぅ…やぁん、、」
「感じてくれてるんだ…嬉しい…」
チュプンッ…淫汁で濡れた私のアソコに、細く長い理華の指がニュゥゥッと挿入されました。
「あはぁっ!ん…ん、、んふぅ…」
「ふわぁぁ…熱い…キュゥンッて、スッゴイ締まるよ…」
過去に付き合っていた彼氏に指マンされたことありました。
太く節々が膣壁に当たって、痛かった感想しかありませんでした。
だけど、、理華の指マン、優しくフィットして、スリスリされる感触が気持ち良い…。
オナニーで指をハメることもあるけど、私の指より責め上手でした。
「ここ、気持ち良いでしょ?敏感ポイント」
「そこぉ!ら、らめぇ!ツンツン、らめぇ!」
膣壁の天井は私でも刺激したことがなく、頭の中がおかしくなりそうでした。
ローターで外イキすることが殆どだったから、中責めは恥ずかしながら新鮮でした。
あんなに嫌だったのに、理華とのレズプレイにハマりそうになってました。
「どうしよ…理華ぁ、、ダメェ!へ、変になるぅ!」
「腰…ガクガクしてる、、じゃあ…」
「やん!やぁはぁぁん!らめらめぇ!そこ、そこぉ!イクイク…う、うぅぅん!」
続けていたクンニと指マンに、体の芯から迸る快感が全身に走ったと同時に、全身痙攣が収まりません。
「あ、あぐぅ…ん、、はぁ、はぁ、や、あはぁぁ…」
絶え絶えの息遣いに加えて、視界も頭の中も真っ白になるような快感が突き抜けていくんです。
オナニーなんて、比になりませんでした。
「チュ…ゴメンね、奈美…自分に嘘、つけなかった…」
何故か優しく唇を重ねたキスに、自然と呼吸が落ち着き、奈美と何度もキスしてたんです。
「いいよ、、いきなりでビックリしたけど…」
すでに乾いた素肌を重ね合わせ、互いの体温を感じる抱擁に親友から一歩踏み込んだ関係になった気分でした。
そのあと、また指マンで二度もイカされて、骨抜き状態になってしまったんです。
苦楽と快感を知られた間柄、理華には隠し事はできませんね。
「奈美、自主練の度にエッチな顔してるよ?」
泳ぐことより、理華とレズプレイで親密になるのが、最近の楽しみだからね。