会社の同僚が別荘に誘ってくれた夏、最初はその気もありませんでしたが、同僚からのアドバイス通りにこんなチャンスはないからと、あたしは別荘にお邪魔することにしたんです。
その日の夜のこと、参加者のうちの一人の男性に誘われて、部屋を抜け出し彼専用の個室へと足を踏み入れたのです。
現実の生活ではジゴロなんて縁がないあたしは、なぜか自分でも理解しにくいのですが、彼の誘いに乗ったのです。
正しくは彼の誘いに乗ったと言うよりも、彼の誘いを待ったという方が良いかもしれません。
部屋に入った瞬間に後方から抱きしめられ、彼の体温と大きな体を感じました。
後ろから抱きつきながら胸を弄る彼、エッチな手つきと言うよりももっと動物的な手つきと息遣いでした。
あっという間にワンピースの上半身を脱がされ、ブラジャーもずらされ、裸に。
本音で話すと子供っぽいと言われますが、ぬいぐるみのクマのような印象の彼は体温が熱く、真逆の冷え性、ひ弱な体質の私にとってはとても居心地が良い体質でした。
そんな彼に抱きつかれても嫌じゃなく、むしろ暖かい、心地が良いと感じたのです。
でもそれは私だけの一方的な思いだったのですが。
ピンク色の小さな乳輪と乳首はあらわになっており、彼は直視した瞬間に吸い付いています。
そんなムードもない変態的な行動をされているのに、私は彼を受け入れているのです。
まるで子供が母乳を吸い付くようにチュウチュウと口をつけた後に私は気がつきます。
「私だけ裸なんてずるい」
「あっそうか」
【動画】スローな手コキにしてくれ CFNM slow hand job
急いで裸になる彼、ジーンズと下着を脱ぐ姿もあっというまです。
下を向いているような、上を向きがちのような?
わかりにくい角度の彼のものを顔面から15cmほどで目撃。
その時彼が私の手を取って自分のものに誘導します。
「手でやって」
そんな風に言葉不足ないい方をされたとしても、それくらいの情報や知識は持っていたので、彼が何を言わんとしているのかもはっきりわかりました。
フェラ、口ではなく、手で彼のものを扱うように、との命令です。
すでに私の手は彼のものをつかまされており、その感触を体験していたのです。ふにゃーとした小さなものでした。
「ねえ、これって、痛くないの?」
「痛くはないよ。けど、力を入れたら痛いよ。女だってそうだろ。」
手に少し力を入れてみるものの、彼のあれは柔らかく、小さめ。
なんだ、こんなもんなんだと思うと、入れても気持ちよくなさそうだと悟ったのです。
言葉にはできませんが、彼もコンプレックスだったみたいです。
あんな小さなもの、初めて見たのですから。
雑誌や漫画ではもっと大きいサイズが標準だと見聞きしていたので、呆然としました。
「ねえ、濡れてるけど。」
「男だって濡れるさ、本当に何も知らないんだな。」
この時まで、私は男の人が感じると濡れてくるという事情を知らないでいました。
たしかに、カウパー液というものは知りませんでしたが、彼の何も知らないという余計な言葉がこの時心外でした。
彼はまだ、優しいタイプだったのでしょう。
積極的に手を動かさない私に対して、機転をきかせて入れてみる?と囁きました。
絶対に口にはしませんが、どうもこの大きさや硬さ、彼の言動において入れてみたいという思いは湧き出てきません。
モデルや雑誌で見るよりもずっと小さいのです。
ベットの上でも上へ上へとあがろうとする私をみて、彼はついに根負けした様子でこう言ったのです。
「嫌がる子に無理やりしてまで。。」
その言葉を聞きながら彼は洋服を着始めます。
そして急ぐように私に言っては、部屋から出て行きました。
その後実はメールで彼から、罵詈雑言で罵倒されてしまいました。
最終的に挿入まで許さなかったからだと思います。
今も心の傷になっていますが、私は彼の小ささをなじることはしませんでした。
なぜならば最後までイエスと言わないことで、彼のものは魅力的ではないと言いたいからです。