片想いの男の子とデートする夢なんて、私には甘っちょろい。
一線を越えたセックスまでできたら、本望なの。
あくまで夢の話だから、実際にセックスできる訳じゃないけど…。
でもね、何度か片想いの一希君とセックスした夢を見たことがあるの。
目覚めた時にはおまんこが濡れ濡れで、ムラムラしたまま高校へ登校してた。
そういう時は早めに登校して、トイレに篭ってオナニーするの。
だけど、過去に一度だけ、とんでもないハプニングに出くわしたことがあったかな。
その日、一希君と密室の体育倉庫で、バックで突かれる夢を見たの。
「ヒナタ…ずぶ濡れで、ドスケベなんだな…」
「イク…イクゥッ!」
イク手前で目覚ましが鳴り、悶々が爆発しそうだったの。
急いで登校して、教室にカバンを置きに行こうとすると、
「へぇ、そんなことあるんだな」
「だろ?それは良かったもんだよ」
先客だ…誰だろ?とそーっと覗いてみると、
「か、一希君?何で?」
一希君は始業ベルギリギリで登校してたから、この時間にいるのが意外すぎたの。
どうやら部活の朝練が中止になって、教室に来ていたみたい。
「ヤバ…パンツが濡れちゃう…」
夢の余韻だけならまだしも、片想いの一希君が目の前にいるから、性欲が爆発しそうだった。
「その後、どうなったんだよ?」
同じ部活仲間と談笑する話題に耳を傾けていたら、
「そりゃデートしたさ」
「へぇー、やっぱ可愛かったか?」
どうやら夢の中で女の子とデートしたことを、面白おかしく話してたみたい。
気になるのは、デートよりも、その相手が誰なのか。
「ヒナタ、清楚だろ?お嬢様風のスカートが可愛くてよ」
「あぁ、分かる気がする!」
「手繋ぐだけでもドキドキだよ」
「一希、お前童貞かよ?」
「うるせぇわ!」
え…私?私と夢の中で、デートしてたの?
胸のキュンキュンが止まんないよ…。
片想いの一希君とデート…ということは…。
その後、体育倉庫で…念願のセックス…。
私の処女を一希君が奪ってくれるの…?
妄想と性欲が爆発しそうで、話の続きを聞いていられなくなって、その場から立ち去っちゃった。
だって、もうおまんこがおかしくなりそうだったの。
早くオナニーしたい!一希君をオカズにクチュクチュしたい!
バレないように、旧校舎の倉庫に身を落ち着けて、スカートを捲ったら、
「え!?パンツ…グチョグチョじゃん…」
薄っすらとおまんこのフォルムが透けるくらい、パンツがマン汁で濡れまくってた。
「もう無理!我慢できない!」
パンツを脱いで、人差し指と中指を唾液で湿らすように口で舐って準備万端。
壁にもたれかかり、M字開脚でしゃがみ、膣口から二本指をハメると、
ヌプウッ…いつもなら締め付けで苦しいのに、あっさりと二本の指が奥まで入っちゃった。
「うんぬぅぅ…は、、入っ…ちゃったぁ…」
生温かくヌルヌルした膣壁を、指の腹で優しくスリスリしたら、
「あぐっ!んふぅ!あぅぅ…スゴイ、、敏感…」
膣内の仕上がりがヤバイくらい良くて、ザラザラした膣壁に触れるだけでヒクヒクしちゃった。
「一希くぅん…奥ぅ、、奥まで、、突いてぇ…」
指の根元までヌプヌプハマり、タラーッとマン汁が手の甲まで垂れて来てた。
「スゴ…おちんぽ、、一希君の、、おちんぽ欲しい…」
私、ホントにドスケベだ…。
オナニーじゃ足りなくて、片想いの一希君のちんぽを欲しがるなんて。
こんなスケベな姿を見られたら、一希君、幻滅するだろうなぁ…。
だけど、一希君に犯してほしいし、処女膜を貫通して中に出して欲しいの。
そんな思いも手伝って、指の動きが速まるから、おまんこの感度がおかしくなってた。
「あふぅぅん…グヂュグヂュいってりゅぅ…」
呂律が回らないほど、膣から響く快感が全身に巡り始めていた。
ちなみに、剃毛してパイパインだから、指マンオナニーの気持ち良さがダイレクトに響いてくる。
密室の倉庫に響くマン汁のグヂュグヂュした、淫らなオナニーの音。
私の性欲をドンドン煽ってきて、理性なんて働く訳がない。
「しょこ、、一希くぅん…おちんぽで、、もっと、しょこちゅいて、、」
指マンの激しさに内太もももぷるぷる揺れ、子宮奥からジンジンする疼きも感じ取れた。
「もう、やぁん!我慢できらいぃ!」
近づく絶頂を拒まず、一番敏感な部分をトントン刺激すると、
「らめらめ!イク!もう…や、あぁ、イクゥッ!」
グゥッと太ももを閉じ、絶頂のパワーを溜め込むと、膣からアクメの衝撃がドンッと押し寄せる。
ガバッと股を開いて、はしたなく腰を振りながらアクメの余韻に浸ってた。
「はぁ、はぁ、はぁ…か、かず…き、、くぅん…」
指を見ると、マン汁でドロドロになり、ツンとメスの匂いが鼻につく。
こんなオナニー、後にも先にもこの一回だけで、二度と得られない快感だったよ。
一希君には告白できないまま卒業したけど、今振り返ると私の中では甘酸っぱい印象的なオナニーだったかな。