前立腺って、開発が進めば進むほど快感が爆上がりしてる気がする。
仕事休みはきまって風俗店に通い、お気にの風俗嬢に前立腺をイジッてもらうんだ。
公務員という堅苦しい仕事から解放される気分は、風俗店に足を運んで初めて感じられる。
「弦太さん、お帰りなさいませ〜」
何かあった時のことを考えて、デリヘルではなく専ら風俗店に通っている。
指名する風俗嬢は、必ず紗月と決めている。
普通なら胸のデカさやエロさが基準だろうけど、俺にとってはあまり気にしない。
肝心なのは、前立腺をイジるのが上手いかどうかだから。
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「さて〜今日はどんな声を出すかなぁ?」
この煽る声と、指先をクイクイ曲げて挑発されるだけで勃起しちゃうんだよ。
シャワーを浴びて、お尻を綺麗にして、といつものルーティンをさっさと済ませる。
仕事休みを迎えたタイミングから、ケツアナがウズウズしてるんだから。
「弦太さん、まずはアナル解しからね」
たっぷりのオイルを肛門に馴染ませて、指でマッサージがホント蕩けそうになる。
クチュ…クニュ…肛門をイジる指使いと卑猥な音だけで、オナニーのオカズになりそう。
「元気元気ぃ〜!ハメたいなぁ…」
小悪魔のような紗月の笑みに、自ら脚を開いて催促するんだ。
「じゃあ…力抜いて…」
ふぐっ…紗月の指の侵入を許したと同時に、括約筋が締まるのが最高なんだ。
そして、待ちわびた快感はいきなりやって来た。
「こぉこ、ここだよね?ほらほらぁ〜」
お、ぐぅ…これだ、前立腺をトントンされる快感。
圧迫するように押される度に、ちんこの先がピクピク反応するんだよ。
もっとして…もっと強く…。
恥ずかしいから紗月には言わないが、オナニーだけではこの快感は絶対得られない。
「どしたの?弦太さん、今日は一段と締まるね!」
全く痛くないし、蟻の門渡りもスリスリするから、ちんこの根元がガチガチになってしまう。
あぁぁ…このまま、、イキたい。
でも、今日はその希望は呆気なく崩れてしまう。
「弦太さん、体勢変えてみる?」
正常位好きなんだけど…そんな想いを逸らされるように、横向きで片脚を上げる格好になった。
「はぁい、挿れるよ〜」
クニュン…クチュクチュ…あふぅ、、体勢変えのも悪くない。
「キャハハ!弦太さん、腰振ってる!」
不安定なのに、前立腺刺激を欲しがって、自分から腰振ってた。
さすがにおねだり丸分かりで、恥ずかしすぎる。
「足だるいね、じゃあ今度は…」
まだ試す?イク手前で焦らされての体勢変化に悶々とする…。
四つん這いでアナル丸出しでの、前立腺への強刺激をトライ。
「ここここ!ほらほらぁ、もっと喚きな!」
急にドSぶりを出して煽りまくる紗月。
応えるように喚きながら腰を振る俺。
あぐぅ!うぬぅぅ!おほぉぉ!
絶対日常で出さないオホ声を出しまくるほど、前立腺がいつになく敏感MAXになってた。
「あ、あ…スゴイスゴイ!メッチャ締まる、、」
そりゃそうだ、前立腺イキまであと少し。
もう脳天まで犯されそうで、お尻がヒクヒクしてるんだもん。
「スパートォ!ほらぁ、イキなさぁぃ!」
クチュクチュアナルを掘られ、前立腺をトントンされ、もう快楽に勝てない!
…はぐぅぅぅっ!
大きな波打ちを全身で感じて、ガクッとうずくまってしまった。
「スゴ…指、、抜けないんだけど…」
前立腺への刺激が過去一というくらい強かった。
腸壁や括約筋の締まりもヤバくて、紗月の指を離さない。
「弦太さん?だ、大丈夫!?」
大丈夫じゃない、でも体を起こせないくらい快感がヤバかった。
しばらくして力が抜けてきたから、紗月が指を抜くんだけど、ヌルっとした感触がまた堪らない。
「弦太さん、よく頑張ったね!ヨシヨシ」
これこれ!前立腺でイカされて頭を撫でられる、ホント満たされる。
時間が余り、俺を仰向けにすると、覆いかぶさるように密着抱擁がプレイのルーティン。
「弦太ぁ…今度は、、指増やす?それとも…おもちゃ使う?」
紗月に弄ばれながらの前立腺開発、ずっとこの時間が続けばいいのに。