私の名前はアヤセ。
30代半ばの中堅サラリーマンです。
外回りをしていて、梅雨入り前の、湿気の多いムっとする空気に包まれると、ある女性を想い出します。
あれは私が高校3年生の頃、陸上部に所属し、400メートルのランナーとして練習に励んでいたある日の放課後、初夏の熱気にあてられて、半ば熱中症のような症状に陥り、保健室へと運ばれました。
「アヤセ君、アヤセ君…」
女性の声に呼ばれ目を覚ました私の顔を覗き込む、クリっと大きな目にクッキリとアイラインを入れた、バッチリメイクのタヌキ顔の女性が視界に入りました。
女性の名前はさやか。
当時20代半ばの養護の教員(保健室の先生)で、同僚の間ではあまり評判の良くない女性でした。
あくまで噂ですが、保健室で休んでいて、彼女に「食われた」男子生徒が複数人いると聞いたことがあります。
そして何より、彼女の、異性を挑発するようなファッションや立ち居振る舞いが問題視されていました。
【画像】割れ目にジャストフィット!僕の鼻にパンティのマン土手を押しつけて誘惑するお姉さま
さやかは、いわゆる「ぽっちゃり体型」で、
見ていて胸が苦しくなるほど、たわわなバストと、パーンと張り出した骨盤の広い、大きなヒップの持ち主でした。
明るい色のタイトミニを着回し、ブラウスの胸のボタンは豊満な双丘の谷間がかすかに見える際どいスペースができる程度に解放され、彼女が保健室前の廊下や中庭の花壇でしゃがんだり、豊満なお尻を突き出す姿勢で作業をする姿は、ボディーパーツをあちこち露出するものですから、それを目撃する女性教師や女子生徒からは良く思われていなかったようです。
「3年B組のアヤセ君だね。おはよう♡」
愛嬌のある丸顔と裏腹に、口角が上がった大きく厚めで、リップグロスをたっぷりと塗った唇が動き、私の名前を呼びました。
「君、熱中症だよ。今、冷却処置してるからね…血圧、測っておくね」
豊満なボディと不釣り合いな童顔が、意味ありげに微笑むと、さやかは私のベッドの空いたスペースに、肉感的なお尻をズシンと据え、私の手を赤いマニキュアの指で握り、腕帯を巻きました。
タイトミニからはみ出した彼女の太ももは何故か生足で、仰向けに寝る私の腰の辺りに柔らかい肌の感触が何度も伝わり、ドギマギしているのを見透かすようにさやかが言いました。
「血圧は…異常ナシだねー。…ここ…鼠径部も冷やしておくね…」
彼女は、既に頸部や腋下をアイスノンで冷却され、仰向けに寝る私のズボンをおもむろに下ろしました。
「あらら、ブリーフにシミ、できちゃってるよ?どうしちゃったのかな?」
さやかは悪戯っぽく微笑みながら、ブリーフの中で既に半立ちになった、私の若いペニスを指でつつきました。
やがて彼女の細く白い小さな手指の腹が、薄い布地の窓から侵入し、肉棒を弄び始めると、私のそこはすぐにムクムクと立ち上がり、反り返るほど力強くそそり立ちました。
「あはは!元気じゃない。心配して、損しちゃった」
彼女が歩きながらブラウスを脱ぎ捨て、後ろ手でブラのホックを外すと、真っ白な乳肉の塊が「ブルン!」と波打ちながら雪崩のように零れ落ちました。
さやかは、私に怪しい視線を投げかけながら入り口のドアのカギをロックすると、何度も腰をくねらせながら窮屈そうにタイトミニを脱ぎ捨て、まるでストリッパーのような淫靡な風情を装いながら、ラベンダー色のパンティがTバック状に食い込んだ巨尻を振って見せました。
「ねえ。目、つぶってよ。」
言われるがままに、硬く瞼を閉じた私の方向に、豊満な身体が近づいてくる気配を感じました。
次の瞬間、私が寝るベッドがギシリと軋み、さやかの肢体が異常接近していることを知らせました。
「そのまま、お口、アーン…して…」
甘ったるく、作ったアニメ声で口を開けるように促された私がそのとおりにすると、私の鼻や口の上に、毛並みのいい動物の、柔らかい身体が乗ったような錯覚にとらわれ、慌てて目を開くと、それは彼女の、野放図に恥毛を生やしたオマンコでした。
「う…ぷ!」
「なに?ビックリした?」
むっちりとした尻肉が、私の顔を覆い尽くし、ひとしきり前後に動くと、私の鼻は垂れてくる淫靡な愛液で濡れました。
「私も、お口でアーン…してあげるね♡」
さやかが身体を前傾させると、私の呼吸器は「肉攻め」から解放されましたが、代わりに、乳牛のように大きな乳房が腹の上に押しつけられてひしゃげ、そのあまりにも柔らかい感触で、私のチンポはひと際、暴発に近づきました。
二人の身体は、いわゆる「69」の態勢で絡み合い、彼女の手がペニスをしごき、驚くほど熱い口腔が亀頭を包み込んだ瞬間、私は発射してしまいました。
「うわあ…いっぱい出たねぇ…」
振り向いて私を見下ろすさやかの、端正な顔の豊かな頬や口角は、すっかり私の体液で汚れてしまいました。
「あちゃー、髪の毛は計算外だったね。カピカピになっちゃう…」
彼女は後れ毛をかきあげると、再び私の股間に顔を寄せ、しおれた竿を舌先で弄び始めると、そこは再びムクムクと硬く立ちあがったのでした。
彼女が今、どこで何をしているかわかりませんし、もう、ずいぶん前の話で、時効だと思いますから、不貞だのなんだのと、言わないでやってください。
遅かれ早かれ男になる少年が、少し「背伸び」をしただけなのですから。