俺の親父が再婚した時の話。
俺は優真、高校1年生に成り立て。
入試を終えて合格発表を迎えた日に、親父から再婚の話を告げられた。
親父にとっては嬉しい話だろうけど、俺には寝耳に水な話で、どう対応していいか分からなかった。
しかも俺の家で暮らすことになり、家にやって来たのは4日後くらいだったかな。
再婚した義母の隣りに座るのは、連れ子の花恋。
花恋は、俺より2個下の中2で体の発育はまだまだかな。
「ヨロシクね、お兄ちゃん!」
屈託ない笑顔とツインテヘアが、ロリっぽさに拍車をかける。
義母の花香よりも、花恋と兄妹仲が良く、花恋はよく俺の部屋に入り浸っていた。
「お兄ちゃん、彼女いるの?」
「どんな女の子がタイプ?」
そんなに女の気配が気になるか、というくらい尋ねられたかな。
こんな風に打ち解けてくると、花恋からの猛プッシュが始まったんだけど…。
「お兄ちゃん、相談があるんだけど…」
中身は好きな人ができたんだと。
けれど、キスすらしたことがなく、練習台になってほしいと。
ただし、お兄ちゃんだと意識しないように、目隠しをしてほしいと。
「お願い!お兄ちゃんにしか相談できない!」
協力することにしたけど、目隠しながら義妹とキスすることになるとは…。
ベッドの真ん中に座り、アイマスクを着けられて、
「お兄ちゃん…キス、、していい?」
俺は静かに頷くと、ギュッとしがみついてきて、花恋と唇を重ねた。
唇が柔らかい…甘いシャンプーの香り…微かに感じる吐息…。
少し細めの体は俺には軽々しく、強く抱いたら折れそうな感じ。
だけど…練習台とはいえ、俺を慕ってくれる花恋が愛おしいのは嘘ではなかった。
「うわっ!」
花恋の押しの圧に負けてベッドに倒れ込む。
俺と密着する花恋の全身を感じる格好になり、股間がムクムクと黙っていられない。
「…お兄ちゃん…」
花恋の様子がおかしいと思い、アイマスクを取ったら、ミニスカが捲れた華奢な腰がクニクニ動いている。
こんもんした股間の山に、花恋はパンツ越しに股を擦り付け始めたのには驚いた。
「…あん、、お兄ちゃぁん、、当たってるぅ…」
中2はガキだなんてとんでもない、メスに発育してる花恋にムラつく俺がいた。
「ちゅ…んちゅ、、キス…もっとしたい、、」
練習は?何て野暮なことが聞けなかった。
花恋はキスと素股腰振り夢中だし、俺はドンドン股間が硬くなるし。
こんなに煽られて花恋とセックス…なんて不埒な想いと、理性がずっと戦っている。
正直にアイマスクを着けたままなら、あっという間に理性がぶっ飛んでいたはず。
すると、花恋は俺のズボンだけをずらして、下着だけで隔てた状態で素股を続ける。
「んん…うん、、お兄ちゃぁん…」
甘い吐息と囁きが耳元をくすぐって、可愛く映る花恋を抱き締めずにいられなかった。
「うぅっ…んん、、あはぁぁ…止まんないよぉ…」
花恋の中で発情の火が滾ったのか、杭打ち騎乗位みたいに腰をパンパン打ち付けてくる。
「やん…お股、、熱いよぉ…はぁ、はぁ…」
下着のガードがなければ、絶対未成熟なメス穴にズボッとハメてた。
それに、じんわりと湿り気を帯びたメス汁と我慢汁が混じるのを想像するだけで勃起が激しくなる。
「お兄…ちゃぁん、、あはぁ…らめ…イッちゃうぅ!」
しがみついた姿勢を変えず、腰だけ器用に振り続ける。
まだ中2なのに、どこでスキルを覚えてきたんだ?
「やん、やぁん、、あ、あぁ…だめ…もう…あはぁぁ!」
小刻みにピクピクンッと、俺の体の中で震える花恋。
顔を覗くと女の顔になっていて、赤く蒸気していたのは見るからに分かった。
「…ごめんね、、お兄ちゃん…」
涙目で謝る花恋に再びヤラれて、俺からキスを求めて小さな体を抱き締めた。
「お兄ちゃん…大好き…」
目隠しや練習台は口実で、何とか俺とキスをしたかったらしい。
途中から花恋の目論見には気づいていたけど、こんな可愛い義妹のお願いを断る理由はなかった。
こんなお兄ちゃんで良ければ、いつでも抱いてやる。
いつか、、マジのセックスする日が来るのかな…。