コスプレを始めて8年。私は「撮られる」ことに興奮する性癖を持っていることを自覚しました。
どんなコスプレをしていても、シャッター音が響くたびに下半身がじゅんじゅんしちゃうんです。
この間なんて、私の他に4人のレイヤーさんがいて、撮影会に参加したカメラオタクさんは総勢50名!
それぞれ一眼のデジカメやフィルムカメラを何台も持っていて、ファインダー越しに私たちを視姦しているかと思うと、もう堪らなく興奮してきます。
「じゃあ今日はヴァンパイア・サキュバスイベントなので、レイヤーさんはそれぞれ理想のスタイルでポージングお願いしま〜す」
私はこのグループの中では古参のレイヤーなので、レイヤーのみんなを奮い立たせる役割も持っていました。
カメラマンの間を堂々と歩き抜け、最奥にあるベルベットのロングソファにゆったりと体を預けると、一斉に私に向けてシャッターが切られます。
カシャカシャカシャ
この音が私を興奮させます。
中にはフィルムを巻き上げる音も混ざり、デジカメばかりではないのも聞き取れます。
大規模な撮影会は、色々な角度から私に襲いかかってくるので、際どい画角で撮られるとヌラッと怪しく光るクロッチがわかっちゃうんです。
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(あの子、めっちゃ濡れてない?)
そんな会話が聞こえてくると、
「あああああぁんっっ!!!」
「う…うぐぅ…」
「ふっ…」
「んっ!…んんっ!…ぅんっ!」
「んぁ……っ!」
というセリフが脳内で飛び交います。
カメラ越しに犯される快感、脳内で喘ぐ私。
どんどん溢れてしまう愛液は、ベルベットの色を部分的に濃くしてしまうんです。
これを見ると、カメラマンさんたちは一気にヒートアップ。
際どい指示もバンバン投げられます。
「もっとお尻あげて!」
「ご開帳お願いします!」
「ずらせー!」
もうこの時私は脳イキ状態で、頭の中では「アァ~、イグイグイグ~ッ!」と叫びまくっています。
およそ90分の撮影会が終了すると、食事会に移行して気の合う人とおとなの撮影会に発展するのが恒例です。
つまり、ハメ撮り撮影会です。
一旦インターバルを挟んでボルテージが下がっていると思うでしょうが、食事会の合間もトイレや席でのお触りや隠れセックスは当たり前なので、ボルテージは常に最高潮なんです。
ただ、喘ぎ声はこの時完全に我慢ですけどね。
いい感じになった男性陣数名と、レイヤー女子5人で、特別な場所を用意してのおとな撮影会がスタートします。
最初の撮影会できていた衣装は渾身の作品なので、みんなおとな用のコスに変えます。
ただ、この時は動画も撮るためマスカレードが一般的です。
準備ができた途端、私たちレイヤーはハメられまくりです。
「う…うぐぅ…」
「ふっ…」
「んっ!…んんっ!…ぅんっ!」
「んぁ……っ!」
「ん…くぅ、…は、ぁぁ!」
「はぁ…く、…ぁあ!」
口もおまんこもアナルも全部埋められちゃうし、両手で手コキもしなきゃいけないという、かなりAVチックな乱交です。
その場は女の子もまとまっているので、喘ぎ声は色々なところから飛び交います。
「おちんちんでもっと奥まで突いて~」
「おまんこびっしょりで気持ちいいの!」
「早く入れて〜!」
「でちゃう…なんかでちゃうぅぅ!」
他のレイヤーの子もノリノリです。
私も負けじと「アァ~、イグイグイグ~ッ!」と、男性陣を興奮させながらしっかり潮吹きしまくりです。
私たちは一般人だし、集まったカメラマンさんも素人。
でも、企画しているのはAV制作会社だったりするので、この撮影会全部に対して出演料がもらえちゃうんですよ。
コスプレ撮影会、おとなの撮影会、そしてAV撮影会。
楽しんだ上に気持ちよくなれてお金も稼げちゃう。
これだからコスプレはやめられません!
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