私の名前は瑞樹。
都内の中堅商社に勤める、この5月、三十路になったばかりのOLです。
オフィスがある新宿へ向かう朝の通勤時間帯の西武新宿線は、上石神井を過ぎた辺りから混み始めます。
鷺宮駅のホームに立つ私は、同棲する二つ年下の彼氏のタケルに追い立てられるようにして、混むことが分かり切っている1両目に乗り込みました。
身動きが取れないほどではないにせよ、車両の揺れに同期して乗客の身体が触れ合う車内はよく痴漢が出没するものですから、普段の私は迷わず女性専用車両を選ぶのですが、あえて試練に飛び込むのは、タケルの妙な性癖を解消するためでした。
タケルの大きな手のひらが、私のスーツの肩に手を添えて、込み合う車両の人ごみの真ん中に押し込みました。
「瑞樹、二件目のアポなんだけどさ…」
私の背後にピタリと身体を密着させ、周囲から見れば仕事の話と思しき話を耳元で囁くタケルの手指は、会話の内容とは裏腹に、タイトスカートの裾を捲りあげ始めました。
ノーパンにパンストだけを履くように言いつけられていた私は、抵抗することもなく、平静を装います。
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「うん。10時半、神楽坂の〇〇食品だね」
「〇〇食品って食肉の?あ、瑞樹先輩、食肉って言えばさ…」
私のスカートは下尻が完全にハミ出るくらいまで捲れ、パンスト越しのお尻を、タケルの手のひらが揉みしだき始めます。
「ランプって、どの辺の部位だっけ?」
「・・・ん、お尻じゃない?」
タケルの指が、割れ目の真ん中の菊門をグリグリと弄んだかと思うと、その、すぐ上の辺りを両手の指でピリっと裂いたのが分かりました。
パンストは右側のお尻から太ももにかけて大きな穴が開き、そこから侵入してきた彼の指が、執拗にお肉をつまみ、時折そのまま割れ目の近くまで滑っていきました。
「牛さんのお尻って意外と脂肪すくないんだよね。人間と違って」
右側の生尻を強く揉まれ続けると、私は声を上げそうになって、思わず手で口を押えました。
鷺ノ宮を過ぎると車内の混雑は加速し、二人の身体は反対側のドアまで押し込まれました。
それとほぼ同時に、タケルの指が、半壊したパンストを、左尻の方向に一気に引き裂きました。
私の豊満なお尻は丸出しになり、下尻は完全に露出していましたが、一見して仕事仲間か、カップルにしか見えない彼が背後に立っていることでブラインドになって、そこに注意を払う乗客はいませんでした。
それをいいことに、増長したタケルが言いました。
「瑞樹と行ったステーキハウスで、アワビのステーキ食べたじゃん?」
彼の魂胆が丸分かりの私が、上半身を硬く縮こまらせて身構えると、案の定、彼の右の手指が、既に「Oバック」状態に大きく空いた穴から、侵入し、アナルから会陰を伝って、もう既に羞恥ですっかり濡れたオマンコの穴にずぶりと刺さりました。
予想をしていたとは言え、男性の節くれだった太い指の侵入を受け、しかも十分に潤滑油が分泌されているものですから、私はついに声を上げてしまいました。
「ひ、ああん…」
車両の走行音にかき消されて、私の喘ぎ声を聞いた乗客はいないようです。
と、タケルの指がさらに深く侵入し、膣壁の、あちらこちらを刺激し始めたのを感じ、私はひどい恐怖にとらわれました。
すぐにお潮を噴射してしまう私の体質を熟知した彼が、あの、ヤバいところを攻めるのではないか…ドSのタケルならやりそうなことだ…もし、もし万が一、ここでやってしまったら…
スーツ姿のアラサーOLが突如、お漏らしをしたと、周囲は思うでしょう。
そして私は、それこそ羞恥のどん底に叩き落されるに違いありません。
「(ねえ…タケル…ヤバいっ…てぇ…)」
彼の指が、禁断のスポットを何度も押すと、私は腰が砕けそうになりました。
たぶん、耳たぶから首筋まで真っ赤になった私を、冷ややかな表情で見下ろすタケルの指が、いったん膣内から出ると、私の肉厚なビラビラをかき分け、割れ目を前方に滑り込み、ついに敏感な突起をこすり始めました。
「…っ!!」
あまりの刺激に、高く、鋭い声を上げてしまった私の顔を、振り向いて一瞥した中年の女性は、何かを察知したのでしょう。
不快感をにじませた表情で、私たちから離れていきました。
私の蜜壺からは、次から次へとおつゆがこぼれ、パンストに沁み込み、不快なシミが内腿まで広がりました。
列車は西武新宿駅に到着し、私はタケルに手を引かれ、共用トイレへと入りました。
私は、フタ付きの便器に両手を着くと、下車する際、整えたタイトスカートを自ら捲り上げ、不規則に破れたパンストが貼りつくお尻を突きあげました。
タケルの手が、ものすごい力で、合成繊維を一気に引き裂くと、私のお尻は完全に丸出しになり、彼のペニスに蹂躙されるのを待っていました。