私の名前はダイチ。
大手化粧品会社に勤める40代半ばの会社員です。
女性に対する偶像など、粉々になってしまうこの業界で日々、翻弄される私が、唯一、利用する風俗があります。
それが「幼稚プレイ」OKのM性感デリバリーヘルス。
お気に入りの嬢は、自称30代後半のシンママ「アリサ」です。
ラブホの一室のドアを開けると、彼女が立っていました。
乳飲み子がいるというアリサは、元は骨細でスラっとした細身の体を思わせる骨格に経産婦らしく、腰周りやお腹に脂肪が乗った、私のような性癖を持つ男からすれば飛んでもなくエロい体つきの女性でした。
特に、カットソーの胸を、見ていて息苦しくなるほどムッチリと形どる両方の乳房は、少し急いできたせいでしょうか。
やや粗い息遣いのせいで上下し、存在感を際立たせていました。
「こんにちは、ダイチさん。いつもありがとうございます。」
やや毛先の荒れたセミロングの茶髪は少し乱れていましたが、黒目勝ちの大きな瞳と、小鼻がツンと尖ってスっと筋の通った小さな鼻。
形が良く、薄くも厚くもない唇がいつもながら美形な女性です。
私は彼女を部屋に呼び寄せると、ソファに座るよう促しました。
「今日も、いつもの感じでいい?」
「ああ。お願い。」
ソファの彼女の膝に後頭部を乗せた私が上を見上げると、視界の半分がアリサの巨乳で覆われました。
彼女が、おもむろにトップスを脱ぎ捨て、授乳ブラを取ると胸の双丘がボロリとこぼれ落ちました。
二つの白い肉塊は、本来、乳飲み子に与えるための母乳でパンパンに膨れ、青い静脈が浮き出ていました。
私は手を伸ばし、アリサの乳輪の先端を小指でくねくねと弄びました。
「ああ…そんな風にされると、少し…少し痛いケド…感じちゃう…」
左の乳首から白いしずくが垂れ、私の頬にポトリと落ちました。
「じゃあ…おっぱい、飲みまちょうね…」
アリサは私の顔を覗き込むと目を細め、自らの右の乳房を掴み、私の顔に寄せました。
私が先端の突起を唇で包むと、そこから堰を切ったように、ほの甘い液体が染み出て、口腔内に広がりました。
「チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…」
アリサの乳首をすっかり口に含んだ私が、ゆっくり、リズミカルに舌と上あごでそこを挟み、吸引すると、牛乳を薄めて少し青臭くしたような液体が、乳首の先端から、とめどなく溢れ出しました。
「どう?おいちいでちゅか?」
顔を覗き込むアリサの表情が、いつしか母性に満ちていて、私は何とも言えず満たされた気持ちに囚われていくのでした。
「ダイチ君…赤ちゃんみたい。ねえ…軽く…噛んで?」
少しずつ、性的な興奮を覚え始めたようにみえるアリサの要求に応えて、私は上下の前歯で乳首を挟み、「ガリッ」っと、音がするほどそこを噛んでみました。
「ああっ!イッタ…い!!」
彼女は背中を丸め、身体の動きを止めて痛みに耐えていましたが、やがて右手を伸ばし、私のブリーフの股間をまさぐり始めました。
「赤ちゃんの歯って薄いから噛まれると痛いのよね。ねえ…もっと噛んで…」
彼女の指が窓から侵入し、ペニスをまさぐり、「手コキ」を始めると、私のそこは、あっという間にそそり立ちました。
やがて、体液で湿り気を帯びた肉棒は摩擦で「クチュクチュ…」と音を立て、私がアリサの乳首を連続して吸う「チュパ音」が交錯すると、彼女はもう片方の乳房を自らの細い手指でつかみ、揉みしだき始めました。
左側の乳房の先端から、白く糸を引いた母乳がピュッ!とほとばしり、ソファを濡らしました。
「んんんん…おっぱい…出ちゃう…ねえ、ダイチ君も、白いのいっぱい出して」
アリサの豊満な太ももで膝枕をする私の顔を覗き込みながら、形のいい唇の口角が、妖しく誘うように上がりました。
肉棒をしごく彼女のピストン運動が加速し、私のそこが、反り返って腹に接触するほど硬直したのを確認した彼女は、手のひらの中でクルミを弄ぶように睾丸マッサージを始めました。
「もう…こんなに硬くなっちゃって…ここも…キモチイイ?」
私は、得も言われぬ快感に恍惚となりながらも、アリサの母乳を吸い続けましたが、
少しむせて、口に含んだ母乳を吐き出しました。
「あらあら、『げぇ』しちゃったね」
彼女は体を入れ替え、私の傍らの床に座ると、吐き出した母乳で汚れた私の口に、ディープキスをし、舌で清め、やがてフェラチオを始めました。
包み込むような温かさと、熱烈なピストン運動で私のペニスはたまらず暴発し、ソファやフローリングの上に、点々と白い粘液の痕を残しました。
「お口に出してよかったのに…」
口を尖らせながら髪をかき上げるアリサの乳房が揺れ、先端の突起から、またポタリと一滴、母乳が零れ落ちました。