私の名前はリョウ、予備校生です。
私が通う「青鉄会」は受験生であれば誰もが知る少数精鋭の予備校で、毎年、難関大に多くの合格者を輩出します。
全国から集まる精鋭たちの中で見事に落ちこぼれた私は、最低ランクのクラスに配置され、もはや、Fラン私大あたりに受かればいい、とさえ思っていました。
「sin2x=3πθのとき、xに0を代入するとこの式は成り立たないわけだから…」
教壇に立つアルバイト講師の香織は、T大医学部の5年生。
触覚ヘアの黒髪ロングに、色白の整った顔立ちが美しい女性で、当時18歳の私からみれば5つ年上の彼女は、ずいぶんと色気のある大人のお姉さんに見えました。
やる気のない私には、白板に描かれた放物線の曲線が、彼女のタイトスカートのお尻とかぶって見え、数学のことなど一切、頭に入ってきません。
香織の、パンと張り出したお尻に、パンティラインが見当たらないことに気づいた私は、彼女はきっと、Tバックを履いているのだと妄想を膨らませると、スマホを操作し、「タイトスカート パンティライン Tバック」とググり始めました。
突然、視界に細い指の影が入り、私の手から、いとも簡単にスマホを取り上げました。
香織でした。
彼女は検索履歴を見ると少し笑いながら画面をタッチして、何かをフリック入力したように見えました。
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「授業が終わったら、備品室に来なさい」
液晶画面に開かれたメモパッドに書かれた文章を見た私は、香織からの誘惑かも知れない、と、胸を躍らせました。
時計の針が23時を回った深夜、私は長い廊下の突き当りにある備品室に足を運びました。
ドアを開けると、スーツの上着を脱いで、純白のブラウス姿で足を組んで椅子に座る香織の姿がありました。
彼女はツカツカと歩み寄ると私の手を握り、狭い部屋の中に引き入れると、カチャリと鍵を閉めました。
「ねえ、あんた私のお尻、観察してたよね。で、結論は出たの?」
「結論って…」
「『タイトスカートの女のお尻にパン線がないのはTバックを履いているからだ』っていう命題は、そもそも事実なの?」
言いよどむ私に身体を寄せる香織は、女性にしては長身で、ヒールを履いた背丈は私とほとんど変わりませんでした。
密着する彼女の細い指が、私のスラックスのチャックを下ろし、ブリーフ越しに股間をまさぐり始めました。
「もう、諦めてるんでしょ?大学受験。リョウはイケメンだし、ヒモにでもなったら?頭の悪い女がいっぱい寄ってくるんじゃない?」
香織は自らブラウスを脱ぎ捨てると、白いブラに包まれた形の良い胸が僅かに揺れました。
微笑みながら股間をまさぐっていた香織の細い指がブリーフの中に侵入し、そこを直接しごき始めると、私のペニスはすぐに固くなりました。
上目遣いに私を見上げていた香織の手が止まり、細い指が突然、私の陰嚢を思い切り握りました。
「うあああああ!イッテえ!!!」
「毎日、女の尻ばっか見て、チンポ、オッ立ててる場合じゃねえんだよ!!」
女性の力とはいえ、睾丸を握りつぶされた痛みに、私はもんどりうって倒れ込みました。
仰向けになった私の胸に、重い肉塊がドスンと乗り、タイトスカートをウエストの辺りまで捲り上げた香織の、パンストに包まれたTバックのお尻が顔に迫りました。
「ごめんね?乱暴なコト言って…リョウってけっこうチンポ大きいんだね」
パンストのお尻が鼻を塞ぎ、香織の熱い唇が肉棒の先端を吸いました。
「ジュパッ!」
と大きな音が立ち、私が身体をのけ反らせると彼女はケラケラと笑い、言いました。
「私、あんま男性経験ないんだよね。解剖実習でご献体のモノとか見るけど、生きた男のチンポ、明るいところで見るの、割と初めてだわ。こうすると、気持ちいいの?」
香織の唾液まみれの舌が竿を這い回り、いつの間にかブラを外した弾力のある乳房が、お腹の辺りに何度も密着するのを感じると、性体験に未熟な私は彼女の口の中に発射してしまいました。
香織は、「ゴクリ」と喉を鳴らして白い粘液を飲み込むと、身体を逆方向に入れ替え、整った顔をやや上気させて、潤んだ瞳で私の目を覗き込みました。
濡れて怪しく光る唇が私の口を塞ぎ、香織の舌が口腔内をかき回すと、精液の、生臭い臭いが漂いました。
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「早漏だねえ、あんた。頭鍛えてないんだから、こっちぐらい鍛えなよ!」
いつものクールな香織は「痴女」に豹変し、賢者タイムの私の、半勃起したままのチンポの先端をこすり続けると、私は得も言われぬ不快感に囚われました。
彼女の手コキが続くと、会陰の奥がツンとするような不快感が、やがて奇妙な快感に変わり始めました。
「あらあら。また感じてきたの?女が欲しいか?ほら!頑張って立ててみなよ!」
やがて、私のペニスの先端から透明な液体が水鉄砲のように吹き上がり、辺り一面を汚しました。
同時に、極限まで我慢した尿意から解き放たれたような快感と、射精の快感が一緒になったような複雑な長いエクスタシーに浸る私は、手を叩きながら笑い、揶揄する香織の横顔を、ボンヤリと見つめていました。