ムジクロに投稿されている体験談を私、プレミアム山田が勝手にAIでイラストにするシリーズ。
記念すべき6回目。
今回はこちらの体験談を勝手に引用して作成しますので、ぜひ一度読んでみてください👇👇
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前置き的な感情
精神崩壊ってそそられる単語だよね!(脅迫)
まぁより重きがあるのは崩壊の方じゃなくて精神の方だけど。
喜怒哀楽に限らず何かしらの感情や精神的な部分が見え隠れすると、どうにも琴線が揺さぶられるというか、本質的な秘部へ触れた気になるというか。
好きの反対は無関心と言うけれど、無関心の反対は関心だし、関心の根底には感情があって初めて成立すると勝手に思っている。
その上でその感情や精神が崩壊なンてしてしまったりしたら、そりゃもう心躍って然るべきもンよな!
まぁ、そンな個人的なフェチポイントはさておいて
今回もAI君と共にエロイラストを作ってまいりましょう。
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1枚目:オイル
「オイルを塗って滑りをよくすると、やさしいケイトさんの指が私の際どい部分を押していきます。
「かなり気持ちいいな」
身体をビクつかせている私のパンツはすでに濡れています。」
集合知
まぁそうなるよな。
しっかしAI君もケツ好きだよな!
日本語でも英訳でもパンツ(panties)としか書いてないのにことごとくバックショットにしてくれやがる。
それはつまりAI君へ「パンツとケツはセット」と言う指示が飛んでるってことの証明になるのか?
スペルで見てもhip、ass、butt(buttock)は短い上に比較的簡単けど、前側だとpubic(陰部)、groin(鼠径部)、croch(股)なんかは文字数が増える上に具体的な箇所の指定がしづらいしな。
特にpubicなんてかなり高確率でpubic hair(陰毛)がセットでついてくるし。
ま、それはそれとして、せっかくオイルとか濡れてるとか「液体」にまつわる要素があるし、ちょいとシズル感的な部分を掘り下げてみようかね。
水と油
うむ。
水っ気があると一気にエロさが増すな!
しかし何かこう、何で濡れているのかの区別がつかねぇ…。
引用文からオイル、ラ〇ジュースまでは確定として、状況的には汗かいてても不思議はないし、文脈的にはシャワー後だから「wet」とか「soggy」とかも突っ込ンでとにかく「液体まみれ」にしようとしたのが間違いだったか??
いっそ立体的な液体として「cumまみれ」にでもしてみるか?いやいやまだ早計か…。
とはいえ全体的なクオリティは悪くないし終稿にしちゃっても問題ないっちゃないが、こう「ガッ」と魂に訴えてくるような部分に欠けるのよ。
揺さぶってみる
アレだな、何か表情的な部分にまだ余裕を見て取れるのが何とも物足りないのよ。
多少紅潮してるとしても「パンツ一丁でオイルマッサージ受けるのが恥ずかしい」程度のモノ。
そして引用の内容的にも「その先にあるエロ事」に対する予定調和の中にあるわけで、まだ全然「感情的な起伏」が見えないンよ。
つまり前回の「動きの表現」ってのは何も身体的外見的な意味だけじゃなかったってこったな。
濡れ感があって曲線的で表情もイイ感じ。
マッサージを受けているのかと問われれば怪しい体勢しかないけど、
「エロければそれで良し!」
しかしこうしてみるとやはり「尻より胸」だな!(宣戦布告)
…いやパーツ的な意味でなくポーズ的な意味で。
バックショットで顔を入れるとどうやっても窮屈になるし、構図も限定されてくる。
その点前向きであれば身体的な破綻は後向きよりはは少ないし、基本的にはポーズも構図も自由が高い。
まぁ前向いてても「the 証明写真」みたいなのもままあるわけだけど。
と、与太話はおいておいて、一枚目は一区切りで良さそうだな。
2枚目:電マ
「と下腹部に電マを当てているだけでイっちゃいました。そのあと、連続で5回もいっちゃったんです。」
辞書の闇
google先生はさらっと「電マ」を「electric massager」と訳してはくれたけど、冷静に考えると普通に恐ろしいのよ。
電マなんて国語辞典に乗っていようハズもないし、独自の翻訳ルーチンを持ってるのかね?
