私の名前は梨乃、少し前まで凶悪犯の担当捜査官を務めてました。
現場検証や実況見分は日常茶飯事だけど、どうしても男社会だから、気後れしないように頑張ってました。
残忍事件、猥褻事件、様々な事件を抱えたけれど、捜査官は私の生き甲斐とも思っていました。
重要捜査を任されることに、責務と使命感に燃えていましたから。
だけど、ある事件を担当したことで、一線から退くことを強く意識するようになりました。
【画像】オジサンを見下す糞生意気なメスガキを徹底的に理解らせる。
それは現場検証の際に、SMや緊縛が絡んでいたことが原因でした。
「梨乃、被害者は?」
「二十代女性、事件前も緊縛を愉しんでいたようで…」
「なるほど…」
普通なら実況見分で容疑者が立ち合うことになりますが、重傷を負ってままならない状態でした。
「どんな感じか…梨乃?」
「え?」
実際に目にしてみないと分からない、という訳の分からないことを言い出したんです。
上司の越権行為に、周囲の部下がニヤけて煽ってきたのを忘れもしません。
女性は私一人なので、調書通り服を脱ぎ、磔台に縛り付けられました。
「キレイな体してんな、、彼氏はいないのか?」
セクハラ発言に腹を立てても、この社会で生き残るには言い返すこともできません。
「おっぱいデケェ…」
「梨乃、何となく体がエロいと思ってたけど、ここまでとは…」
小声だけど全部丸聞こえだから、余計に腹が立つんです。
しかし、こんなの序の口で、磔台から外された後は、亀甲縛りまでさせられました。
「調書に…縛って、、宙吊り?」
全裸晒しただけでも屈辱なのに、縛られて宙吊りだなんて、気が狂ってるしか思えません。
両手と両足を縛られた状態で天井フックに吊るされたから、おっぱいもお股も覆うものがありません。
ニヤけた上司が携帯で、私の裸体をパシャパシャと撮影し始めて…。
こんなクソみたいな上司にオカズにされるなんて、恥辱だけしかありません。
「ここから本題だ、電マとバイブ持って来い」
そうだった…調書から被害女性の性器をおもちゃで犯されたんだった…。
それも全部実行して、イク姿を晒さないといけないの…?
バイブをローションで濡らし、私のお股にあてがう上司の手が気持ち悪かったです。
そして電マはクリに直当てされ、緊縛縄に固定するようにセットされました。
体重が下にかかる度に、縛る縄の締りがキツくなる上に、クリに当たる電マの接触が強くなるんです。
「スイッチ入れろ、あくまで現場検証だからな」
嘘つけ、指示出しのリーダーが一番ニヤけてるくせに!
そんな腹立たしい思いを逆なでするように、電マとバイブのスイッチが入ります。
「うぅぅっ!やぁぁ、、止めてぇぇ!」
ギュゥンと回転しながら唸るバイブが、私の膣壁をゴリゴリエグる。
ブゥーンと鈍い音で振動する電マが、クリを直刺激しておかしくなりそう。
「スッゲ…ヒックヒクしてる…」
「梨乃って、あんな敏感なんだ…」
ダメ…嫌なのに、ムカつくのに、膣内をエグられて快感に負けてしまう…。
直当てのクリも痛さから気持ち良さに変わって、人前なのに喘ぎが我慢できません。
「あぅぅ、そこ…そこぉ!や、やぁぁ、、」
「梨乃、喘いでる…」
「ヤベ…オナニーしてぇわ…」
これは仕事なの?セクハラなの?
境目が分からないまま、辱めに遭わせられ、半泣きになってました。
中で蠢くバイブの回転に膣壁が発狂しそうで、オナニーするよりもヤバい絶頂が来る予感がしてました。
それは電マでのクリ責めも相まっているから、快感が倍になって私を襲って来るんです。
「やぁ…それ以上はぁぁ!リーダーぁ…ヤダヤダぁ!」
「尻肉、、プルプルしてる…」
「これ…イクんじゃねぇの…」
誰も助けてくれない、誰も止めてくれない。
私は上司たちの言いなりのまま、緊縛の辱めとおもちゃでイカされる痴態を晒すんだ…。
目の前にあるのは、「絶望」のに門司しかありません。
「らめ、らめぇ!抜いてぇ!誰かぁぁ!イッちゃうからぁぁ!」
腕組みしたり、股間をモゾモゾ触ったり、私をオカズにしか見ていない変態ども。
快楽に飲まれるように、膣壁とクリの両方を責められて、無情にもアクメに達してしまったのでした。
「グゥゥウ…ギャゥゥッ!アァ!アグゥ…ウゥゥ!」
宙吊りのまま海老のようにバタバタ全身をバタつかせ、絶頂を表現した自分が情けない。
けれど、見せ物のように電マとバイブが抜かれることなく、この後も3回も面前で絶頂を繰り返すのでした…。
救出後は「お疲れ様」だけで、謝罪も何もありません。
結局、検証なんて言葉だけで、私の辱めと絶頂を晒した最悪な時間が流れただけでした。
これを機に依願退職を願い出て、捜査官としての職を辞めることになったんです。
気持ち良かったのは事実だけど、あの時誰かが助けてくれたら、捜査官を辞めずに続けられたかも。