彼氏がいる、セフレもいる、ちょっと前は毎日のようにセックスしてた。
だけど、満たされないというか、下手というか。
何で男の人ばかり満足するセックスに我慢しなきゃいけないの?
アソコはヒリヒリするばっかりだし、イッたフリしなきゃだし。
発狂するほどの気持ち良さって、世の男子からでは味わえないのかな?
だからと言って、巷で流行りの女性用風俗に足を延ばすのは躊躇があった。
お金払ってまで気持ち良いことしたい!とはなれなくて。
しかし、悶々とする想いを発散できない私の性欲は限界だった。
「愛樣、当店は初めてですね、では…」
利用方法と禁止事項、お金を払って個室で待機。
特段お目当てのキャストもいなかったから、お任せにしたら爽やかイケメンキャストが来た。
早くプレイしてムラムラ解消したかったから、名前も覚えてないんだよね。
「ねぇ、私を思いっきりイカせて」
願いはただ一つ。
初対面でぶつける要望ではないだろうけど、プロなら出来るでしょ?
だけどキャストは涼しい顔して、
「大丈夫ですよ〜」
サラッと流された感じがして、カチンときていた。
シャワータイムは無口で応じ、さっさとベッドに行くと、
「仰向けで待っててくださいね〜」
ドキドキよりもイライラが勝ってて…こんな精神で風俗楽しめる?
だけど、そんな思いをぶっ飛ばしてくれるプランで愉しませてくれたんだよね。
「覚醒させましょか、愛樣の性欲…」
顔にタオルを被せられ、全裸のまま下腹部にもタオルが一枚。
その上からズンッと重たい何かが乗っかる。
カチッとスイッチが入る音が聞こえると、ブゥゥーンッと下腹部から振動が伝わってくる。
ビッグサイズの電マが私の下腹部でブルブル揺れてたの。
何?おちょくってんの?こんなんでイカせられるの?
高額な金を払って大したことなかったから、マジで訴えてやろうとも思ってた。
思ってたの、さっきまでは。
なんかね…だんだん膣が、膣が、キュン…てしてくるの。
よく分からないけど、下腹部を電マで刺激されてるだけなのに。
「感じやすいね、恥丘がヒクヒクしてる」
無自覚だった、膣の締め付けに気が行ってたから、ヒクつきなんて気にしてなかった。
股も開かされてガン見されてると思ったら、急に羞恥が襲ってきた。
「へへ、もうグッショリじゃん、スケベだね〜」
お願い、言わないで…。
弄られて濡れるなら分かる。
弄りもなしに電マでの膣キュンだけでビチョ濡れとか…ヤリマンって思われるじゃん!
それに…手マンされるより、クンニされるより、下腹部振動が気持ち良いの。
「そろそろかな…」
「あの…これは…?メッチャ気持ち良くなってきたんだけど…」
「あぁ、これ?子宮だよ、子宮覚醒だよ」
子宮を直に響かせるから、ムラムラが急上昇してたんだ…。
もう脚をモゾモゾさせないと、我慢ができないの。
だけどそれを許さずに、開脚させられるから、カクカク腰が動いてた。
「あらあら…愛樣は欲しがりだね~」
違う…ヤリマンじゃない!だけど、子宮がジンジンする…。
チンポ欲しい…だけど、、このままイキたい…。
初めての快感にどんな絶頂が待っているのか、私自身も楽しみになってた。
「じゃあ、シメといくか…」
愛液を絡めてオマンコへ侵入してきたのは、少し太めのバイブだった。
「ぎゃぅぅっ!」
奥までズッポリなのに、バイブを動かさないの。
お願い…動かして…マジセックスしたい…。
「愛樣、お望みを叶えるときです…」
電マ・バイブのスイッチを最大にされて、一気にアクメが私の全身に襲いかかってきたの。
「だめ!だめ!急にヤバイって!おかしくなるぅ!」
「要望通りですよ?思いっきりイッてもらいますよ」
ギュゥッと締め付けが強まる子宮、ヒクヒクが止まらない膣壁。
もう気がおかしくなるの確定で、振動と快楽のW責めに全身がプルプルしてた。
「イグ…あ、、や…うっぐぅぅっ!」
ビクビクッと体が震え上がって、アクメに襲われたのは良かった。
だけど…止まらない、、子宮の痙攣が…ずっとヒクヒクしてる…。
ヤバイ、、ホントにセックスしたい。
「申し訳ありません…コース終了のお時間になりました」
「あの…延長を、、それと…本番って…」
ニヤッと笑ったキャストの手で踊らされる性玩具に堕ちたみたいで、ゾクゾクしちゃった。
実は、この手口で裏本番させてくれる女性用風俗キャストとして有名だったらしい。
今でも延長タイムのセックスの味が忘れられなくて、定期的にご指名しちゃってるの。
だって…ぶっ飛んだ快楽を私に植え付けさせてくるんだもん!