20代の頃、出会い系で知り合った彼とよく遊んでいました。
彼は私よりも少し年上。エッチの知識が多い彼とエッチするのが気持ちよくって楽しい時間を過ごしていました。
そんなある日。
彼「今日さ、あそこのホテルにいかね?ちょっといい話聞いたんだよね。いい?」
私「なーに?いい話って?楽しいなら別に構わないよ」
二つ返事でOKした私達はそのままホテルへ。そこで私のセックスに対する価値観が大きく変わりました。
部屋に入るとX(エックス)の形の大きなオブジェみたいなものがありました。上の部分には手錠みたいのが付いています。
私「うわぁ~なにこれ?えっちぃ~。これ、どうするのかなぁ?」
彼「使ってみよっか」
といいながらまずは一緒にお風呂へ。
私「ね~あれでどんな事するの?」
彼「さぁー?でも、すごく楽しいみたいだからさ、期待しててよ。俺にまかせて」
いちゃいちゃお風呂を楽しんだ後はキスをしながらゆっくり拘束台へ。
手首と足首を固定したところでバスタオルを取られました。
彼「ああ…キレイだ。」
と言いながら私の顔を見ながらクンニ。
私「あっ!…ああっ」
立ったままなので膝がガクガクします。
そのたびに手首の拘束がキュッっとして動けない状態だということを感じます。
私「ちょっと怖いかも…ほどいて?」
彼「ダメ。」
そういって、指を入れてきます。
私「はっ!ああっだめだってっ!ああん」
ぽたぽたと汁が垂れてきて、だんだんこみ上げてきました。
私「ねぇっ!もう、私、ダメッ、ダメッ…きゃぁ~っあああ」
膝をガクガクしながらかなり派手にイッちゃった私。
もう力が入らないけど座る事はできません。
私「これ、早くほどいてぇ~」
もう一回いったんだし、ほどいてもらえると思っていました。
彼「もっとその姿をみていたいな。だからダメ」
もう気持ちいいとかではなく、苦しいと感じているときにこの言葉は絶望でした。
次は離れてみていたいということで、バイブを入れてショーツを履いて放置されました。
微妙に落ちてくるので、入り口あたりをずっとこすっているバイブ。
私「もうやだ!おかしくなるっ!ああああああああああいくぅぅぅぅ~」
ガシャガシャと拘束具が音を立てます。
ぐったりしたところで拘束具を外してくれました。
でも、動けません。
ベットまで運ばれ、今度はタオルで手首を縛られ、目隠しをされました。
突然おっぱいを吸われたり、おマンコを触られたりとどこから手がでてくるのか分かりません。
そのたびにビクッビクッとしながら快感に耐えていました。
そして、いよいよ彼のおちんちんが入ってきました。
目隠しされているからか感覚が違います。
なんどもイカされているせいもあり、感度がバグッています。
そして、子宮が下がっているのか、彼のおちんちんで突かれると、ビリビリとした快感が走り抜けます。
もうずっとイッっている感覚です。
意識が飛び飛びになっているので、あまり覚えていませんが、彼のピストンのたびに獣のような声もあげていたと思います。
彼「うわ…ほんとエロい。どうしようむっちゃかわいいわ」
私「あああぅ…ハァッハァッ…ホントヤバイ、もう死んじゃう…」
彼は目隠しを取ってくれました。
彼「じゃあ、一緒にイク?」
と言いながらお互い果てました。
それからというもの、普通のエッチでは満足できない身体になりました。
そうやって遊んでいた彼は実は今の旦那様。今でもラブホテルの面白い部屋を見つけては2人でたまに楽しんでいます。