ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき10回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
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前置きに縛られている
「隣の芝生は青い」って諺にエロを嗅ぎ取る方はそう多くはないだろうなという意味不明を不意に思いついた今日この頃。
だがしかし、少し掘り下げて考えると「NTR」って隣の芝生に手を出しちゃったと解釈できるのではないのか?
今回引用元にあった「束縛(それ自体は本筋じゃないケド)」って何だかんだで「NTR」と因果があるンじゃなかろうかとね。
まぁあくまで視点と表現の問題なので、束縛したい彼氏と刺激に流される彼女の視点なら浮気話になるケド、上司視点で話を作ればNTRに出来るだろうし。
え?引用元のネタバレとか全然やってますケド?
てなわけで骨子であるエロイラスト作成をしていきましょう。
1枚目:日常
「今日も彼が入れてくれたリモコンローターをいれて一緒に出勤します。
リモコンローターは最初はちょっとしたマンネリから始まりました。
(中略)
今では会社にまで入れるのが日常となりました。」
リモコン
…人物すら出てこないとは流石に予想してなかった。
引用文には「彼」しか出てこないケド訳には「I,me,my」とかもあるし、人気がないとは言えないと思うンだが。
まぁ当然↑が全ての出力じゃないし取捨選択後のモノだから、過程的には人がゼロだったわけじゃないケド出現率が低すぎる。
そして「コントローラー」の主張が激しい。
エアコンorテレビ?、ゲーム、ラジコンとかのコントローラーは元より、果てはセスナもどき、携帯ゲーム機もどき、カセットテープもどきすらあったからな。
どんだけ機械好きなンやって。
人物が出てきたところで軒並みオッサンだし、とてもじゃないがエロとは言い難い。
…いやはや中々良いズレっぷりじゃねーか。
人を出す
とりあえず「1girl」や人を表す呪文は必須だな。
ついでに「マンネリ」の一行は削除しよう。
うん、きっと彼女はおもちゃメーカーのリモートワークをやってるンだな。
「going to work」や「my office」があるのに外にすら出やがらない…。
歩くとか外とか電車とかが無いのは確かだけど、だからと言って屋内限定はどうなのよ?
いっそ背景が無い方がまだマシだったまである。
しかしコレ、エロイラストになるのか?
外出
出勤の移動手段がわからないからもう”office building background”でも足そう。
ついでに彼も並べて”1couple”とか”1boy and 1girl”にでもしよう。
リモコンローターはまだ動作してないだろうしどうせ見えないから削除して差し支えない。
…また原文が全滅するのよ。
うむ、行動としての原意は汲めてきた。
そして「リモコンローターが入っている」と言う妄想フィルターを掛ければ多少なりとも捗ろうて…で逃げておけば楽なんだろうが、それはそれで沽券に関わる。
沽券がどうの言うのならリモコンローターを削除すなって話にはなるケド。
角度
文意のシチュエーションを表現するだけならいくらでもやりようがあるし、フェチなエロイラストにすることは割と造作もなかった。
幸い英語にも「逆さ撮り」的な単語”upskirting”があるし、ローアングルでも接写でもそれなりに自由だし。
そしてi2iにするのであれば更に拘りのポーズや画角にすることも可能だし、顔やキャラクターを限定するのでなければAI君の長所を存分に発揮してもらえるしね。
一時はどうなるかと思ったケド、一旦区切りで良さそうかな?
2枚目:スカート
「上司「スカートまくってみせてごらん?」
彼とは違う甘い声。
とてもあらがえません。
ストッキングの上からでもパンツがベチョベチョなのがわかります。」
まくり
試行10回保存3回の3割バッター、打率がクソ高ぇ。
上司(boss)があるせいかお陰か学生っぽさも少ないし、細部に目を瞑れば及第な出来にはなってる。
あまりにあっさりそれなりが出来上がってしまうと逆に拍子抜けしてしまうが、さりとてそれなりで終わらせても仕方がない。
少なくとも背景なり情景なりは調整しよう。
情報過積載
うむ、全然良くなってない!
むしろ原文訳だけの方が良かったまである!
…どうしてこうなった?