ゼン〇ンとgoogle mapの関係なんかと比較して考えると、各辞書の出版社と権利云々する煩わしさと独自の翻訳ルーチン開拓のどっちを取るかって話でもあるが。
まぁ辞書に載らないような所謂俗語まで翻訳しているのだから、別段辞書の大手と提携する必要はないんだろうけど。
そして闇間がもう一つ「エロに厳しいgoogle先生が電マをアダルティな分類にしていない」って事。
同文内でも「イっちゃいました」「いっちゃった」は「got」「went」に訳してるのに(文脈的には何ら間違いはない)、そこは寛容なのな。
電マはamazonとかでも普通に流通してるし、マッサージ器としての存在理由の方も当然ネット情報として広く普及しているから、google先生が「電マはエロくない」とジャッジしても不思議はないのかもしれない。
あれ?むしろ電マ≒アダルトグッツと認識しちゃっている我々の方がおかしいのか??(とばっちり)。
一方その反面、weblio(日本語表現辞典 )には電マが「ハンディータイプの電動マッサージ器の略称。特に性具として用いられるものを指す場合がある。性具としてはバイブレータと同様、女性の陰部や性感帯に当てて振動により快感を得るものとして使用される。」と説明されている。
…インターネッツだなぁ。
イク
いやま、由来はともあれ文意がほぼ正確に訳されてる部分はそれでいいのよ。
問題は「got」や「went」にされちゃった部分を直さなきゃならン。
「イク」の英訳と言えば「I’m coming」でいいのかと思うけど、AI君は辞書的な意味の「行く」にしちゃうからね。
いうて「⇐cuming/sexual claimax⇒」にしたとてそう大差ないし、
「⇐reach the climax/exciting⇒」だと意味が変わってくるし。
ま、AI君に「イク」を伝えたいときは「⇐orgasm/sexual orgasm⇒」がスムーズではある。
連続
〇連続=〇timesで2,5,10,100とか実験してみたけど別段差が分からないので5連続は
「multiple orgasm」とか置き換えることにしよう。
どのみち経過や過程はわからンし、とりあえず「イッてる感」を優先した方が良さそうと思われるし。
同じ理由で電マ自体のクオリティは別に優先はしない。そもそも電マ単体で描画してもほぼ100%想像に反した謎の物体になってしまうしね。
で、完成品がこちら
もちっと頑張れそうな気がしなくもないけど、単体ごとのクオリティも低くはないし、全体としてもそう悪くはないンではなかろうか??(自慰的な意味で)
一枚を選んで「はい完成」にしても良かったど、各々一短こそあれど一長も当然あるしこれはこれで良いかなと。
実は「multiple orgasm」と「already 5times orgasm」の2種類が混ぜこぜになっているわけだけど、ファイル名を見ない限り特定出来ないと思うくらいには違いもないし、どちらにせよ「エロい」しなぁ。
といったわけで2枚目も一区切り、最終3枚目に取り掛かりましょうかね。
3枚目:潮
「そうしているうちに「でるっ、何か出るっ!きゃぁぁ~!!」いままでエッチな動画でしか見たことがなかった潮が自分のおまたから出てきたのです。」
翻訳の限界点?
goolge先生(⇐)
「While doing so, “I’m out, something will come out!The tide that I had only seen in erotic videos came out from my forehead.」
weblio先生(⇒)
「While do so; “appear whether is でるっ, what! きゃぁぁ …!”The tide which I had never seen only with a naughty video was over oneself のおまたから so far.」
うむ、意味が分からンな!
そりゃま日本語だって潮と潮吹きじゃ意味が変わるから、当然「tide」と設定しても「squirt」のイラストにはならンのよ。
引用本文の中には「潮吹き」との記述はない、しかして潮吹きは引用元のクライマックスだから外したくない、ジレンマにもほどがある!
XVIDEOS先生
以前からちょいちょい感じてはいたけど、大手翻訳サイトはエロに厳しいのよ。
となるとやはり餅は餅屋、エロ単語はエロサイトで調べるのが定石にして正攻法。
てなわけで「XVIDEOS先生」にご登場願おう。
英訳そのものは出来なくても生きたエロ英語には遭遇出来るハズだ。
さっそく「squirt」でソートして…
・Squirting orgasm
・Squirt explosion
・Extreme Squirting
・Gushing Squirting
・squirting compilation
…etc.
まぁ見たことない熟語が五万と出てくるわ!
熟語や表現のバリエーションなら比喩の範囲内に納まるだろうけど、動画の実数は五万どころか50万すら超えてくるし、こりゃ「エロ単語の桃源郷」に辿り着いたといっても過言じゃないな!
「Gushing Extreme Squirting explosion orgasm, squirting compilation, a girl lying on the bed, 」
勢いが凄ェ!(小並感)
文法度外視で適当に単語並べただけでこの勢いなら、ちゃんと設定したらどないなるンやって。
崩壊
ビフォアフター的2コマにしようとする試みが脆くも崩壊したがこれはこれでアリだな!
画質を優先したら潮吹きの勢いが減ったけど、今回全体の狙いだった液体感とかイク感とか、少し深まった気がする。
さて、そんな小遊びはおいておいて伏線回収をしてしまおう。
精神崩壊
これよこれ。
見栄や体面であったりする外面も、自我や理性であったりする内面も、どうしようもなく取り繕えなくなった瞬間を覗く背徳じみた愉悦感。
心まで丸裸にされて秘所の最奥まで曝け出さざるを得なくなった瞬間に触れていると錯覚出来る。
そいった快楽堕ちというか潮目が変わるというか、精神の分水嶺を一つ通過して本質的な何かが不可逆的に変わってしまう場面なんて普通に生きてたら体験もしないし遭遇すらしないしな。
それにしてもAI君は表情描くの上手すぎだろ。
いやぁ満たされたわ。
まとめ的ななにか
「健全なる精神は健全なる身体に宿るべき」なんて言葉があるけれど、エロい身体にエロい精神が宿ってこそより一層エロいのよ。
そもそもエロは本能から生じる部分だから精神性こそ本質だと思うけど。
とりわけ「ネットでエロ」なんて大半が視覚情報のみ、いっそう精神的な部分にしか作用しないわけで。
誰にどんなフェチズムや癖があるとかなンんぞは知らんけど、今回は表情フェチの方には多少訴求する部分があったのではなかろうか?
この先も色々探求していくべきだと思わざるを得ない。
それでは今回も「引用記事著者様」「神ツールとその製作者様」「読者諸賢」へ感謝しつつ、この辺で締めにいたしましょう!
ご拝読ありがとうございました。