私が大学2年生、授業も部活動も完全オフの、とある日曜日、
3年の蒼依先輩から男子ソフトボール部の部室に呼び出されました。
女子ソフトボール部に在籍する蒼依先輩はドSで知られていて、実際、私と交際していたマネージャーの瑞樹は、活動内容がなっていないと因縁をつけられ、こっぴどい「お仕置き」をされたと言って泣いていたほどです。
直立不動で気を付けの姿勢をとる私を前に腹筋台に座る彼女は、自分の脚の筋肉をパンパンと叩きながら不機嫌そうに切り出しました。
「瑞樹から聞いたよ。あんた、スポーツマッサージ、上手いんだってね」
「はい!自分はそれくらいしかお役に立てませんから!」
緊張する私の姿を見た蒼依先輩はケラケラと笑うと、最近の彼女のパフォーマンスを落としている腰痛を治すように「命令」し、レザー張りの医療用ベッドにうつ伏せになりました。
「腰から、ハム(太ももの裏)がバンパンなの。じゃあ、お願い」
強打者のシンボルとも言える、黒いスパッツに包まれた大きなお尻が、ベッドの上に突き出すように乗っています。
私は、右の手のひらに左手を添えて蒼依先輩の白いTシャツの背中を押すと、彼女の身体の背面の筋肉が、ひどく凝っているのがわかりました。
「ねえ、脱いだ方がいい?服」
「え…そりゃあそうですけど、まずいですよね」
「いいのよ。普通の下着じゃないから」
彼女はそう言うとおもむろに立ち上がり、Tシャツとスパッツを脱ぎ捨てました。
蒼依先輩の、アスリートらしい、しなやかな細身でありながら体幹がしっかりしていそうな、半裸の肢体の大事な部分は、濃いグレーのスポブラとスポーツショーツに包まれていましたが、それでも私はその下の、男子であれば耐えられないくらい邪魔になるであろう、形のいい乳房や、豊満なお尻に気が行ってしまいます。
そして何より、普段は、膝の辺りまであるユニフォームのパンツに覆われて見たことのない、蒼依先輩の身体の、センシティブなパーツの肌の白さに息をのみました。
背中から腰へとマッサージを続けると、しっかりとした筋肉を覆う、手のひらに吸い付くような柔らかい肌の感触に、私は少し性的な興奮を覚えてしまいました。
肩甲骨から肩関節の辺りをマッサージするには、スポブラがどうにも邪魔で、不自由そうに施術をしていると、蒼依先輩は突如、私に背を向けて無言で身体を起こし、それを脱ぎ捨て、手ブラをして私に向き直って言いました。
「もっと、真剣にやってくれる?ねえ、鍵閉めてきなよ」
彼女の両の手のひらに収まり切らない白い下乳に、細い指が食い込み、私を見つめる大きな瞳が、好色そうにギラついていました。
部屋に施錠をし、マッサージを再開した私は、蒼依先輩の意図を確かめるように、肩甲骨の下のくぼみを親指で押しながら、薬指と小指を滑らせてわきの下から両方の乳房の下乳に何度も触れました。
「んん…真剣に…やれって言ったでしょ…」
蒼依先輩の反応を見て確信を得た私は、中指と薬指で両方の乳首を挟み、二本の指を細かく揺らすと、彼女はとうとう、甘く喘ぎ始めました。
「ああ…ん…おっぱい…ヤバい…ああ…」
妖しくくねる下半身に食い込むスポーツショーツの股間には、愛液が沁み出た黒い跡が広がり始めていました。
かなり淫らな、背中のマッサージを終えると、私は彼女の身体を強引に仰向けにひっくり返しました。
いかに蒼依先輩が屈強な女子アスリートとはいえ、男の馬鹿力で細身の体は、いとも簡単に180度回転し、弾力のある乳房がぶるんと揺れながら剥き出しになりました。
虚を突かれて一瞬、驚いた表情を見せた彼女の覚悟を試すように私は聞きました。
「先輩、文学部のクセに、感じると『ヤバい』とかギャルみたいな言葉、使うんですね。意外です。次は、どこをマッサージしましょう。大胸筋ですか?」
私が、両手の指で男性の手でちょうど収まるサイズの、お椀型の形の良い乳房を、下乳から持ち上げるように揉み上げ、その度に勃起した乳首の先に触れると、蒼依先輩は部室中に響き渡るほど大きなヨガリ声を上げ始めました。
「本題は、腰ですよね。下半身にしますか?それでもいいんですけど、これ、お股グチョグチョですよ。脱ぎませんか?」
蒼依先輩は、私から顔を反らし、目を泳がせながらスポーツショーツから両足を抜くと、うつ伏せになりました。
私は、ぶりぶりと震えながら剥き出しになった白く、柔らかい尻肉の膨らみのてっぺんに右ひじを一気にめりこませると、豊かな大臀筋のさらに奥の梨状筋を強く押しました。
「きゃあ!イタイ!ああっ!止めて!お願い!」
蒼依先輩はあまりの痛さに悶絶しましたが、
容赦なく、肘を双丘に突き刺し続けると、暴れる股の間の割れ目はさらに愛液を垂らし、ヌメヌメと妖しく光りました。
「先輩、瑞樹のこと、エッチなトレーニングで苛めたそうですね」
私はイヤイヤと首を振る蒼依先輩の割れ目に沿って指を数回、往復させ、ビクンと反応した
オマンコの穴に差し込みました。
「あああああぁんっっ!!!」
あれ?抵抗しないんですね?
それどころか、手を伸ばしてバタバタさせて、オレのチンポでも探してるんですか?
さっきまでの上から目線はどこへ行ったんです?
もしかしてオレ、逆転サヨナラホームラン打っちゃいましたか?