最近ってコスプレする機会って何気に増えてませんか?
ハロウィン以外にも、アニメイベントとか個撮募集とか。
アラサーの人妻だけど、ママ友で集まると案外恥じらいは薄れるもので。
ハロウィンでコスプレを楽しんでみよう!ということになったんです。
家庭や仕事のストレス発散にもなっていいかな、と私も軽いノリで参加しました。
ただ、少し変わったコスプレをすることが条件でした。
ナースやミニスカポリスの王道コスは一切なし。
ママ友で選んだものを持ち寄って、じゃんけんで勝った順に選んでいくことになりました。
私は最後から2番目で、手に取ったのは「ペプシマン」。
…というか、デザインはともかく、全身タイツって、楽しみ甲斐があるのかどうか…。
複雑な思いで全裸になって、ペプシマンのタイツを着用しました。
「ん?これ…キツくない?」
スポーツをしていたから、服のサイズはLなのに、ペプシマンタイツはMでした。
額に汗を滲ませて、伸縮性ある生地と戦いながら着用に成功しました。
「ちょっと…これ、、街中に出られないよ!」
サイズは小さい上に、ピタッと肌に張り付く感じに気づきました。
「知沙、乳首立ってる〜」
「ねぇねぇ!食い込み激しくない?」
お股とお尻に食い込むし、乳首がポチっちゃうし、コスプレというより辱めですよね。
動こうとすると、生地が肌に擦れて変な気分にもなるんです。
「知沙が着るから、余計エロくなるんだよ〜」
いや…持ち寄ったの私じゃないし。
前屈みで、体を捻って、しゃがんで、その度にお股にスリスリ擦れるから、
「ちょっと!知沙ったら、どしたの?」
ママ友が指差す位置を見たら、お股が濡れてコスプレにシミができてました。
「へぇ~知沙って、コスプレで感じたんだぁ」
「ヤメなよぉ!変になるからぁ!」
生地をグイグイ引っ張るから、ドンドンお股が擦れてシミが広がる嫌がらせが始まりました。
羽交い締めにされ、お股の割れ目に指を這わされるんだけど、
「スゴ…お股、ぷっくりじゃん!」
「ねぇねぇ!乳首も硬くなってるぅ!」
この時私以外に5人いたんたけど、皆私の体にイタズラする展開になりました。
「知沙は肉付き良いからなぁ…」
「やん…みんな、オカシイってぇ…」
優しくお尻を触られ、乳首をコリコリされ、コスプレを忘れて完全エッチモード。
「ここ、匂ってごらん!あまぁい匂いするから!」
「やめてやめて!恥ずいからぁ!」
愛液からエッチな匂いもするものだから、羽交い締めするママ友は、皆私の割れ目を匂いを嗅いでるんです。
「知沙って…イクとどうなるの?」
「はぁ?ちょ、何言って…あはぁん…」
お尻タッチ、乳首転がしを再開された上に、お股の割れ目に指を這わせてスリスリ。
「ここはどうかなぁ?はむ…」
「やん、あはぁぁ…んん、んんぅ…」
耳に舌を這わせられ、嫌でもエッチな声が漏れてしまう自分が恥ずかしかったです…。
「シミ…広がってるよ?」
「大陸みたいになってるぅ!」
「知沙ぁ?最近旦那とご無沙汰ぁ?」
「違うぅぅ…うっくぅぅぅ…」
体がジンジンしてたけど、お股をスリスリする刺激に神経が集中されてました。
「もぅ!知沙、何腰振ってんのよぉ?」
「発情しちゃたのぉ?」
言えない…気持ち良いなんて…だけど、お股スリスリがホントに気持ち良い…。
膝をガクガクさせながら、立ってるのがやっとの状態。
「いっそのこと、イカせちゃおうよ?」
「やん!駄目だってばぁぁ!」
指の動きを速め刺激がドンドン強くなり、お股に快感のボルテージが溜まる感覚になりました。
「ダメダメ!それ以上ヤッたら…」
「ヤッたらぁ?どうなるのぉ?」
「じっとりシミ出てる!観念しなよぉ?」
オナニーする時も外派で、クリやビラビラでイクから、もう耐えられる訳ありません。
「イクイクイク!もう…ダメェェ、、あふぅんっ!」
マンションの一室でイクを連呼しながら、ビクンッてイッちゃいました…。
お隣に聞こえてなかったらいいけど、そんなことを気にする余裕もありません。
ハァハァと息を乱しへたり込んだら、
「知沙ぁ!お漏らしみたいになってる!」
「どんだけ性欲旺盛なのよ!?」
潮吹きしてないのに、コスプレに広がった愛液のシミに言い訳もできない始末。
全ては私がエロいからじゃなくて、サイズ小さめのペプシマンコスプレを買ってきた人が悪い!
「知沙のイキ方、マジエロかったねぇ」
「ねぇ…今度仕返しさせてよぉ!」
悪ふざけで言っただけでしたが、数日後コスプレを持ち寄ってゲリラ的に仕返しプレイを愉しみました。
今思えば、ペプシマンというヒーローが辱めに遭うのもアリなのかなぁと。
旦那には秘密ながら、ママ友と定期的にコスプレでのエロイジメが定着しつつあります。