AI君は描画早いからプロンプトを足しては描いての繰り返しに手間はかからないケド、足せば足すほど顔が無くなるわ背景が省かれるわで全体完成度が見る間に下がっていく…。
そもそもパンチラ(パンストチラ)は一枚目と変わらンし、ベチョベチョ要素は他所へ反映されるし、結局迷走イラストにしかなってない。
これはまた根本を改造する必要があるな…。
脱衣
引用元の次の分が「上司「脱いで」」なのでいっそ脱がした方が一枚目と差別化が図れる。
そして前回「職業」が反映したように「私」は「女子社員」に変更する。
社員感が出るようにジャケットとか名札とかの小物を追加する。
立ち絵だと顔が見切れ気味になるから座らせる。
…まぁまたいつものように引用文を蔑ろにすること甚だしい感じにはなるケド、やはりエロからは逃げられない。
てなわけで↓
乳袋や毛は気になるし捲りが無くなってしまったケド、差別化の意味ではこれで良いのかもしれない。
そして顔も収まって表情も見えているし、クオリティの大きな上昇はなくともエロ度は上がったと思う。
…パンストフェチ諸賢からの非難は甘ンじて受け止めよう。
迷走の果てにWI君でも色々試したケド、結局表情と液体表現がしっくりこないのよな。
餅は餅屋と言うけれど、エロイラストは結局AI君が最優秀だと再確認したのよ。
ン?何か締めっぽい雰囲気になってるケドもうちょっとだけ続くんじゃ。
3枚目:挿入
「立ち上がるとスカートをまくられ挿入してきました。
私もマンコがグチュグチュなので、すんなり入っちゃいました。」
ウェット
横から上から下からとまぁ好き放題まくっておるのぅ。
バリエーションがあるってことは、それだけ学習しているって事で、裏を返せばそれらを教えた変態が世の中に跳梁跋扈しているって事で(おまいう)。
ま、それでもそんな変態レベルじゃ我々は最早満足出来ないわけで、原意に基づいたエロへ突き進むしかなかろうと。
引用文や訳を分析をするまでもなく”wet”がマジで扱いづらい。
”マンコがグチュグチュ”が”wet pussy”になるのはわかるが、”wet pussy”で服や髪がびしょ濡れになるのがマジでわからない。
2枚目の”soak”もそうだったし。
まぁ色移りとか性転換もそうだケド、wet汚染にしても「そういうモノ」と認識して可能な限り避けて通るのが常道ではある。
そして2枚目で学んだ「脱がしてしまえば問題ない」の精神で、何とか乾いた衣服を保ってみよう。
着衣
wet汚染回避の為には脱がしたい、さりとて全裸にはしたくない、そして欲を言えばスカートは捲った状態にしたい、それを包括した「clothed sex」、着たままにエロスを感じる事に国境はないな!
ついでに言えば「立ちバック≒standing doggystyle」だとどうしても「犬」が出現していたケド、それも”bentover desk” で回避出来た。
一見何ら関係もない熟語だケド、そのイデオムを教えてくれたのは「xvideos先生」だった事に因果があるわけで。
餅は餅屋、エロ熟語はxvideos先生なのよな(天丼)
一時はどうなるかと思ってたケド、何とはなしに纏まった体になって良かったよ。
まとめ的ななにか
you tubeでAI関連の動画を漁っていて勘付いたけど、AI×AIの組み合わせがヤバいのね。
Midjourney_v5のプロンプトをChatGPT4.0で作った画像はもう紛うことなき写真だったし、そのそのまんま写真の生成画像を喋らせたり動画化したり3D画像にしたりとか、もう写真も動画も信じられなくなる時代は始まってるなと。
「じゃあ実写レベルのエロイラストを作れ」と言われそうと思うケド、これがまた悩ましい話で。
3枚目の英訳をChatGPTにさせようとして
「This content may violate our content policy.(このコンテンツは、コンテンツ ポリシーに違反している可能性があります)」
と言われたからね。
Midjourneyにしろエロに厳しいようだし。
非エロの画像生成AIがエロ対応するのが先か、Novel AIのクオリティが実写レベル対応するのが先かの二択だといいケド、Novel AIが非エロ化する可能性だって全然あるからなぁ。
何にせよAI業界の動向から目が離せないよね。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。